ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」(2009年)観た?
観ました観ました
全世界興行収入歴代No.1はまだ破られていないですよね
全世界興行収入歴代No.1はまだ破られていないですよね
これから4部作が予定されてるみたいよ
まずは2018年クリスマスだって
まずは2018年クリスマスだって
「アバター」全5作品は、ジェイクとネイティリと彼らの子供たちを題材としたファミリードラマになると、ジェームズ・キャメロン監督https://t.co/Z1AtLH3b07 @varietyさんから
— 小西未来 Mirai Konishi (@miraikonishi) 2016年9月8日
で・も・ね!
2009年の公開当時、そのリアルな映像でびっくりさせられた「アバター」の独特な世界観、あの空中に浮かぶ岩とか、翼竜とか・・・
あれって、実は、ロジャー・ディーンというイラストレーターが1970年代から描いていたイマジネーションなんだよね
2009年の公開当時、そのリアルな映像でびっくりさせられた「アバター」の独特な世界観、あの空中に浮かぶ岩とか、翼竜とか・・・
あれって、実は、ロジャー・ディーンというイラストレーターが1970年代から描いていたイマジネーションなんだよね
ロジャー・ディーン?
どういうことですか?
どういうことですか?
名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:広く浅く世間を語る、老眼?五十肩?まだ40代です!
特技:2才の娘を笑わせること
プロフィール:広く浅く世間を語る、老眼?五十肩?まだ40代です!
特技:2才の娘を笑わせること
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
イエスの第六のメンバー? ロジャー・ディーンとは?
え~と(検索中)、ロジャー・ディーンさん (William Roger Dean, 1944年8月31日- )は、イングランド出身のイラストレーターです
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なんといってもロックバンド・イエスのジャケットイラストで有名だよね
ヒプノシス、キーフと並び、多くのプログレッシブ・ロック・アルバムのアート・ワークを担当した事で、そのバンドのファンから親しまれているアート・デザイナーです
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ヒプノシスはピンク・フロイドやレッド・ツェッペリンのジャケットだね
キーフは日本人がぱっと思い浮かべるジャケットはないかなあ?
キーフは日本人がぱっと思い浮かべるジャケットはないかなあ?
ロジャー・ディーンさんのアートワークは、幻想的な作風を用いて、色づかいや枠線の描き方に東洋絵画風の要素が見られます
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日本っぽい感覚あるよね
ロジャー・ディーンさんはミュージシャンのアルバムジャケットの仕事が多いですが、特にイエス関連の作品で知られ、ディーンのイラストがもつ透明で幻想的なグラフィック・イメージが、イエスの追求した音楽性をリスナーに喚起させる力が強く、イエスもそれを高く評価して、一時はイエスの第六のメンバーとも言われていました
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ではさっそく、まずはイエスのジャケットから見てみよう!
ファーストアルバム「こわれもの」ほか、メンバーのソロまで、ほとんどがロジャー・ディーン
こわれもの
危機
イエスソングス
海洋地形学の物語
リレイヤ
クラシック・イエス
Anderson, Bruford
アン・イヴニング・オブ・イエス・ミュージック・プラス
ロジャー・ディーンは、注目を集めるちょっと前、ピンク・フロイド在籍時のシド・バレットとアパートをシェアリングしていたらしい
もともと、そのへんのミュージシャンたちの周辺にいた人なんだね
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もともと、そのへんのミュージシャンたちの周辺にいた人なんだね
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ピンク・フロイドも有名なプログレッシブ・ロックのバンドですよね
エイジアのアルバムジャケットも印象深い
エイジアのアルバムジャケットも印象深いよね
なんか見たことあります
詠時感~時へのロマン~
アルファ
アストラ
あのテトリスのロゴデザインなども・・・?!
出典:twitter.com
テトリスのロゴもロジャー・ディーンがデザインしてるんだって
へー
夢のように美しい遠い星の物語
Staircase to the Day|グレイヴィー・トレイン
グリーンスレイド
まさに異世界だね
名も知らぬ遠くの惑星にやってきたようです
確かに、映画「アバター」で描かれた世界観は
ここから来ていたのかもしれません
確かに、映画「アバター」で描かれた世界観は
ここから来ていたのかもしれません
ロジャー・ディーンは「アバター」を観てびっくりしただろうね・・・
怒ってないのかな?
怒ってないのかな?
どうなんでしょう?
でもさあ、「アバター」の映像も凄かったけど、まずはああいう異世界のイメージを誰かが想像しないと映像に具現化できない訳だからね
ロジャー・ディーンみたいな人のイマジネーションが、また次の世代のクリエーターの想像力を喚起して、そして、僕たちはびっくりするような映画の映像なんかを見ることができる
ロジャー・ディーンみたいな人のイマジネーションが、また次の世代のクリエーターの想像力を喚起して、そして、僕たちはびっくりするような映画の映像なんかを見ることができる
そうですね
ロジャー・ディーンの頭の中に広がる、夢のように美しい遠い星の物語を、
たまには、僕らも旅してみようよ!
たまには、僕らも旅してみようよ!
ロジャー・ディーン幻想作品集
脚注
[1] Wikipedia ロジャー・ディーン