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【思い出】4年前、熊本市動植物園には4頭のマサイキリンが暮らしていました
マサイキリンの繁殖期と寿命について
マサイキリンは、アフリカのサバンナに住み、体長3~4m、頭頂までの高さは5mを超えます。もちろん地球上で最も背丈の高い動物種です。
餌は、青草、ニンジン、ジャガイモ、パン、リンゴ、配合飼料などで、冬は青草の代わりにモヤシとキャベツを与えています。
マサイキリンの平均寿命は20~27年とされる。
【繁殖】一夫多妻で決まった繁殖期はなく妊娠期間は14~15か月程。1産1子。
繁殖できるのは4歳ごろから
【2021年12月】マサイキリンの「コナツ(1歳4カ月)」宮崎から熊本の動物園へ、「秋平(5歳3カ月)」に嫁ぐ
熊本市動植物園(東区健軍)は8日、宮崎市フェニックス自然動物園から、雌のマサイキリン「コナツ」(1歳4カ月)を迎え入れた。市動植物園で飼育している雄「秋平」(5歳3カ月)に“嫁入り”し、環境に慣れ次第、一般公開する。
コナツは昨年8月に誕生し、身長約3・5メートル、体重約450キロ。繁殖できるのは4歳ごろからだが、大きくなって移動が難しくなる前に来園した。同日午前、トラックの専用のおりに入れられて宮崎市を出発し、午後2時ごろ、熊本市動植物園に到着。クレーンで降ろすのに1時間ほどかかったが、寝室に入ったコナツは落ち着いた様子という。
コナツの来園で、同園のキリンは秋平と2頭になった。コナツの父親は、2016年1月に同園で生まれた「冬真」(5歳)で、17年11月に繁殖目的で宮崎市に“婿入り”した。
国内にアミメキリンは多いが、マサイキリンは両園と鹿児島市平川動物公園に計7頭しかおらず、雌はコナツとその母親の2頭のみ。熊本市動植物園の檜垣智行さん(55)は「人懐っこい秋平と、落ち着いて優しい雰囲気のコナツは相性が良さそう。大切に世話して赤ちゃんを楽しみに待ちたい」と話している。(河北希)
アミメキリンとマサイキリンの違いについて
昔は1種9亜種とされていましたが、現在はアミメキリン、マサイキリン、キタキリン、ミナミキリンの4種と、2016年にドイツの研究者により提唱されています。
日本の動物園では、アミメキリン、マサイキリンの2種に会えます。
白の地毛に赤褐色の亀の甲羅のような模様がアミメキリン、栗色の地毛に形にばらつきのある茶色い星型の模様がマサイキリンです。
【2021/12/13の週】マサイキリンの「秋平(5歳3カ月)」と「コナツ(1歳4カ月)」、さっそくイチャイチャ?!(笑)
日課の江津湖ランニング。ちょっとキリンを見に行くことにします。
こっちにやってきました! ひょっとして、コナツか?!
そうですそうです、たぶん手前がコナツだと思います。
秋平とコナツはすでに同じくらいの大きさです。大きくなるの早いですねー。しかし、カラダは大きくなっても子どもを作れるのは数年後というのが不思議です。
ご存じの方も多いと思いますが、熊本市動植物園に入場しなくても、江津湖沿いの遊歩道からゾウとキリンだけは気軽に見れます。
さっそくイチャイチャ、すでにかなり仲が良いように見えます。僕の目には、ブチューをしたように見えました(笑)!
上手くいけば数年後、よい子が生まれますように!