また新しいことに挑戦ですか?
ところで、新あなごちゃんは・・・?
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
【ノックアウト1000円チャレンジ】ゆまぱんだʕ•ᴥ•ʔ🍰さんをマネして挑戦!
1000円が100万ということは、たった1か月で1000倍ですか・・・。
凄いでしょ? で、ノックアウト・オプションって何だろう、と調べたら、IG証券が2018年9月から提供を開始したノックアウト・オプションというものだった。
このサービスが始まったのは、比較的最近なんですね。
どうやら昨年末から少しずつ話題にはなっていたみたい。国内FXのレバレッジは現在25倍だけど、IG証券のノックアウト・オプションは国内のサービスでありながら、なんとレバレッジ1000倍も可能。しかもFXで最も恐ろしい、不慮のスリッページで莫大な損失(追証)を被る危険性がない。
どういう仕組みでしょう? それだけ聞くと、いいことづくめですね。
ゆまぱんださんはトレード勉強中の女性らしいよ。ちょっと才覚があれば、もしくは、ちょっと運がよければ、彼女のようにできるかも? そういう夢を見ちゃうよね。僕にもできるかも(笑)!
これは参考にさせていただこう。
出典:twitter.com
【レバレッジ1000倍も可能!】IG証券のノックアウト・オプションとは・・・?
出典:www.ig.com
IG証券(アイジーしょうけん)は、英国に拠点を置く、金融オンライン取引サービスのプロバイダーで、株式・株価指数・外国為替証拠金取引・商品先物・CFD・バイナリーオプションなどを世界1万以上の銘柄提供している。また、2014年からは従来から提供しているCFDによる個別株取引に加え、現物株取引も開始、総合金融サービス企業へと進化している。ロンドン証券取引所に上場し、FTSE250種総合株価指数の構成銘柄にも採用されている。2008年には日本市場に参入し、IG証券株式会社(港区東新橋)としてFX・CFD・バイナリーオプションを提供している。
出典:ja.wikipedia.org
日本法人ってところも、海外FXよりかなり信頼できる。安全性やら税金やら気にして、海外FXやるよりこっちがいいでしょ?
「FXとの違いは『ノックアウト(KO)価格』の存在。FXでは買い・売りのボタンを押したら即エントリーですが、KOオプションでは買いと売りを決めたら、次にKO価格を選択します。KO価格に達するとポジションは決済されます。いわば『損切りが強制のFX』といったイメージです」
例えば、米ドル/円のKO価格は10銭刻みになっており、ユーザーは「このラインに達したら損切り」と考えながらKO価格を選択する。
「KO価格がそのときの価格に近いほど高いレバレッジをかけられ、必要とする証拠金が小さくなります。米ドル/円の場合、最少となる10銭離れたKO価格を選んでエントリーする場合、1万通貨に必要とされる証拠金は1000円ちょっとで済む。つまり、レバレッジは約1000倍です」(高城氏)
日本ではFXのレバレッジが最大25倍。それを遥かに上回るレバで取引できるのが、KOオプションの他にはない魅力というわけだ。
出典:hbol.jp
IG証券のホームページにもいろいろ説明はあるけど、要はこの『損切りが強制のFX』という一言だよね。でも、これがいかに重要か・・・これまでFXで数々の失敗を繰り返し、裁量取引で全く結果のでない人にとって救世主になるかもよ。
だって、FXで負けるパターンのほとんどが、ちゃんと損切りできずにズルズルとポジションを持ち続ける、または計画性のないナンピンを繰り返すためだからね。ここをスパッと切るだけで、どれだけ生き残って勝ちが拾える可能性が増えるか。どうしても、もうちょっとだけ、もうちょっとだけと・・・多くの凡人がロスカットを管理できないんだよね。ロスカットを設定していても、後で都合よくロスカットラインを変更することもあるし、不慮のスリッページから追証という恐怖もある。それがすべてノックアウト・オプションでは解消できる!
強制的な損切り、強制的なロスカット、それがノックアウト・オプションなんですね。
さらに、その副産物として、強力なレバレッジも付いてくるという、ホント現在日本最強のサービスだよね。
あえて言うなら、取引時、ノックアウト・プレミアム(保証料)が多少かかったり、スプレッド最小の他社サービスに比べるとスプレッドが多少広かったりするくらい? そんなのメリットからすれば大したことない!
特にこれまでFX経験のある人、FXで失敗し続けていた人は、すぐに良さを感じると思うよ。僕もFXでの裁量取引はもうダメ。システムトレード一択って最近思っていたけど、このノックアウト・オプションなら裁量もありかなって気がする。
もう裁量はやらないって言ってませんでしたか・・・?(苦笑)
裁量は裁量でも、損切のところで人の弱い意志を排除できるから、半分裁量半分システムともいえないだろうか?
どうですかね。ノックアウト・オプションのメリットとデメリットはこちらです。
メリット
あらかじめ最大損失額が把握できるリスク限定商品である→ストップ注文が滑らない
レバレッジ最大1000倍(1200倍?)も可能→1000円から十分勝負できる
税率20%→仮想通貨や海外FXより税金がかからない
通貨ペア、株価指数、商品(コモディティ)など銘柄多数→為替以外の取引も選択できる
デメリット
ノックアウト・プレミアム(保証料)が必要→たいした金額じゃないです
スプレッドが最小他社よりは広い→スプレッド0.6です
【僕の場合】申し込みから取引開始、1週間使ってみて
申し込んだ後、郵送物が届いてからの取引開始なので、インターネットで口座開設の申請は早くやった方がいい。必要事項を入力し、免許証などの確認画像を送る。画面の指示にしたがって、特別なことはない。
インターネットで申し込みして、取引開始まで時間かかるんですか?
早ければ1週間、混雑状況によるらしいけど、僕の場合はネットで申し込んで、取引開始まで約2週間かかった。遅いなあと思っていたところ電話がかかっってきて郵送物が届いた。郵送物が届いたら、すぐに入金して取引開始できる。
取引は、ウェブブラウザの取引画面、スマートフォンアプリの取引画面、タブレット端末アプリの取引画面とあって、全部試した。それぞれ表示は若干違うけど、操作方法はだいたい同じ。
まあ最近のサービスはすべてのデバイスに対応できている方が普通ですよね。
Andloidスマートフォンアプリの取引画面
やっぱりパソコンのブラウザからの取引が一番やり易い。今後もうちょっとスマートフォンアプリが使いやすくなったらいいなと思う。
そのへんは、これからバージョンアップしていくことでしょう。
あと取引していて、動作が微妙な時があった。フリーダイヤルが通じなかったので、一度メールで問い合わせたら、どうやらその時間にちょっとサーバーの不具合があったらしい。翌日電話がかかってきて教えてくれた。まあまあな対応かな。
メールで問い合わせて、翌日電話がかかってきたんですね。
1週間使ってみて、全般的に特に悪いところはないと思うよ。ちゃんと追って電話がかかってきたりと、感じは悪くない。
【IG証券】ノックアウト1万円チャレンジ、1週間経過後の結果は・・・?
IG証券 株価指数口座(CFD取引)にて
(7/12に1万円入金)
【1日目】7/16 1285円(11285円)ウォール街5勝1敗 ※夜約30分
【2日目】7/17 4563円(15848円)ウォール街18勝2敗 ※夜約1時間半
【3日目】7/18 5270円(21118円)ウォール街14勝0敗 ※夜約1時間半
【4日目】7/19 616円(21734円)ウォール街37勝14敗 ※昼約1時間で24000→夜約4時間で一時原資割る→なんとか戻す、とジェットコースター。
【5日目】7/22 -13390円(8344円)ウォール街31勝12敗 ※昼29000→夜原資を割る。
【6日目】7/23 -2285円(6059円)ウォール街25勝18敗 ※昼3000台に落ち、0.5ロット→最小0.25ロットに切り替えて再挑戦。
【7日目】7/24 4351円(10410円)ウォール街25勝10敗 ※最小0.25ロットで原資まで戻す。
※【2019/7/29追記】最小ロット0.5しか選べなくなりました。調査中。
まずノックアウト・オプションでは、USDJPY、EURUSDなどの通貨ペアのほか、株価指数、商品(コモディティ)も対象となっている。僕も最初は為替でやろうとしたけど、良い機会だから株価指数で始めてみた。
だろ? 1万円入金して、最初の3日間はどんどん増えるんで、ちょっとビビったよ(笑)。
最小ロットが0.25なんだけど、僕は最初0.5ロットで。ちなみに、ゆまぱんださんは1000円スタートだったけど、僕はまあ1万円くらいからの方が最初から幅広く動けるかなと。
1万円が3日目で倍になって、5日目で一時3倍ですよね。その後・・・。
そーなんだよ。まず4日目でちょっとヘマしたけど、なんとか元に戻した。ここでちょっと調子に乗ったかな? 週明けの5日目、ちょっと浮ついた感じで一時3万円近くまで増えたことをいい事に、あれよあれよって感じで負けていった。翌6日目にはさらに一時3000円まで負け込んだ・・・。
これはヤバイと思って・・・ランニングして汗を流して、クールダウン。すると最小ロット数は0.25ということに気づいた。ロットを下げ落ち着いて再開し、やっと原資を取り戻した感じかな。
一週間で上がって下がって元に戻ってきましたね。この経験は今後にどう役立つでしょうか・・・?
あらためて・・・ノックアウト・オプションの可能性を実感したよ。証拠金、ノックアウトレベル、ロット数を適切に管理できれば、少ない資金でかなり割良く資金を増やしていける可能性が高いと思う。
そっちはまだいろいろと検証中。とりあえず目先の小銭はノックアウト・オプションの方が簡単な気がする(笑)。これ絶対もっと流行るぞ。
個別株口座も面白そう!画面は国内銘柄ですが、GoogleやAmazonなど海外銘柄もあります!