昭和っぽいです
出典:「スミレちゃん、サインして!」パーマン 5巻
プロフィール:福山雅治と同世代。広く浅く世間を語る。
特技:2才の娘を笑わせること。
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)。独身。潔癖症。シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索。
星野スミレはパーマンだった!?
パーマン1号が主人公、パーマン2号がお猿さんですよね
星野スミレはパーマンにでてくるアイドルですか?
そして、その正体は・・・実はパーマン3号、パー子でした!
出典:twitter.com
さらに!ただいま発売中のCanCam8月号 https://t.co/5nJ7zHAbfC に、アイドルで正義の味方、パー子ことパーマン3号が登場してますよ! #パーマン #CanCam pic.twitter.com/LbZZvJKayc
— ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) 2016年6月24日
星野スミレの好きな人は一般人?
それでね、パーマン3号ことパー子が好きなのは、パーマン1号のミツ夫なんだよ
「パー子の好きな人」より
出典:「パー子のすきな人」パーマン 7巻
そして、特別扱いしないで接してくれるパーマンの仲間、ミツ夫に惹かれていくんだね
でも、本当はミツ夫は星野スミレの大ファンで、パー子の正体を知らないから普通に接してるだけなんだけどね
星野スミレ、大好きな人と笑顔で別れる
最終回「バード星への道(スーパー星への道)」より
原作最終回「バード星への道(スーパー星への道)」でみつ夫が日本のパーマンの代表としてバード星への留学に旅立つ際、パー子はみつ夫にだけ素顔を見せ、笑顔で送り出した。
出典:「バード星への道」パーマン 7巻
星野スミレ
出典:パーマン ★ 設定資料集
パー子
出典:パーマン ★ 設定資料集
そして、12年後の星野スミレ・・・
同じ作者の登場人物が違う作品に登場するパターン
「影とりプロジェクター」(てんとう虫コミックス19巻)
「影とりプロジェクター」(同19巻)では、星野スミレの恋人に関して色々な噂があり世間の注目を集めている中で本当のところは謎とされている。二枚目スターの落目ドジ郎に言い寄られ、落目は芸能週刊誌にスミレの熱愛疑惑を吹き込んだり、勝手にスミレの自宅に上がり込むなど付きまといを繰り返していたが、ドラえもんとのび太に追い払われた。スミレはその礼として2人に秘密を明かしており、作中では「遠い遠い国」に好きな人がいることをほのめかすに留めている。
出典:「影とりプロジェクター」(てんとう虫コミックス19巻)
「めだちライトで人気者」(てんとう虫コミックス24巻)
「めだちライトで人気者」(同24巻)では、芸能レポーターに追い回されるスミレの姿がある。めだちライトを浴びて同じく追い回されていたのび太と再会し海辺へ誘うが、そこで落としたロケットにはみつ夫の写真が収められており、スミレはのび太に「今は遠い世界に行っている、大切な人。いつかきっと帰ってくる」と説明する
出典:「めだちライトで人気者」(てんとう虫コミックス24巻)
今だったら、編集者に止められるよね(笑)
世知辛い世の中だ・・・
[2017年2月17日追記]
ドラえもん「影とりプロジェクター」(てんとう虫コミックス19巻)のエピソードを、「オールマイティパス」(てんとう虫コミックス15巻)と間違って掲載していました。すみません・・・訂正しました。