エンケン・・・遠藤賢司ね
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
江口寿史の膨大な仕事の中から・・・
1990年代からイラストの仕事が多くなったみたいね
漫画家の頃は締め切りに遅れることで有名、寡作だったしイラストレーターの方が向いてるんだろうね
・・・と、勝手に僕は思ってるが、おおむね間違ってないのでは?(笑)
江口寿史のアルバム・ジャケット集(1998-2017)
BAHO(Char、石田長生) アルバム『HAPPENINGS』1998年6月
EDOYA RECOREDS revisitedシリーズ第二弾!竹中尚人(CHAR)と石田長生によるアコースティックユニットBAHOの1992年に発表されたライブ集。 (C)RS
朝日美穂、直枝正広&ブラウンノーズ アルバム『TRIBUTE TO YASUYUKI OKAMURA EP』2001年7月
岡村靖幸 トリビュートアルバム『どんなものでも君にかないやしない』2002年4月
ROUND TABLE featuring Nino シングル『Sunny Side Hill』2003年10月
銀杏BOYZ アルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』2005年1月
元GOING STEADYのヴォーカル、峯田和伸のソロとして始まり、GOING STEADYの安孫子真哉(ベース)と村井守(ドラム)、さらにチン中村(ギター)が加わり、2003年春からバンドとしてライブ活動を開始した銀杏BOYZ。結成から2年の沈黙を破り1stアルバムを2枚同時リリース! YO-KINGがプロデュースに参加するほか、伊藤洋一(Going Under Ground)、沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)、YUKIなどの豪華ゲストミュージシャンも参加。
吉田拓郎 アルバム『一瞬の夏』2005年3月
2004年夏からのツアーで演奏され好評だった、楽曲を絞りこみアンコール・ライヴレコーディングしたアルバム。ボーナス・トラックとしてツアー中にはインストとして演奏された「夏休み」をヴォーカル入りフルサイズ・ビッグバンド・アレンジで収録。
あえて? 正面を向いた、かわいい子がいないのが逆に新鮮
そして、これ新宿駅の東口でしょ?
SHIT HAPPENING アルバム『Lodge』2012年12月
ヴィレッジヴァンガード限定ボーナストラック2曲追加の計7曲! 山下達郎の「ずっと一緒さ」、Wham!の「Last Christmas」を収録。 『江口寿史』先生描き下ろしジャケット。
lyrical school アルバム『date course』2013年9月
tengal6名義でリリースした前作から約1年4ヶ月ぶり(2013年時)となる、lyrical schoolに改名後初のアルバム。tofubeats、イルリメ、Fragmentなど豪華制作陣も参画した、常に進化する“リリスク”の今が詰まった作品。 (C)RS
So nice アナログシングル盤『光速道路』2014年4月
出典:blog-ocha-soul.diskunion.net
Shiggy Jr. ミニアルバム『LISTEN TO THE MUSIC』2014年7月
4人組バンドShiggy Jr.のセカンド・ミニ・アルバム。前作のバンド・サウンドならではのハイスクール感を維持しつつ打ち込みの多用で、よりダンサブルに、よりキラキラ感を増したShiggy Jr.サウンドを確立。超アッパーなディスコPOPチューンを聴かせる一枚。 (C)RS
新・チロリン アルバム『Last Pajama Party』2015年8月
1980年代にサブカル界隈を賑わせたガールズ・バンド“チロリン”を2010年代に蘇らせた、岡田徹(ムーンライダーズ)制作総指揮による新・チロリンが、新メンバー野映(ノエ)を迎えてリリースするCD。電子玩具ポップ・サウンドとガール・ミーツ・ガールな胸キュン感が融合した音世界には、今を生きるガールの等身大の姿が映し出されている。澤部渡(スカート)、ayUtokiO、ハシダカズマ(箱庭の室内楽)による代表曲のリミックスも収録。 (C)RS
東京スカパラダイスオーケストラ シングル『嘘をつく唇』2015年12月
ジャケットカバーは、鬼才・江口寿史の描き下ろしイラスト!ゲストボーカルに注目の女性シンガー『片平里菜』を迎え、どこか“妖艶”で“気怠い”片平里菜のヴォーカルが見事にマッチした、スカパラ流ノスタルジック・スカチューンな仕上がり。DVDには「嘘をつく唇」のMVと、今年開催されたトーキョースカジャンボリー2015のドキュメント映像が何と60分収録。 (C)RS
Shiggy Jr. アルバム『ALL ABOUT POP』2016年10月
大森靖子アルバム『MUTEKI』2017年9月
フジロックやロックインジャパンなど、過去の夏フェスで多くの伝説を作ってきた大森靖子の弾き語りパフォーマンス。ファンからの強い要望もあり、彼女の真骨頂である弾き語りやアコースティックベースで過去の楽曲を再録音。それに新曲も加えベストアルバムのようなアルバムのようなアルバムをリリース。さらにDVDには新曲のMVとLIVE映像を収録予定。音源ではアコースティック、映像ではバンドサウンドと“今”の大森靖子をたっぷり堪能できるパッケージとなっている。
でも、もっと以前から、いろんなアルバムジャケットを描いてそうな印象だったけどね・・・
それに大ヒットアルバムがないのも意外だった
江口寿史のアルバム・ジャケット集+エンケン
エンケンさんは不滅の男だから。おれの心の中ではこれからもずっといる。絵は8年前『遠藤賢司大全第二巻』に描いた若き日のエンケン氏。この偉大な音楽家と同じ時代を生き、あまつさえ何度かお会いしお酒を飲みお話できた事は幸福なことでした。いつお会いしても優しくてチャーミングな人だった。おれが女だったら惚れてた絶対。
若き日のエンケン、かっこいいよね
江口寿史と吉田拓郎
吉田拓郎『元気です。』~「このレコードとの出会いがなかったら今の自分はないという意味で断然1位であります」
高校1年のとき吉田拓郎を知ってフォークに夢中になりマンガは描かなくなった。しかし、ギターが上達せず音楽はあきらめ、19歳の時、初めて本気で漫画家になろうと決意したという。江口は「マークII」(1985年)という吉田拓郎に心酔する高校時代の自身を描いた短編を書いているが、2010年のレコード・コレクターズ増刊「日本のフォーク/ロック アルバム・ベスト100 1960-1989」で、私のベスト1レコード/CDに、吉田拓郎のアルバム『元気です。』を挙げ、「このレコードとの出会いがなかったら今の自分はないという意味で断然1位であります」と記している。
吉田拓郎 アルバム『一瞬の夏』のジャケット