アオシマ模型の合体空母レッドホーク、合体レッドホークヤマト~今道栄治のマンガがkindleで読める!!

サブカル
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子どもの頃、近所にプラモデルを買いに行くでしょ
近くにおもちゃ屋があったなんていいですね
買いたいプラモデルがなくて、ついつい・・・こういうのを買ってたんだよね
子どもだから早く欲しくて、本当は「宇宙戦艦ヤマト」が買いたいのに入荷を待てないんだよね・・・
これは・・・何ですか?
合体空母レッドホーク?
アオシマ模型(青島文化教材社)のレッドホークシリーズだよ

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出典:ホビーショップ エムズ・プラス

☆☆☆自己紹介☆☆☆

名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:広く浅く世間を語る、老眼?五十肩?まだ40代です!
特技:2才の娘を笑わせること
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
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謎の宇宙戦艦、合体レッドホークヤマト???

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出典:ホビーショップ エムズ・プラス

一応、ヤマトだし、雰囲気も似てるから、つい買っちゃうんだよ・・・
宇宙戦艦ヤマトのパチもんですね
波動砲がありませんよ
あ、ホントだね(笑)
信じられないなあ
こっちで我慢するなんて
お金がもったいない
意外と人気あったんだよ、今となってはこれも懐かしいなあ!
ヤマトみたいな戦艦や空母が出てきて、さらにマジンガーみたいなロボットがそこから発進したりするの(笑)
なんでもありですね
そう、設定がめちゃくちゃだなあって子どもながら思いつつ、でも、好きな戦艦やロボットが沢山でてきて嬉しいっていう気持ちも否定できないんだよね
でもさあ、発想として、巨大戦艦からロボットが出てきたり、ロボットや戦艦が巨大化した敵の宇宙人と戦うのは、「マクロス」よりこっちが先だからね
丁寧に物語の世界観を作ってアニメ化でもされてたら、アニメの歴史が変わっていたかもしれないよ(笑)
本当ですか~?(笑)
実はこのレッドホークシリーズのコミック全5巻が、アマゾン読み放題(kindle unlimited)の対象になってたんだよ!
さっそくまた全部手にとってみた!
そんなに興奮しないでください(笑)
今回のエントリーはこのレッドホークシリーズ(全5巻)を紹介させて!
はい、どうぞ!(笑)
それにしても、アマゾン読み放題(kindle unlimited)は人気本を対象外にしたりして評判悪いけど、「月刊ムー」といい、このアオシマの「レッドホークシリーズ(全5巻)」といい、なかなか鋭い角度で狙ってくるなあ
狙ってはいないと思います(笑)
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マンガ家今道栄治によるアオシマ模型のオリジナルメカ

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出典:『アオシマ・コミックス5 レッドホーク 古代ロボ ゴダイガー』より

1975年に、今道栄治(1952年生・長崎出身)というマンガ家のもとに、アオシマ模型から連絡をあったんだって
上の絵はその時の打ち合わせに今道が持って行った絵で、これをきっかけに、今道とアオシマはこの愛おしい(?)レッドホークシリーズを生み出していくんだ
プラモデルを作っている会社が、既存のアニメ・マンガの版権物じゃなくて、自社でキャラクターを作ったんですね
時代は1970年代、「宇宙戦艦ヤマト(1974年)」がテレビ放送された直後くらいだね
まだ「機動戦士ガンダム(1979年)」も「超時空要塞マクロス(1982年)」もない頃だよ
そうか、じゃあ、戦艦にロボットの組み合わせは、
意外とオリジナリティがあったんですね
そうだね、アオシマはヒット商品アトランジャー(ロボット)に続くオリジナル商品を作りたいということで、マンガ家の今道に声をかけて、アオシマの青島一郎社長以下のスタッフとともに、巨大なタイガーシャーク、合体巨艦ヤマト、宇宙空母レッドホークの3本柱を生み出していったんだって
もう少し丁寧に世界観を作っていたらガンダムみたいになれたかもしれないんですね・・・
ちなみに、マンガ家の今道栄治について簡単に説明すると、望月三起也に師事し、1970年に『別冊少年サンデー』でデビューした後、コミカライズ作品などの児童まんがを中心に活躍した人
1970年~80年代のこのアオシマ模型(青島文化教材社)のオリジナルSFプラモデルシリーズで、まんが作品の作画の他、メカニックデザイン、ボックスアートなどを手がけたことが代表的な仕事じゃないかな
では、レッドホークシリーズのコミック全5巻の紹介ですね!
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アオシマ・コミックス1 『スペースキャリア レッドホーク』

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出典:『アオシマ・コミックス1 スペースキャリア レッドホーク』より

アオシマ・コミックス1 『スペースキャリア レッドホーク』(1978年5月18日初版)
まんが:今道栄治
原作:アオシマグループ1・3・6
特別収録:合体ロボットアトランジャー タイガーシャーク
記念すべき第一巻ね
空母のカラフルなカラーリングは「鋼鉄ジーグ(1975年)」の配色っぽいよね
派手な宇宙空母ですね

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出典:『アオシマ・コミックス1 スペースキャリア レッドホーク』より

こういうのってやっぱり男の子は好きなんですよ
メカの絵は上手ですね

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出典:『アオシマ・コミックス1 スペースキャリア レッドホーク』より

ガンダムのブライト艦長がよく気にしていた「左舷」被弾の描写がある
左舷ってよく狙われるのかね?(笑)
これはガンダム放送前ですよね?

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出典:『アオシマ・コミックス1 スペースキャリア レッドホーク』より

これは特別収録で掲載されている合体ロボットアトランジャーね
タイガーシャークの中にアトランジャーがドッキングしているシーンだね
これどう考えても「UFOロボ グレンダイザー(1975年)」だよね?
のんびりしたいい時代でしたね(笑)
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アオシマ・コミックス2 『レッドホーク ヤマト PARTⅡ』

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出典:アオシマ・コミックス2 『レッドホーク ヤマト PARTⅡ』より

アオシマ・コミックス2 『レッドホーク ヤマト PARTⅡ』(1978年10月18日初版)
まんが:今道栄治
原作:アオシマグループ4・5
特別収録:合体ロボットアトランジャー※小学二年生、小学三年生、小学四年生掲載の9話収録
レッドホーク ヤマトは、ほとんど「宇宙戦艦ヤマト」と同じストーリー展開だからね(笑)
あちゃ~

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出典:アオシマ・コミックス2 『レッドホーク ヤマト PARTⅡ』より

お色気やコミカルなシーンもあるんだよね

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出典:アオシマ・コミックス2 『レッドホーク ヤマト PARTⅡ』より

ヤマトでいうところのイスカンダルのスターシャみたいな女性が出てきて地球に危機を知らせるシーン
業火に焼かれる人々の描写が残酷ですね・・・
なんか「はだしのゲン」みたいな絵だよね
このマンガ家は反戦マンガとかも書いていたらしいよ

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出典:アオシマ・コミックス2 『レッドホーク ヤマト PARTⅡ』より

レッドホーク ヤマトの艦内は、戦いの最中も青春まっさかりだよ
一冊の中に、戦闘あり、ギャグあり、恋あり・・・、コスパ高いぞ
でも、設定がユルいんですよね・・・(笑)

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出典:アオシマ・コミックス2 『レッドホーク ヤマト PARTⅡ』より

ラスト近くは、レッドホーク艦隊やロボットも出てくるよ
そして、宇宙戦艦ヤマト同様、艦長を含め主要キャラが戦死したりと壮絶を極める
これは敵に特攻しているようなシーンですね

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出典:アオシマ・コミックス2 『レッドホーク ヤマト PARTⅡ』より

裏表紙のカラーイラスト、結構カッコいいでしょ?
波動砲の位置が本家と違うけど・・・
まさか船首の下側についているのがそうですか・・・?
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アオシマ・コミックス3 『レッドホーク連合艦隊』

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出典:アオシマ・コミックス3 『レッドホーク連合艦隊』より

アオシマ・コミックス3 『レッドホーク連合艦隊』(1979年3月15日初版)
まんが:今道栄治
原作:グループ1・2・4・5
特別収録:合体巨艦ヤマト
第3巻は連合艦隊だよ、ヒーローたち全員集合感があるでしょ
この巻ではよりコミカルな要素も増えてきて、作者のペンも乗ってきたような印象がある
そうなんですね(笑)

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出典:アオシマ・コミックス3 『レッドホーク連合艦隊』より

冒頭のカラーイラスト
コミックの世界観とはちょっと違うけど、メカの絵はやっぱりうまいんだよね

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出典:アオシマ・コミックス3 『レッドホーク連合艦隊』より

おもな登場人物紹介ページだけど、よく見てよ・・・
ミツ・ビシオ、ケン・タッキー・・・、ってなんですか?
いい加減なネーミングで、笑っちゃいますね
他にも、井上潜水、新井裕美、梓道太郎・・・
井上陽水、荒井由美・・・ですか?
梓道太郎っていうのは?
梓みちよ、じゃない?(笑)

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出典:アオシマ・コミックス3 『レッドホーク連合艦隊』より

戦いに人手が足りないから、アオシマ模型の社員を動員するというギャクね(笑)
おそらくマンガ家とアオシマがとてもいい関係だったんだろうね
微笑ましいですね

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出典:アオシマ・コミックス3 『レッドホーク連合艦隊』より

戦いのクライマックスだけど、凄いよ
ガンダムの富野監督も真っ青・・・土星を串刺しにして地球にぶつけるという超ド級トンデモ作戦!
すごい発想ですね・・・(笑)

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出典:アオシマ・コミックス3 『レッドホーク連合艦隊』より

そして、この残虐な作戦を阻止したのが、偶然、土星に配置してあった地球のユニークなロボットたち
「ヤッターマン(1977年)」のビックリドッキリメカみたいなロボットだね
これもアオシマ模型で発売されていたキャラクターロボットだと思うよ
楽しそうですね
ちなみにこの後ね、敵将が最後の手段ということで、自ら巨大化して戦艦に襲いかかるんだよ
マクロスの巨大な異星人よりもこちらが先なんですね(笑)
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アオシマ・コミックス4 『レッドホーク シャイアード』

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出典:アオシマ・コミックス4 『レッドホーク シャイアード』より

アオシマ・コミックス4 『レッドホーク シャイアード』(1980年5月15日初版)
まんが:今道栄治
原作:グループ1・2・4・5
特別収録:カウンタック物語
シャイアードは巨大ロボットの名前ね
この表紙、カッコいいでしょ、正統派デザインの正義のロボットだよね
戦隊モノに登場するロボットのデザインみたいですね

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出典:アオシマ・コミックス4 『レッドホーク シャイアード』より

これまで22世紀が舞台だったけど、今度は20世紀の危機を救うために22世紀からこのロボットが送られてきたという設定だよ
空母、戦艦、戦隊ときて、第四巻は巨大ロボットが主人公ですね

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出典:アオシマ・コミックス4 『レッドホーク シャイアード』より

「無敵超人ザンボット3(1977年)」、「無敵ロボ トライダーG7(1980年)」みたいに、子どもがロボットに搭乗する
女の子も一緒にロボットに乗ってますね
ちなみに、敵将の娘との悲しいエピソードなんかもあるよ

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出典:アオシマ・コミックス4 『レッドホーク シャイアード』より

これは特別収録の「カウンタック物語」ね
この頃、スーパーカーブームだったんだよ
ランボルギーニ・カウンタックですね

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出典:アオシマ・コミックス4 『レッドホーク シャイアード』より

裏表紙もなかなかよい
ドラマを暗示するような絵ですね
暗示するほどのドラマの中身はないんだけどね
こらっ!(笑)
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アオシマ・コミックス5 『レッドホーク 古代ロボ ゴダイガー』

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出典:アオシマ・コミックス5 『レッドホーク 古代ロボ ゴダイガー』より

アオシマ・コミックス5 『レッドホーク 古代ロボ ゴダイガー』(1981年5月15日初版)
まんが:今道栄治
原作:グループ1・2・4・5
特別収録:ほえろ!カウンタック、イラストギャラリー、作品解説
アオシマ・コミックス最終巻の第五巻だよ
特に最後っぽいエピソードがある訳じゃないけどね
古代ロボという設定なんですね
この物語では、ムー大陸やアトランティス大陸がでてくる
クライマックスは、1982年に地球が滅亡するんじゃないかと話題になった惑星直列の危機が絡んでくるよ
「学研ムー」の世界がてんこ盛りですね(笑)

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出典:アオシマ・コミックス5 『レッドホーク 古代ロボ ゴダイガー』より

今度も巨大ロボットと男の子が主役
神宮寺総司令はシリーズを通して登場しましたね

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出典:アオシマ・コミックス5 『レッドホーク 古代ロボ ゴダイガー』より

向かって左がアオシマの人気ロボット・アトランジャーで、右が今回主役の古代ロボ・ゴダイガーだね
ゴダイガーよりシャイアードの方がカッコよかったんじゃないですか?

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出典:アオシマ・コミックス5 『レッドホーク 古代ロボ ゴダイガー』より

クライマックスはお決まり、レッドホーク艦隊が勢ぞろいする
5巻通して、このパターンは何回かあったね
やっぱり最後は全員集合した方が盛り上がりますからね(笑)

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出典:アオシマ・コミックス5 『レッドホーク 古代ロボ ゴダイガー』より

これは特別収録のイラストギャラリーから、広告用イラスト「合体巨艦ヤマト」内面図解(1976年発表)だね
これも男の子心をくすぐる絵ですね
どうもありがとう!
1970年代から80年代にかけて、アオシマ模型(青島文化教材社)の販促に使用されたマンガ「レッドホーク・シリーズ(全5巻)」でした!
アニメやマンガの版権を獲得するより、こっちの方が利益が上がるんですかね?
でも、アオシマも版権モノをやらなかった訳じゃないんだよね
「伝説巨人イデオン(1980年)」のプラモデルはアオシマだからね
あ、そうなんですね

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出典:駿河屋

いやあ、アマゾン読み放題(kindle unlimited)も捨てたもんじゃないね
これからも、日本のサブカル発掘をよろしくお願いします!
いや、たぶん意図的じゃないですから!(笑)

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参考  青島文化教材社

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