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【LOVE SONGS】そして9月はさよならの国・・・「SEPTEMBER(セプテンバー)」竹内まりや【1979年】
本作はシングル・レコードとしてはオリコンで累計10.3万枚のセールスだったが、TOP100圏内に半年近くチャートインし続けた。このヒットで1979年12月末の「第21回日本レコード大賞」では新人賞を獲得した。
A面収録の「SEPTEMBER」のコーラスアレンジはクレジット上はEPOとなっているが、これは彼女を翌1980年にデビューさせるための社内世論形成を狙ったもので、実際は担当プロデューサーの宮田茂樹によるヘッドアレンジだった。またコーラスの女声部をEPOが、男声部を宮田が歌っている。
B面収録の「涙のワンサイデッド・ラヴ」は、もともと竹内がセカンド・アルバム用に書いたオリジナルで、作詞・作曲を竹内本人が、編曲は後に竹内と結婚する山下達郎が担当している。
ポオの衣鉢をつぐ幻想文学の第一人者、SFの抒情詩人ブラッドベリの名声を確立した処女短編集「闇のカーニバル」全編に、新たに五つの新作を加えた珠玉の作品集。後期のSFファンタジーを中心とした短編とは異なり、ここには怪異と幻想と夢魔の世界がなまなましく息づいている。ジョー・マグナイニの挿絵十二枚を付す決定版。東京創元社 (1965/12/24)
【40周年】「SEPTEMBER(セプテンバー)」が収録されたサード・アルバム『LOVE SONGS』(ラヴ・ソングス)【1980年】
1.「FLY AWAY」 3:22
2.「さよならの夜明け」 4:10
3.「磁気嵐」 4:06
4.「象牙海岸」 4:07
5.「五線紙」 3:29
6.「LONELY WIND」 4:13
7.「恋の終わりに」 3:34
8.「待っているわ」 3:39
9.「SEPTEMBER」 4:40
10.「不思議なピーチパイ」 4:19
11.「little lullaby」 2:24
12.「SEPTEMBER (LIVE Ver.)」(ボーナストラック) 4:13
13.「象牙海岸 (LIVE Ver.)」(ボーナストラック) 4:38
14.「恋の終わりに (LIVE Ver.)」(ボーナストラック) 5:33
15.「待っているわ (LIVE Ver.)」(ボーナストラック) 3:52
16.「五線紙 (LIVE Ver.)」(ボーナストラック) 3:44
「SEPTEMBER」「不思議なピーチパイ」の2枚のヒット・シングルをはじめとした、豪華な作家陣による名曲満載の大ヒット・3rdアルバム。40周年記念最新リマスター盤(オリジナル1980年3月5日発売)。ライナーノーツ・能地祐子。