【2019年】雑誌の見出しで探る!2019年のキーワードと大予測

熊本ぼちぼち新聞(全国版)
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各雑誌の新年号「見出し」から、2019年の予想してみよう!
見出しから、時代の流れがつかめるかもしれませんね
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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【全般】雑誌の見出しから、2019大予測!

まずは全般的な予測を行っている雑誌から
こちらは「東洋経済」です


続いて、「ダイヤモンド」
やっぱあの言葉が気になるなあ・・・
あの言葉・・・ですか?


「東洋経済」、「ダイヤモンド」ともに、見出しの中に「GAFA」という文字が出てくる
「GAFA」・・・なんて読むんでしょう?

GAFA(読み)がーふぁ

グーグル(Google)、アップル(Apple)、フェースブック(Facebook)、アマゾン(Amazon)の4社のこと。頭文字を取って称される。いずれも米国を代表するIT企業であり、4社は世界時価総額ランキングの上位を占めている。
(中略)
4社に共通するのは、いずれもプラットフォーム企業である点だ。プラットフォーム企業とは、商品やサービス、情報を提供する基盤となる企業で、世界中の多くのユーザーが、4社の提供するサービスをプラットフォームとして利用している。ここで重要なのは、ユーザーは単に4社のサービスを利用しているだけではなく、氏名や住所、「何を購入したか」「何に興味を持っているか」などの個人情報を4社に提供している点だ。これら個人情報は、文字だけでなく、音声や写真、動画を始め、利用状況や通信記録などのログと呼ばれるものも含む、大容量のビッグデータと呼ばれるデータであり、4社は、これらビッグデータを分析し活用している。したがって、GAFAのサービスは、ユーザーの生活を便利で豊かにしてきた反面、個人情報を独占していることが世界各国の懸念材料になっている。

出典:kotobank.jp

グーグル(Google)、アップル(Apple)、フェースブック(Facebook)、アマゾン(Amazon)の4社のことを、「GAFA(がーふぁ)」と呼ぶらしい
なるほど
もう日本人の僕らにとってもなくては企業・・・と僕は思うよ
しかしながら、個人情報を握られていることについて問題とされているという
さらに、それが中国に流れているという噂は恐ろしい懸念でもある
え、それヤバくないですか・・・?
2019年は、GAFAそのもの功罪と、GAFAと中国の関連に関する話題は増えるんじゃない?
う~む
その他、全予測系の雑誌はこちら
お正月っぽいだろ?
新年号らしい特集です

ISSUES 2019

※Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2019年 1/1・1/8合併号より
激化する米中の対立と国際秩序の大規模なリバランス
危機の気配が強まる2019年の国際情勢を読み解く

展望 世界が直面する未曽有のリバランス── ゴードン・ブラウン
米政治 2020年の米大統領選を占えば── サム・ポトリッキオ
中国 「新皇帝」習近平の内憂外患── ミンシン・ペイ
貿易戦争 トランプのゲームに乗ってはいけない── ダニ・ロドリック
欧州 世界はヨーロッパを必要としている── ジャンクロード・ユンケル
気候変動 島国が海に沈むとき国際秩序が崩壊する── アダム・トゥーズ
アフリカ 巨大大陸が「自立」を主張し始めた── セレスティン・モンガ
朝鮮半島 対話外交継続が非核化への道だ── 尹永寛(ユン・ヨングワン)
日本 改元、選挙、増税という節目── 河東哲夫
中東 米ロの思惑が招く地獄絵図── シュロモ・ベンアミ
政治 ファシズムの再来より憂うべきは何か── マイケル・バーレー
金融 フィンテック革命を賢く管理せよ── アグスティン・カルステンス
視点 それでも世界は臆病に前へ進む── グレン・カール



そして、トレンド予測、モノ・グッズ・ファッション関連の予測はこちら
あ、スマートは星野源さんが表紙だ




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【経済・投資】世界景気の失速?

恥ずかしながら、2018年はビットコインバブルがはじけて、僕の予測も「億り人」の夢も、儚くも散っていった・・・
2018年初頭は、「株価3万」など楽観的な見出しも見受けられました
今年は冷静に冷静に・・・
さっきまで一緒に飲んでいた親戚のおっさんも今年は不景気になると言ってたぞ
誰ですか、親戚のおっさんって(苦笑)

〔特集〕世界経済総予測2019

<2大インタビュー>
ロバート・J・ゴードン(米ノースウェスタン大学教授)「発明の“革命性”は衰えた 世界の牽引役は中国へ移行」
スコット・ギャロウェイ(米ニューヨーク大学教授)「『GAFA』分割の時期到来 市場の“競争”取り戻す必要」

・米国株バブル終焉 世界景気の失速必至
【2019年の焦点】
・焦点1:米中対立・・・中国進出の米企業が移転検討 投資・実体経済でリスク顕在化=今村卓
・焦点2:ドル・・・トランプが加速させるドル高「 米国第一」が招くマネー還流=武田紀久子
・焦点3:米長期金利・・・上昇示唆する要因多数も 「意図せざる」引き締め懸念=斎藤満
【米国編】
・「独り勝ち」に三つの死角=長谷川克之
・2020年に景気後退入り=竹中正治
・FRB、利上げ方針転換=鈴木敏之
・個人がAIで巨額運用=豊島逸夫
・ねじれ議会で対立激化=中岡望
・視界不良地帯1:サイバー戦争=山崎文明
・視界不良地帯2:北朝鮮=宮本悟
【市況編】
・原油「 地政学」で上昇=岩瀬昇
・ドル離れで金尻上がり=鈴木直美
・穀物相場、カードは中国に=柴田明夫
・どう動く 米金利、為替、株価・・・米金利/ドル・円/NYダウ/中国株/欧米株
【中国編】
・6%成長達成に必死=趙瑋琳
・高騰で住宅規制強化=関辰一
・薄氷の「習近平1強」=興梠一郎
・台頭する新ユニコーン=高口康太
・視界不良地帯3:ロシアとウクライナ=下斗米伸夫
【新興国編】
・大衆迎合主義に懸念=平山広太
・インド、7%成長継続=小林公司
・墨新大統領の独自策=東田陽平
【欧州編】
・外部に脆弱な欧州経済=伊藤さゆり
・英離脱で再国民投票も=庄司克宏
・ECB利上げ見送りも=田中理
・独メルケル後継の多難=網谷龍介
・インタビュー:ベンヤミン・アジェイ((独・緑の党)
・視界不良地帯4:仮想通貨=矢作大祐

〔特集〕日本経済総予測2019

【第1部】
・増税対策のばらまき 困惑する小売り・飲食店=坂田拓也
・増税と景気 税収増は14年の4分の1程度=永浜利広
・シンクタンク予想  内需は堅調でも強まる不透明感
・2019カレンダー 改元/参院選/消費増税/G20=小玉祐一
・米圧力の脅威 車の輸出規制、円安是正迫る米国=木内登英
・過剰な設備 ストック調整が始まるリスク=河野龍太郎
・2019年の株価 広木隆「2019年末2万9000円」/前川将吾「 米景気後退すれば2万円割れも」
・2019年のドル・円 佐々木融「海外勢の円売り活発化、夏前に1ドル=118円も」/柴田秀樹「1ドル=120円超えで市場は警戒」
・改元と相場「雪の時代」平成の終わり=高田創
・袋小路の金融政策 異次元緩和6年目に突入=加藤出
・増える倒産 銀行の選別融資と事業性評価=友田信男
・参院選の鬼門 長期政権に「飽き」の洗礼=田崎史郎
・景気対策で上がる株 本命はキャッシュレス銘柄=大川智宏

【第2部】2019を読む キーワード
・外国人労働者 「 移民政策」の議論始める時=菅野雅明
・生産性 企業は「付加価値増大」に努めよ=茂木友三郎
・日本生産性本部の「成長経営」から「生産性経営」への転換を急げ
・ESG投資 日本の運用残高は137兆円=黒田一賢
・F I T 住宅用太陽光売電の期限切れ=南野彰
・無人店舗 アマゾン・ゴーが示す「未来」=郡司昇
・ホテル 2020年に向けて開業多数=沢柳知彦
・GW10連休 懸念は人手不足と金融市場の空洞化=横山渉
・ラグビーW 杯 40万人に郷土を売り込め=小島清利
・臨機応変さとスピードは組織作りの参考になる=玉塚元一

〔特別インタビュー〕白川方明(前日銀総裁)「主流派経済学の理論は現実を説明しきれていない」




これでも読んで、元気だすか?
あ、cisさんだ!

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【言論】お正月にじっくり読みたい?



どの出版社の言論が一番冷静で客観的か?
右翼系の雑誌か、左翼系の雑誌か
こういった指摘もある
これは・・・もともと保守だった「文藝春秋」が、リベラル系に鞍替えしたということですか?

戦いを忘れて、左翼リベラル勢力にのみ込まれた「文藝春秋」の自滅

※2018.8.28 の記事より
 少し前に、出版社「文藝春秋」の人事内紛が報じられたが、同社の問題は内紛だけではないのではないか。朝日新聞やNHK、岩波書店という「進歩的文化人」のメディアと戦ってきた月刊誌「文藝春秋」などで、その批評精神が失われているのではないか。

 そんな問題意識を抱いてきた評論家の西尾幹二氏の呼びかけで、月刊「Hanada」編集長の花田紀凱氏が、同じ保守系オピニオン誌の「正論」に登場。10月号誌上で対談が実現した。

 保守の重鎮、西尾氏と文藝春秋社OBの花田氏。注目したのは、同社が9年前まで発行していた言論誌「諸君!」だった。

 月刊「文藝春秋」以上に、朝日などと戦っていた同誌を実質廃刊にした結果、本来の立ち位置を見失い、「左翼リベラル勢力に吸い寄せられてしまった」と見る。

 戦う精神を失った言論に未来はないという西尾氏は、同誌を「自滅ですよ」と批判する。同社OBの花田氏は「本当にいい会社だったんですよ」「立ち直ってほしいと思いますが、難しいんでしょうか…」と愛情も語る。ぜひ、ご一読を。(溝上健良)

出典:www.sankei.com

よくわからんけどね・・・
朝日新聞やNHK、岩波書店は左翼?

↓保守→リベラル?

↓リベラル?

↓中道?

↓保守?

↓保守?

↓保守?

「月刊WiLL (ウィル) 2019年 2月新春特大号」でも記事になっている、深田萌絵の新刊が気なる・・・世界に広がる中国の脅威?
これ・・・本当ですか?

2018・12・1–ファーウェイ創業者の娘・孟晩舟がカナダで逮捕—それを聞いた著者・深田は「やっと、この日が来た!」と、思わず体が震えたという。
というのも、彼女は8年前にファーウェイから、散々な目に遭遇していたからだ。その体験手記「ファーウェイとの八年戦争」を「ウイル」(2019年2月号)に発表。
本書は、さらにファーウェイをはじめとする中国企業の世界に張りめぐらされたスパイ網を暴き、ITへの無知が国を滅ぼす現状に警告をならすノンフィクション大作。
—中国のやっているのは技術移転ではない。中国は技術泥棒国家だ!日本にはスパイ防止法がない、いまや中国の技術盗掘の草刈り場だ。トランプの対中貿易戦争開始でハイテク技術を米国から盗めなくなった中国。これからの標的は日本だ。

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【サッカー】2018年総括、そして新シーズンへ

続いて、サッカー雑誌・・・現在発売されているものは2018年の総括が多いね
新シーズンの話題はこれからですね







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【音楽】恒例、前年のベストアルバムは?

音楽雑誌は恒例、前年のベストアルバム特集
「ロッキングオン」と「ミュージック・マガジン」では選ばれるアルバムも違う?


新年号は、音楽雑誌に限らず、星野源の表紙多いね
あとクイーンも
星野源さんはニューアルバムも発売したばかりです


「日経エンタ」も一応たまにチェックしているけど、ジャニーズと秋元康が多すぎて・・・
乃木坂さんはレコード大賞も連覇ですよ

あれなあ・・・ダメだろ?
どう考えても、DA PUMP「U.S.A.」だろ?
う~む
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【女性誌】なんでもできる!なんでもなれる!

一応、女性誌も軽くチェック
女性誌もチェックしてるんですか?(笑)



新年号は占い多いよね
それと、自分探し、自己啓発系?
なんでもできる!なんでもなれる!
あの・・・女性をバカにしてませんんか?




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【エトセトラ】SFマガジン2019年2月号(12/25発売)百合特集が話題!

「このマンガがすごい!」など、マンガや気になる書籍もチェック
いいですねえ



SFマガジン2019年2月号(12/25発売)百合特集が話題らしい
ええええ!

↓かなり話題になってる?

科学・オカルト雑誌もチェック
科学とオカルトを一緒にしますか・・・



「ブルータス」もいつも面白い特集やるよね
「男の隠れ家」はくまちゃんが好きそうな(笑)



美術館巡りもいつかしたいね
大人の趣味です


これも気になるぞ!
やらしい・・・
最後に、技術系の話題も仕入れておこう
使える裏技はないか?
悪いことはダメですよ・・・


全般的に、気になる新年号を網羅できたのではないか?
ぶっちゃけ、全部は読めないけどね・・・見出し見るだけで、なんとなく世の中がわかったような気になるだろ?(笑)
さあ、2019年、どんとこい!?
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