月曜日に雨が降るたび思い出す、永遠のカレン・カーペンター。実はドラマーとしての評価も高かった!

月曜日の雨は憂鬱だね・・・。はあ。
梅雨ですからね。
こういう時はあの曲が聴きたくなるよね。
あの曲?

Rainy Days And Mondays

Talkin’ to myself and feelin’ old
Sometimes I’d like to quit
Nothin’ ever seems to fit
Hangin’ around
Nothin’ to do but frown
Rainy days and Mondays
Always get me down

独り言ばかり呟いて年寄りみたい。
いろんなことがしっくりこなくて、
みんな投げ出したくなるよ。
やるせなくふさぎ込むばかり・・・。
雨の月曜日なんて大嫌い。
(kuma_chan 訳)

引用:Rainy Days And Mondays(作詞 Paul Williams)

ああ、聴いたことあります。
先週末のベストヒットUSAはカーペンターズ特集だったよ。
いや、よかったねえ。カレン・カーペーペンターいいね!

☆☆☆自己紹介☆☆☆

名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:福山雅治と同世代。広く浅く世間を語る。
特技:2才の娘を笑わせること。
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)。独身。潔癖症。シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索。
ベストヒットUSAのカーペンターズ特集、いい選曲だったねえ。
番組と同じ順番で観ていこう!
カエルくん、簡単な解説とYouTUBEよろしく!
はい!

CARPENTERS「(They Long To Be) Close To You」(邦題)遥かなる影

「遙かなる影」は、バート・バカラックとハル・デイヴィッドが作った楽曲です。
1963年にリチャード・チェンバレンによって初めてレコーディングされ、ディオンヌ・ワーウィック、作者のバート・バカラックも本作品を吹き込んでいる他、多くの歌手によってカヴァーされています。
「愛のプレリュード」と共にグラミーの殿堂入りを果たすなど、名実ともに現在も高い人気の曲です。日本でもよくCMに使用されていますね。
[2]
バカラックの代表曲としても、まずはこの曲を思い出すよ。

CARPENTERS「Rainy Days And Mondays」(邦題)雨の日と月曜日は

「雨の日と月曜日は」の作詞・作曲は、カーペンターズが前年にカヴァー・ヒットさせた「愛のプレリュード」のソングライター・コンビであるポール・ウィリアムズとロジャー・ニコルズにです。当初はフィフス・ディメンションのために書かれた曲でしたが、その時は取り上げられず、この曲のデモ・テープを聴いたリチャード・カーペンターが、カーペンターズで取り上げることを決めたそうです。
[3]
憂鬱な雨の月曜日はいつでも、
この曲が心のバックグラウンド・ミュージックだね。

CARPENTERS「Superstar」(邦題)スーパースター

「スーパースター」(Superstar)は、デラニー&ボニーが1969年に発表した楽曲で、作詞・作曲はレオン・ラッセルとボニー・ブラムレットです。オリジナル・ヴァージョンの正式タイトルは”Groupie (Superstar)”でしたが、1970年に”Superstar”と改名され、1971年にはカーペンターズによるカヴァー・ヴァージョンが世界的にヒットしました。
[4]
グルーピー?
ロック・ギタリストへの恋心を募らせるグルーピーを歌った歌詞です。
あ、そうだったんだ。
リチャード・カーペンターが、ベット・ミドラーがテレビでこの曲を歌うのを聴いて、妹のカレンにぴったりの曲だと取り上げたそうです。ただし、歌詞の一部は変更されているようです。仮歌の時点で既に、カレンの歌唱が完璧だったため、そのテイクがそのままレコード化されたといいます。なお、カーペンターズによるカヴァーのきっかけを作ったベット・ミドラーは、その後改めて「スーパースター」のカヴァーを録音し、デビュー・アルバム『The Divine Miss M』(1972年)で発表しました。
[4]

CARPENTERS「Hurting Each Other」(邦題)ハーティング・イーチ・アザー

「ハーティング・イーチ・アザー」はルビー・アンド・ザ・ロマンティクスのあまり目立たない曲をカバーしたものです。1972年の初め、最初にシングルカットされて2位になり、カーペンターズにとって6枚目のゴールドディスクを獲得しました。
この曲が入ったアルバム『ア・ソング・フォー・ユー』はカーペンターズの4枚目のアルバムで、カーペンターズのオリジナルアルバムの中で最良のものであると一般的には見なされています。
[5]
「ア・ソング・フォー・ユー」はレオン・ラッセルの曲だね。

CARPENTERS「We’ve Only Just Begun」(邦題)愛のプレリュード

「愛のプレリュード」は、ポール・ウィリアムズ作詞、ロジャー・ニコルズ作曲の楽曲です。
元々は、カリフォルニア州のクロッカー・ナショナル銀行のCMソングとして制作され、題の通り「2人はまだ始まったばかり(We’ve Only Just Begun)」と結婚によって新しい人生を踏み出す事について歌われています。
そういう経緯だったのね!
リチャード・カーペンターがそのCMを見て、ウィリアムズとニコルズに「シングルにしたいんだけどフル・バージョンはあるか」と尋ねましたが、作られていなかったそうです。しかし、2人は「フル・バージョンはある」と答え、その後、CMに使われた以外の部分を作り、それをリチャードがアレンジしたといいます。
ふ~ん。
この曲は、アレンジャーとしてのリチャードの能力と、ボーカルとしてのカレン・カーペンターの能力が最も発揮されているということで、リチャードは「カーペンターズの代表曲を挙げるなら『愛のプレリュード』だな」と語っているそうです。
ポール・ウィリアムズのアルバムに入っている、
本人歌唱バージョンも好きだね。
内気な男性が訥々と歌っているのもいいよ。
今回の映像で、あらためて、カレンがドラマーだったことを思い出したよ。
そうなんですよね。
僕は初めて知りました。

カーペンターズ活動初期までは「歌手専任」としてよりも「歌うドラマー」としての活動が多く、ドラマーとしての評価も高いものが多い。「『Yesterday Once More』の収録時、リチャードが前半だけを録り直したいという要求を出してきた。当時、部分録り直しは収録テープの切り貼りでしか実現することができず、後半ではなく前半を録り直すには、前半の正確な演奏時間と、それを再現して後半に結びつけるリズムキープ力が必要であり、無謀と思われた。しかし、カレンの正確なクリックによって、前半の演奏時間および後半に結び付けても揺れのないリズムが再現され、録り直しに成功した。しかも、今聴いてもどこに繋ぎ目があるのか、繋いだ本人すら判らない。」というエピソードを持つほど、リズムキープ力に対する評価が高い。

出典:Wikipedia
カレン・カーペンター

カレンは天性の歌声だけじゃなくて、
ドラムの評価も高かったんだねえ。
ヴォーカルオンリーじゃない。
そこがクールなんですね。
残念ながら、カレンは若くして亡くなったけど、歌声は永遠に残っているよ。
むしろ、カーペンターズの評価は、70年代よりも90年代、そして今の方が高いような気がする。
それだけ普遍性のある音楽だったってことだよね。
普遍性ですね。
これからも、僕も含めて世界中のたくさんの人々が、
雨の月曜日になると、カレンの歌声を思い出すんだ・・・。



脚注
[1] Wikipedia カレン・カーペンター
[2] Wikipedia 遙かなる影
[3] Wikipedia 雨の日と月曜日は
[4] Wikipedia スーパースター (デラニー&ボニーの曲)
[5] Wikipedia ア・ソング・フォー・ユー (アルバム)
[6] Wikipedia 愛のプレリュード