高橋留美子先生がこの度、ヨーロッパ最大の漫画の祭典 “アングレーム国際漫画祭”にて、漫画の発展に大きく貢献した作家に授与する功労賞「グランプリ」を受賞致しました! 高橋先生は今年の春頃に少年サンデーにて新連載を予定しております。どうぞお楽しみに! https://t.co/yWmbxXYIM2
— 少年サンデー編集部 (@shonen_sunday) 2019年1月24日
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【祝受賞】高橋留美子の功績
高橋留美子さん欧州最大規模の漫画祭でグランプリに 「極めて進歩主義的」
フランス南西部アングレームで開かれる欧州最大規模の漫画の祭典、第46回アングレーム国際漫画祭は23日、漫画の発展に大きく貢献した作家に授与する功労賞「グランプリ」に「うる星やつら」や「めぞん一刻」などの作品で知られる高橋留美子さん(61)が選ばれたと発表した。
出典:mainichi.jp
漫画祭の主催者は高橋さんの作風について「出るくいは打たれる(日本)社会で、アウトサイダーや変人を前面に押し出し、彼らにもチャンスがあることを示そうとこだわった」と指摘。多くの作品はコメディーと見せかけて、極めて進歩主義的だと評価した。
出典:mainichi.jp
高橋留美子、そんなこと考えてるのか?(笑)
「コメディーと見せかけて、極めて進歩主義的だ」
なるほど、言われてみれば・・・(笑)
まさに変人愛だね(笑)
【女たらし】諸星あたるになりたい~出るくいは打たれる(日本)社会に負けない、アウトサイダーや変人にチャンスを!
諸星あたる
出典:うる星やつら〔新装版〕(9) (少年サンデーコミックス)
CV:古川登志夫
4月13日の金曜日、仏滅で大地震のあった日の生まれ。友引高校に通う高校二年生で、永遠の17歳。
趣味はガールハント(要は見境のないナンパ)というほどの女好きで、将来の夢はハーレム。男性に対しては乱暴であるが、女性には決して手をあげない。
ゴキブリのごとき生命力とトカゲの尻尾並みの再生力を持ち、その防御力は高橋作品のキャラクターでは最強とも言われている。
そんなさえない高校生の僕はただただ諸星あたるの行動力が羨ましかった
若い子から熟女まで、女とみれば節操なく口説く
女性からどんな仕打ちを受けてもめげずに前へと突き進む
フランス人の美辞麗句を聞いていたら、あたるの行動がなにか哲学的にすら思えてきた
さすがフランス人!
ポリティカル・コレクトネスな世界に風穴を!
【 #クリント・イーストウッド 】 #ドナルド・トランプ を支持「ポリティカルコレクトネスはうんざりだ」https://t.co/KQdDQHch9u
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2016年8月5日
「内心ではみんなポリティカルコレクトネスに媚びるのはうんざりしているんだ。俺たちは今、お世辞だらけの時代に生きている。俺たちは本当に、軟弱な時代にいるんだ。誰もが細心の注意を払っている。」
※クリント・イーストウッドの発言より
今の時代に風穴を開けることができるのは、諸星あたるのような変人かもね
世界も諸星あたるを求めているかもよ?
・・・と、日本の若い人に、僕は言いたい
自分でも頑張ってくださいよ・・・(苦笑)
↓「境界のRINNE」最終巻は2018年1月に発売された。
↓もうすぐ高橋留美子先生の新作が登場するらしい!!!
高橋留美子がサンデーに帰還!来年早春に新連載、コトヤマ読み切りや「RYOKO」もhttps://t.co/usXNRQQG3k pic.twitter.com/GjBhy7UeUc
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2018年12月4日