いつの間にか村上春樹作品がKindle版で発売されていたぞ!!!

ちょっと!いつの間に?
どうしたんですか?
村上春樹の小説がこっそりkindle版で販売されているんだよ。
びっくりした~。うれしいけど。
え~と、そうですね。
確かに7月1日から、初期3作品、
「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」、それに「羊をめぐる冒険」が
AmazonのKindle版で発売になったようです。

おいおい、早く教えてよ。ニュースになってないよね?
さては村上春樹のことだから、あえて宣伝せずにこっそり始めたな。
そうなんですか?(笑)
☆☆☆自己紹介☆☆☆

名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:福山雅治と同世代。広く浅く世間を語る。
特技:2才の娘を笑わせること。
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)。独身。潔癖症。シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索。
長編小説で電子書籍化されたのは、まだ初期三部作と「多崎つくる」だけだね。小説はもちろん全部読んでるけど、エッセイ集その他はまだ読んでないものもあるなあ。カエルくん、解説よろしく!
はい!

風の歌を聴け

大学生の〈僕〉は、行きつけのバーで地元の友人〈鼠〉と語り明かし、女の子と知り合い、そして夏の終わりを迎えます。過ぎ去りつつある青春の残照を鋭敏にとらえ群像新人賞を受賞した、村上春樹のデビュー作にして「初期三部作」第一作です。[1]
とりあえず、これは買ってみよう!
でも、紙の書籍と同じ値段じゃん。紙より値段安くしてよ・・・。

1973年のピンボール

『風の歌を聴け』から3年後を描く、「初期三部作」の第二作目です。その後、東京で友人と小さな翻訳事務所を経営する〈僕〉と、大学をやめ故郷の街で長い時間を過ごす〈鼠〉の新しい物語です。3フリッパーのスペースシップも、さようなジェイズ・バーも登場します。双子の姉妹も。[2]
僕は初期の短編が好き。短編が早く電子書籍化しないかなあ。短編こそ、いつでも持ち歩いて、ちょこちょこ読めていいのにね。

羊をめぐる冒険

野間文芸新人賞受賞の「初期三部作」第三作です。 『1973年のピンボール』から5年後、故郷の街から姿を消した〈鼠〉から〈僕〉宛に、ある日突然手紙が届き、冒険の始まります。20代の最後に〈僕〉と〈鼠〉がたどり着いた場所は何処でしょうか?[3]
紙の書籍は上下巻に分かれているけど、電子書籍はひとまとめみたいね。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

全米第一位にも輝いたベストセラーです。
多崎つくるは、鉄道の駅をつくるのが仕事です。名古屋での高校時代、四人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいましたが、大学時代のある日突然、何の理由も告げられずに四人から絶縁を申し渡されました。死の淵を一時さ迷い、漂うように生きてきたつくるは、新しい年上の恋人・沙羅に促され、あの時なにが起きたのか探り始めます。[4]
このタイトルが、初期三部作より先に、昨年すでに電子化されていたね。日本では、村上春樹初の長編小説の電子書籍だね。

遠い太鼓

40歳になろうとしていた村上春樹の、1986年秋から1989年秋まで3年間をつづる旅行記です。『ノルウェイの森』と『ダンス・ダンス・ダンス』を書き上げ、作家としての転換期となった3年間です。何処か遠くからの太鼓の音に誘われて、ギリシャ・イタリアへの長い旅に出ます。[5]
これ昔読んだけど、ほとんど内容を忘れた。掲載写真の中で、旅行中の村上春樹が「KUWATA BAND」のTシャツを着ていたのがこの本じゃなかったけな?

やがて哀しき外国語

F・スコット・フィッツジェラルドの母校プリンストン大学に招かれ、アメリカでの暮らしを送っていた頃の、十六通のプリンストン便りです。独自の大学村スノビズム、スティーブン・キング的アメリカ郊外事情、本場でジャズについて思うこと、フェミニズムをめぐる考察、海外で深く悩まされる床屋問題、などなど。『国境の南、太陽の西』と『ねじまき鳥クロニクル』を執筆した二年あまりをつづっています。[6]
僕は最近また野崎版グレート・ギャツビーを読み返したんだよね。これも読み返してみようかな。

アンダーグラウンド

村上春樹が追う、渾身の書き下ろしノンフィクションです。題材は、1995年に起きた阪神淡路大震災、そして地下鉄サリン事件。「それらを通過する前とあととでは、日本人の意識のあり方が大きく違ってしまった」そうです。62人の関係者にインタビューを重ねました。[7]
実はこれ買ったっきり、最後まで読んでない・・・。

若い読者のための短編小説案内

村上春樹が小説家としての視点から、自らの創作の秘訣も明かしつつ、吉行淳之介、安岡章太郎、丸谷才一といった戦後の日本を代表する作家六人の短編小説を読み解いた“私的な読書案内”です。[8]
これは興味深かった。この本を読んだ後、興味がでてきて、丸谷才一の小説とか読んだ。

走ることについて語るときに僕の語ること

村上春樹さんが書き下ろす、走る小説家としての、そして小説を書くランナーとしての、必読のメモワールです。 走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を説き明かします。1982年秋に村上春樹さんが専業作家としての生活を開始したとき、心を決めて路上を走り始めたそうです。それ以来25年にわたって世界各地で、フル・マラソンや、100キロ・マラソンや、トライアスロン・レースを休むことなく走り続けてきました。旅行バッグの中にはいつもランニング・シューズがあるそうですよ。[9]
これ、まだ読んでないんだよね。僕も40歳くらいから定期的に走り始めたから興味はあるんだけど・・・。村上春樹にとって走ることって、創作と密接に関わっているみたいだよね。

村上さんのところ コンプリート版

“Murakami’s Place” (村上さんのところ コンプリート版)
この書籍が村上春樹さんの国内初の電子書籍化作品でした。村上作品に関する素朴なクエスチョンから、日常生活のお悩み、ジャズ、生き方、翻訳小説、社会問題、猫、スワローズ、そして珍名ラブホテルまで、期間限定サイト「村上さんのところ」に寄せられた37465通の質問・相談メールに、村上春樹さんが3か月半にわたって続けた回答はなんと3716問(!)、そのすべてを完全収録し、ウェブサイト掲載時と同様の横組みスタイルで再現してあります。単行本8冊分のコンプリート版です。[10]
これも読んでない。物凄い分量でしょ・・・。興味あるトピックを拾い読みしたいよね。

ラオスにいったい何があるというんですか?

村上春樹さん、最新の紀行文集です。アメリカ各地、荒涼たるアイスランド、かつて住んだ、『ノルウェイの森』を書き始めたギリシャの島々の再訪、長編小説の舞台フィンランド、信心深い国ラオス、どこまでも美しいトスカナ地方、そしてなぜか熊本を訪ねています。電子特別版は、単行本に収録していないカラー写真を多数収録しているそうです。[11]
「なぜか熊本」ってどういうことね?(笑)
なんで急に熊本弁になるんですか(笑)
そうそう!去年だっけ?、村上春樹が突然熊本にきたんだよね。翌日、読書会かなんかに参加した人のSNSで知った。これもまだ読んでません・・・。
以上です。どうでしたか?以外と村上春樹さんの電子書籍増えましたね。
とりあえず、「風の歌を聴け」を買うよ!
短編が早く電子化しないかなあ。あと、安くしてほしい!

脚注
[1] Amazon 風の歌を聴け
[2] Amazon 1973年のピンボール
[3] Amazon 羊をめぐる冒険
[4] Amazon 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
[5] Amazon 遠い太鼓
[6] Amazon やがて哀しき外国語
[7] Amazon アンダーグラウンド
[8] Amazon 若い読者のための短編小説案内
[9] Amazon 走ることについて語るときに僕の語ること
[10] Amazon 村上さんのところ コンプリート版
[11] Amazon ラオスにいったい何があるというんですか?