さくらももこさんって実は凄くマイナーな趣味があるが、作品ではそうした趣味をオブラートに包んで「分かる人には分かる、分からなくても問題ない」地点に落とし込んでいた。花輪くんとか丸尾くん、みぎわさんとかガロ系の作家の名前だものね。「りぼん」読者にはまず分からないだろう。
— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) 2018年8月28日
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ちびまる子ちゃんのキャラクターとガロのマンガ家
丸尾くん(丸尾末男)→ マンガ家・丸尾末広
出典:chibimaru.tv
↓丸尾末広の代表作「少女椿」
花輪くん(花輪和彦)→ マンガ家・花輪和一
出典:chibimaru.tv
↓花輪和一の最新作(2018年)
この「風水ペット」はまさに今『ビッグコミックオリジナル増刊号』連載中だよ
えびすくん→ 蛭子能収(えびすよしかず)
↓テレビタレント蛭子能収は知っていても、マンガを知らない人も多いのでは?
今の公式ホームページとかに掲載されてないもんね
なんか大人の事情がありそうだが、今回はスルー(笑)
出典:chibimaru.tv
みぎわさん(みぎわ花子)→ マンガ家・みぎわパン
出典:chibimaru.tv
↓みぎわパンの作品、今はちょっと入手しにくいか・・・
女性?男性?
さくらももこも大いに影響を受けた「月刊漫画ガロ」!
ガロの時代~『ちびまる子ちゃん』にも影響を与えた伝説の月刊誌
↓1960年代~2000年代まで、ガロの表紙を適当に集めてみた
月刊漫画ガロ
『月刊漫画ガロ』は1964年から2002年にかけて青林堂から刊行されていた日本を代表するオルタナティヴ・コミック誌であり、戦後日本のマイナー文化を支え続けた「サブカルチャーの総本山」でもある。誰が呼んだか、「最も有名なマイナー誌」。
特殊漫画家の根本敬いわく「漫画界を病院に例えるなら『ガロ』は間違いなく精神病院です」。
当初、その白土三平の『カムイ伝』で大人気となった
国民的アニメになった『ちびまる子ちゃん』も、元々はこの系譜?
それも『ちびまる子ちゃん』の魅力だよね
言われてみればそうかもしれません
前の奥さん・・・いいんですか?そんな話して
僕も90年代に読んでいたよ
でも、なんであの人、自殺しちゃったんだろう?
マンガ家のねこぢるさんって自殺したんですか?
ダンナさんもガロ系の山野一というマンガ家
奥さんの死後は、ガロっぽい狂ったマンガを描くのはやめちゃったらしいけどね
双子の女の子のよき父親になったという
まだ読んだことなかったから、読んでみるか?
即買い!ポチっ!
読まなきゃよかった・・・いや、若い頃に読まなくてよかった(苦笑)
どういう内容だろう・・・
サザン桑田、金爆・・・毒が消えた?最近のちびまる子ちゃん
音楽マニアでもあった
当時フリッパーズ・ギターのファンだったらしい
『ちびまる子ちゃん』のサブカル色も、ずいぶん変わってきたなあ・・・って思った、だってサザンと一緒の美談だよ?
最近の『ちびまる子ちゃん』は昔ほど毒が無くなってきてないか?
毒ですか・・・
【衝撃の事実】さくらももこの中の毒~さくらももこはヘビースモーカーだった!?
それが今日の一番のショックかも!
作品の要素としての毒ではなく、リアル毒?(笑)
本当っぽいですねえ
『おとうさんのタバコ』
私は大の愛煙家だ。朝起きてまずタバコを吸い、
昼間から夕方まで仕事をしている間もずっと吸い、
夜眠る直前までタバコを吸う_。
タバコが大嫌いなカエルくんはショックだろう?
さくらももこさんのイメージが・・・
ケンタ→ 長谷川健太
出典:chibimaru.tv
↓元日本代表FWで、現・FC東京監督の長谷川健太氏
話があっちこっちに行ってるような気もするが・・・ケンタのモデルは長谷川健太というのは有名な話
サッカーどころです
この平岡氏もリアル同級生で、「ちびまる子ちゃん」や「コジコジ」の脚本なども手掛けてる人ね
ちょっとはヘビースモーカーのショックが和らいだかな?