【#wsj #nick】そもそも(後藤記者風)、FEDウォッチャー って何? ニック・ティミラオス(Nick Timiraos)って誰なの?【ゆるゆる投機的行動224】

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ニック、めっちゃ若くてカッコいいやん!
FEDウォッチャーとして有名な ニック・ティミラオス(Nick Timiraos)さんは、ウォール ストリート ジャーナルのチーフ エコノミクス特派員です。

名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:リフティング50回
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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【そもそも】FEDウォッチャーって何?

そもそも(後藤記者風)、FEDウォッチャーって何?
後藤記者風ですか(苦笑)。え~と…(検索中)。
FEDウォッチャー(FED Watcher)

米国のFRBの金融政策を中心に、人事も含めたあらゆる動きを専門に観察、分析している専門家のことをいいます。報道機関や金融機関、調査会社などに属しており、彼らのレポートによって、FRBの意思決定のプロセスやタイミングなど、きめ細かい情報が解説されます。

出典:www.gaitame.com

いまいち、わかったようなわからないような…(笑)。
え~と…(検索中)、こちら、数年前のじっちゃま(広瀬隆雄、@hirosetakao)の記事がわかりやすいかもしれません。
FEDウォッチャーの重要な役割

通常、その「慣らしておく」役割を演じるのは「FEDウォッチャー」と呼ばれるジャーナリストです。
伝統的にウォールストリート・ジャーナルでFRBを担当する記者が、この役目を果たしてきました。
著名なFEDウォッチャーは、かならずウォールストリート・ジャーナルが輩出しました。過去のFEDウォッチャーで有名な人は、アラン・マレー、デビッド・ウエッセル、ジョン・ヒルゼンラースなどです。彼らの書く記事で市場が乱高下することも多かったです。
FRBはそれとなくFEDウォッチャーに記事を書かせることで、市場の反応をテストします。たとえば「FRB高官は、もう利上げは必要ないと考えている……」というような観測記事です。
FRBは政策金利の上げ下げ、連邦公開市場委員会(FOMC)声明文、FOMC後の記者会見などを通じて市場参加者と対話します。しかしそれだけでは対話の機会が限られており、窮屈に感じる場合もあります。
そういうとき、未だ未確定のことをちょっとFEDウォッチャーに書かせることで「観測気球を上げる」ことをするのです。
現在、ウォールストリート・ジャーナルでFRBを担当している記者はニック・ティミラオスです。彼はもともと米国の住宅市場を担当する記者でした。彼の記事は鋭い洞察が多く、次のFEDウォッチャーとして活躍できる資質は十分に持っていると思います。

出典:www.sbisec.co.jp

わかりやすい!ニック、超重要な役目じゃん!まさにキーパーソン!
ですね。
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【#wsj #nick】FEDウォッチャー ・ニック・ティミラオス(Nick Timiraos)って何ものなの?

出典:www.nicktimiraos.co

若くみえるけど、かなりベテランだよな。
ニック・ティミラオス(Nick Timiraos)さんは、2017 年から、ウォール ストリート ジャーナルのチーフ エコノミクス特派員だそうです。

Nick Timiraos は、2017 年からウォール ストリート ジャーナルのチーフ エコノミクス特派員を務めており、連邦準備制度理事会やその他の米国経済政策の主要な展開を担当しています。
彼は 2006 年にジャーナルに参加し、以前は 2008 年の大統領選挙を取材しました。彼は、ニューヨークを拠点とする記者として、米国の住宅市場と住宅ローン業界について書いています。彼の報道には、差し押さえの危機に対する政府の対応と、金融会社のファニーメイとフレディマックの買収が含まれていました。その他の任務には、財務省、財政政策、およびプエルトリコの債務危機が含まれます。
彼は、Covid パンデミックによって引き起こされたショックに対する経済政策の対応を説明した「Trillion Dollar Triage」(2022 年) の著者です。
ニックはロサンゼルスで育ち、ジョージタウン大学を卒業しています。彼は家族とともにワシントンDCに住んでいます。彼は Twitter の @NickTimiraos で見つけることができます。

Nick Timiraos has been the chief economics correspondent at The Wall Street Journal since 2017, where he is responsible for covering the Federal Reserve and other major developments in U.S. economic policy.
He joined the Journal in 2006 and previously covered the 2008 presidential election. He wrote about U.S. housing markets and the mortgage industry as a reporter based in New York. His coverage included the government’s response to the foreclosure crisis and the takeover of finance companies Fannie Mae and Freddie Mac. Other assignments have included the Treasury Department, fiscal policy, and the Puerto Rican debt crisis.
He is the author of “Trillion Dollar Triage” (2022), a narrative account of the economic-policy response to the shock caused by the Covid pandemic.
Nick was raised in Los Angeles and is a graduate of Georgetown University. He lives in Washington, D.C., with his family. He can be found on Twitter at @NickTimiraos.

出典:www.nicktimiraos.com

ツイッターもフォロー、通知も「オン」にしたぞ!
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控えめな公務員がどのようにして何兆ドルものお金を無から生み出し、公衆衛生上の危機と闘い、アメリカ経済を第 2 の大恐慌から救った方法について、「洞察力、展望、優れた報道」で語られた裏話 (Alan S.ブラインダー、元連邦準備制度理事会副議長)。
The inside story, told with “insight, perspective, and stellar reporting,” of how an unassuming civil servant created trillions of dollars from thin air, combatted a public health crisis, and saved the American economy from a second Great Depression (Alan S. Blinder, former Vice Chair of the Federal Reserve).

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【#あとは分かるな】ツイッターにおける、Nickの存在感

出典:twitter.comimg.exim.gov

これ、イラストそっくりやん!(笑)
では最後に、ツイッターより、いかにニックさんの存在が重要かがわかるツイートを列記して終わりにしましょう。

ニック議長!(笑)
WSJ連銀総裁だそうです(笑)。

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