ミュージックマガジンの2017年12月号は細野晴臣の特集だよ
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんのフォロー(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
プロフィール:元オリーブ少女、独身(バツイチ?)、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技:暴言
[NEW] LOVE it|西野カナ
2016年、TBS『第49回日本有線大賞』『第58回 輝く!日本レコード大賞』にて大賞を受賞、さらに2017年に平成生まれの女性アーティストとして初の東京・大阪2大ドームツアーを敢行するなど、いまや国民的な人気を誇る西野カナ。フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング「Dear Bride」、ビタミン炭酸『MATCH』CMソング「パッ」、『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』テーマ曲「Girls」などのヒットシングルを収録した通算7枚目のオリジナルアルバム。 (C)RS
意外です
猫ちゃんは西野かなとか聴かないでしょ?
[NEW] 超録 加藤登紀子ほろ酔いコンサート 20世紀編|加藤登紀子
加藤登紀子のライフワークとして、毎年年末恒例で行ってきた“ほろ酔いコンサート”が45周年を迎えた。その中から1970年代~90年代の音源を収録した5枚組みCDボックスの発売が決定。45年間続けてきたライブ音源から加藤登紀子自身が厳選したものを収録。時代の流れを感じることが出来る超レアで臨場感あふれるライブCD集となっている。 (C)RS
いいかも
ほろ酔いコンサートってのがいいよね
昔はみんなで集まって、わいわい呑みながらギターで歌ったり、よくしてたよね、猫ちゃん
[NEW] オリジナル・サウンドトラック「機動戦士ガンダム サンダーボルト」|菊地成孔
2012年3月23日発売より『ビッグコミックスペリオール』連載。太田垣康男が手掛ける『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のオリジナルサウンドトラック。テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の<一年戦争>を舞台としたオリジナル作品で、劇中でもJazzをキーワードに音楽全般を菊地成孔が担当、全編JAZZまくりの作品。 (C)RS
音楽活動のほか講師・文筆家など複数の肩書きがあります
お兄さんは作家の菊地秀行さんです
完結するか、ある程度巻数がたまって一気によもうと今も保留中だよ
[NEW] およげ! たいやきくん アニバーサリーベスト|VARIOUS ARTISTS
レコード発売から40周年を越えた今も記憶に残るヒット曲「およげ!たいやきくん」を120%楽しめる記念ベスト盤登場!今回はアニバーサリー企画としてオリジナルバージョン以外にも“釣りアイドル”として知られる“つりビット”による新録替え歌バージョン、2017年4月から『ポンキッキーズ』45周年記念カバーとして番組内で放送されたバックドロップシンデレラによるカバー、そして今まで発表されたBEGIN、ジェロ他様々なアーティストによる魅力的なカバーバージョン、関連作品を集めた『40周年記念たいやき決定盤ベスト』と言える作品。 (C)RS
「およげ!たいやきくん」の、これまでに発表された様々なバージョンが収録されているようです
「いっぽんでもニンジン」は「およげ!たいやきくん」のB面だったから、今回の記念アルバムにも収録されているらしい
ちなみに、うちの3歳の娘も「およげ!たいやきくん」は知ってるよ
[NEW] The GREAT FIGHTING!史上最大!プロレス・テーマ決定盤
往年のプロレスファン定番の「スポーツ行進曲」に、誰もが知っている名曲であるミル・マスカラス「スカイ・ハイ」、ジャンボ鶴田「チャイニーズ・カン・フー」、そして、ビル・ロビンソンの入場曲でもあり世界的に大ヒットしたカール・ダグラス「吼えろ! ドラゴン」(Kung Fu Fighting)などのオリジナル音源を収録。当時レコードでしか販売されていなかったファンの間では幻の名盤と言われていたこのアルバムが、発売40周年記念としてデジタルリマスタリングが施され初のCD化! (C)RS
「プロレススーパースター列伝」は全巻読んでるけどね
[NEW] ラヴ・ソー・ビューティフル|ロイ・オービソン
「おお、プリティ・ウーマン」「クライング」「オンリー・ザ・ロンリー」といった大ヒットをセレクトして、ロイヤル・フィルハーモニー管弦が録りおろした演奏に、ロイのヴォーカルを合体させた夢の共演作品。加えて、ロイの息子たちのウェスレー(ギター)、ロイJr.(ギター)、アレックス(ドラムス)、それに生後10ヶ月の孫ロイ3世(ギター、タンバリン)が一部の曲でバッキングを担当している。収録されたのは、初の商業的ピークを迎えたモニュメント・レーベル時代から突然の死を迎える1980年代後半の作品にまで及ぶ。オーケストラ部分はロンドンのアビイ・ロードのスタジオ2(1964年以降のビートルズのアルバム全作が録音された場所)で録音され、ロイの息子たちは父がかつて所有したナッシュヴィルのブラック・リヴァー・スタジオで自分たちのパートを録音。 (C)RS
【話題】レコード・コレクターズの2017年12月号はボブ・ディラン、ミュージックマガジンの2017年12月号は細野晴臣
11/15 発売、レコード・コレクターズ 12月号のお知らせです。
【特集】ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア 1979-81』
■ かつてのプロテスト・シンガーは、なぜゴスペルにのせて信仰を説いたか
■ 様々な黒人音楽的要素を取り入れた冒険のゆくえ
■ 参加ミュージシャン名鑑 pic.twitter.com/gsi0PdZPT9— ミュージック・マガジン (@MMRC_magazine) 2017年11月8日
その徹底した懐疑と音がすごい
ボブ・ディランのレア音源を重要な時期ごとにまとめて振り返るブートレッグ・シリーズの最新盤で、79年から81年にかけての『スロー・トレイン・カミング』『セイヴド』『ショット・オブ・ラブ』の3作に代表される、キリスト教入信期のボブの活動に焦点をあてたもの。
ボブは75年に『血の轍』をリリース後、過激なツアーを決行しながらその過程で『欲望』や映画『レナルド&クララ』を発表。それもすべて妻サラとの別離を食い止める試みだったともいわれるが、しかし、離婚は77年に成立。このこととボブの入信に直接関係があるのかどうかは不明だが、内容をみれば、この両時期の活動は激しさは同等で、キリスト教期のボブが信仰を軸にありとあらゆる価値への懐疑を徹底的に問いかける姿勢はどこか原点回帰的にもなっているのが強烈だ。
さらにこの時期、ボブはゴスペル感を打ち出すためにアトランティック・レコードを作り上げたR&Bプロデューサーのひとりのジェリー・ウェクスラーを起用したが、厚みのあるバンド演奏を打ち出し、その凄味を捉えたのが今回のリリース。ぜひ堪能しておきたいボブのサウンドが鳴っているのだ。(高見展)
2017.11.08 10:00出典:rockinon.com
そういう人生のあれこれが音楽に昇華されていくんだね
11/20 発売、ミュージック・マガジン 12月号のお知らせです。
【特集】細野晴臣
■ ロング・インタヴュー(松永良平)
■ 『Vu Ja De』で細野晴臣を支える3人のミュージシャン(村尾泰郎)
■ 細野晴臣のブラック・ボックス~インプットをアウトプットに変換するプロセス(Okada Takuro) pic.twitter.com/1PG4LOKzxV— ミュージック・マガジン (@MMRC_magazine) 2017年11月13日
ーーでは『Vu Jà Dé』の話に戻って。「Eight Beat Combo」に収められた楽曲はまさにこの数年のライブ活動の成果だと思いますが、細野さんが1940年代、50年代の音楽に惹かれ続けているのはどうしてなんですか?
細野:外国の音楽だけではなくて、昭和30年代の日本の歌謡曲もそうなんだけど、あの時代の音が好きなんです。音が良いって大事なんだなと最近ますます思っているけど、特に1950年代前後のレコードの音、あの響きは特別ですね。自分たちが音楽を始めたのは1970年代だから、1950年代あたりのやり方はすでになくなっていたんです。70年代はマルチテープで録って、音の分離を良くして、エコーを付けて空間を埋めたりしていた時代だから。だから、いま自分がやっているのは“実際には知らないことをやってる”ということなんですよ。憧れている時代の音を作ろうしているわけだから。
出典:realsound.jp
1940年代、50年代の音楽って僕も興味ある
ーーその話は『Vu Jà Dé』(ヴジャデ)というタイトルの意味にもつながっていると思います。
細野:“知ってるはずなのに、じつは知らない”ということですね。カバーをやっているときに感じていたことなんだけど、たとえば1940年代のブギウギは「知ってるようで知らない音楽」だったんです。聴けば馴染みがあるんだけど、いざやろうとするとなかなかできない。手が届かない音楽、再現しようがない音楽だったんだけど、さっきも言ったように、ライブを続けているうちに少しずつやれるようになったわけですけど。
ーー“知らないはずなのに知ってる”という意味の“デジャヴ”とは反対ですね。
細野:“知ってるのに知らない”のほうが深刻ですよ。音楽だけではなくて、人もそうでしょ。親しい人であっても、じつは知らないことがあったり。それがおもしろいし、楽しいんですよ。好奇心を刺激されるというかね。40代の頃に「もうすべて聴いてしまった」「飽き飽きした」と思っていた時期があったけど、それは間違いだったんです。知らないことばかりなんだから、飽きてる場合じゃないっていう。ブギウギやラテンもそうだし、ロックもそうだと思うんですよね。近頃では本当のロックは聴こえてこないし、消滅したと思いますね、日本でもアメリカも。
出典:realsound.jp
大人のジャケ買い! 2017年11月3週目 発売
トリビュート・トゥ・マイ・ソウル・シスターズ マーサ・ハイ
ソウル・オブ・ア・ウーマン シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングス
キンドレッド・ライヴ ウィル・セッションズ feat.アンプ・フィドラー
TSUKINOSORA 10th Anniversary Best TSUKINOSORA
クラシック・ジャズ・クリスマス 1945-1963 オムニバス
クラシック・カントリー&ウェスタン・クリスマス 1945-1949 オムニバス
クラシック・R&B/ブルース・クリスマス 1945-1949 オムニバス
クラシック・戦前ブルース&ジャズ・クリスマス 1924-1944(2CD) オムニバス
エブリデイ・イズ・クリスマス シーア
レット・ザ・デーモンズ・アウト ガリア&ママズ・ボーイズ
グレイテスト・ヒッツ:ゴッズ・フェイバリット・バンド グリーン・デイ
魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~ライヴ アイアン・メイデン
世界に捧ぐ(40周年記念スーパー・デラックス・エディション) クイーン
レスト シャルロット・ゲンズブール
宇野誠一郎ソングブック エクストラ I オムニバス
SERIES 1【初回限定盤】 RHYMEBERRY
アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』オリジナルサウンドトラック 服部■之
ハートブレイク・オン・ア・フル・ムーン クリス・ブラウン
We Love SEIKO Deluxe Edition -35th Anniversary 松田聖子 究極オールタイムベスト 50+2 Songs- 松田聖子
阿久悠メモリアル・ソングス~うまく行く恋なんて恋じゃない~ オムニバス
阿久悠メモリアル・ソングス ~私のいい人つれて来い~ オムニバス
阿久悠メモリアル・ソングス~また逢う日まで 逢える時まで~ オムニバス
地球の男にあきたところよ~阿久悠リスペクト・アルバム オムニバス
ルチア~スロベニア組曲 牧山純子
愛の旅路 ジリオラ・チンクェッティ
ライザー ロブ・ラフト
リワークド・バイ・デトロイターズ ファンカデリック
ザ・月亭可朝ベスト+新曲 月亭可朝
ディスられる勇気 ReVision of Sence
1936 ~your song I & II~ Special Box 山崎育三郎
Ultimate 大阪FUNKASTIC
Angel’in Heavy Syrup Dreamy Live -Unreleased Live Album- Angel’in Heavy Syrup
琉神マブヤー~ARISE~10周年ベスト・アルバム TVサントラ
アンソロジー 1963-1966 ザ・ビー・ジーズ
ZARD Forever Best ~25th Anniversary~(季節限定ジャケット-秋冬-バージョン/数量限定生産) ZARD
Eternalist サラ・オレイン
イタリアの至宝 アルブレヒト・マイヤー
#Jam_In_Wonderland_2 YURIE
Beautiful Mind 村上佳佑
メトロノーム MACO
Princess Limited 田村ゆかり
連続テレビ小説「わろてんか」オリジナル・サウンドトラック TVサントラ
おはようパーソナリティー道上洋三です 40周年記念 ベストアルバム ~きょうは記念日~ 道上洋三
ホワット・イフ・ナッシング ウォーク・ザ・ムーン
森川美穂ベストコレクション Be Free 森川美穂
ブラン・ニュー・ミー アレサ・フランクリン
ジョインがお好きでしょ 水谷千重子
シュガー スタンリー・タレンタイン
タワーリング・トッカータ ラロ・シフリン
ジルベルト・ウィズ・タレンタイン アストラッド・ジルベルト
エンド・オブ・ア・レインボー パティ・オースティン
ストーン・フラワー アントニオ・カルロス・ジョビン
サマータイム2001 ジョージ・ベンソン
ツァラトゥストラはかく語りき デオダート
STAR-T!<Type A> 河西智美
Magical View ロッカジャポニカ
Love 井口裕香
HIRO 柳田ヒロ
niyago 遠藤賢司