自分の人生は自分で変える!クラシックな自己啓発本ベスト3

エトセトラ
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kuma
本当に、人生には習慣化が大切だよ。
習慣化しないと、ついつい流されて時間だけが過ぎていくもんね。

kaeru

どうしたんですか?急に。

kuma
ラグビーの五郎丸さんを見ていてふと思ったんだ。
五郎丸さんのルーティーンは本番でも常に高いパフォーマンスを発揮するためのものだけど、人生にも、広い意味でのルーティーン(習慣化)が必要だとね。

kaeru
これまでもよく使われていた「ルーチンワーク」という言葉はネガティブなイメージだけど、五郎丸さんの「ルーティーン」はポジティブですよね。

kuma
僕は数年前、20年くらい吸っていたタバコを止めて運動をする習慣をつけた。
自堕落な生活を少し改善したんだ。
そしたら、ほどなくして結婚する相手と出会って、子どもが生まれた。
まさに自分が変わると人生が変わるというダイナミクスを感じたよ。

kaeru

なんかリアルですね。

kuma
さて、今日のお題は「クラシックな自己啓発本ベスト3」で行ってみようか!
今回は自己啓発本の中でも、10年以上読み続けられているもから選んでみたいと思う。

kaeru

僕もベスト3を選んでみました。あわせて発表します。

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くまちゃんの第3位
7つの習慣(1989年) スティーブン・R・コヴィー


kaeru

僕も「7つの習慣」のマンガ版を読みました。

kuma
僕はどちらも読んだよ。マンガ版も分かりやすくまとめてあるよね。
もちろんきちんと全部読んで、自分なりに理解して人生に活かすといいんだけど、とりあえずは第一の習慣を実践して、それだけ習慣化するよう心掛けるだけで随分人生が好転すると思うよ。

kaeru

最初から全部やろうと思わないで、まず一つだけだとやれそうですね。
では、僕のベスト3の第3位は・・・。

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カエルくんの第3位
道をひらく(1968年) 松下 幸之助

kuma
日本の自己啓発本でナンバーワンじゃないかな、この本は。
社会にでると先輩や上司に薦められることが多い本だよね。

kaeru

もともとエッセイをまとめたもので、ひとつひとつの項目がすぐ読める。
最初から一通り読んでもいいし、気になるところだけ読んでもいい。

kuma
会社の朝礼なんかでもよく引用されるよね。ちょっと読むだけで元気がでる。

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くまちゃんの第2位
「原因」と「結果」の法則(1902年) ジェームズ・アレン

kuma
僕の第2位は自己啓発本の古典中の古典だね。
そのエッセンスは、その後、いろんな自己啓発本に受け継がれている。
短いからすぐに読めるよ。

kaeru

これ貸してください!

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カエルくんの第2位
成り上がり(1978年) 矢沢 永吉

kuma
きたね、矢沢。
潔癖症で合理主義者のカエルくんがこれを選ぶのはちょっと意外。

kaeru
矢沢さんの行動は合理的ですよ。目標に向かって、その時に自分が信じる最短のプロセスを選択している。
それにこの本は矢沢さんの喋り口調で書かれているところが、読みやすいし、面白い。ひとつひとつの言葉やフレーズが頭に入ってきやすい。

kuma
あ、そうか。矢沢永吉の行動原理って結構合理的かもね。
「てめぇの人生なんだから。てめぇで走れ」みたいな。

kaeru

物まねしなくていいから。唇とがってますよ(笑)

kuma
そうなっちゃうよね。本を読んでて、顔が勝手に動くという。

kaeru

いやいや、動きませんから!

kuma
ではいよいよ、僕の第1位はこれです!

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くまちゃんの第1位
人を動かす(1936年) デール・カーネギー

kuma
これもクラシックな自己啓発本だけど、いまだに売れている。
これは人づきあいの基本です。

kaeru

いつか読んでみたいと思っていました。

kuma
これも貸すよ。
人は自分の思うようにいかないと、つい相手を否定したり批判したりしちゃうけど、それがいかに愚かなことかが古今東西の様々な例をあげて書いてある。
そして逆に、人を肯定すること、相手を認めることが、どれだけ自分のメリットとなるかについても。

kaeru

なるほど。

kuma
本を読んだら直後は納得なんだけど、実際の人生の中ではついつい忘れてしまう。
骨身にしみるまで、何度も何度も読み返すといいかもね。
さて、カエルくんの第1位は!

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カエルくんの第1位
金持ち父さん貧乏父さん(1997年) ロバート キヨサキ

kaeru

僕の第1位は金持ち父さんです。

kuma
ここ10年くらいで、日本で一番影響力のあった本だよね。
これをきっかけにすでにお金持ちになった人も大勢いる。

kaeru

最初に読んだときは目からウロコでした。

kuma
日本の学校ではお金について正しく学ぶ機会がなかったもんね。
僕も金持ちじゃないからこの本がいってることをぜんぜん実践できてないけど、金持ち父さんになれるよう、近い将来のイメージは持っているつもり。

kaeru
一言でいうと、「金持ちはお金を自分たちのために働かせる。」ですよね。
僕もまだまだお金のために働いています。
僕も少しづつ、金持ち父さんのような資本家へシフトしていきたい。

kuma
沢山の自己啓発本があるけど、自分にあう本に出合ったら、その本に書いてあることを習慣化しないとね。
まさにルーティーンですよ。
習慣化しないと、ついつい流されて時間だけが過ぎていくもんね。

(くまちゃんが、例のポーズをとる)

kaeru

くまちゃんの五郎丸ポーズ、可愛いすぎです!

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