「スティング、ボブ・ディラン、フランキー・ヴァリ、ザ・バンド他」大人のジャケ買い!(2016年11月2週目)

音楽
スポンサーリンク
スポンサーリンク
11月11日、今日はポッキーの日だよ

11月11日、今日はプリッツの日でもあるそうよ

このエントリーは音楽の話題でしょ!
11月11日、今日はベースの日ですよ!

☆☆☆自己紹介☆☆☆

名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:広く浅く世間を語る、老眼?五十肩?まだ40代です!
特技:2才の娘を笑わせること
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
名前:猫ちゃん(♀)
プロフィール:元オリーブ少女、独身(バツイチ?)、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技:暴言
アメリカ大統領選、トランプ・ショックが残る中、今週の『大人のジャケ買い』(2016年11月2週目)です
今週新発売、または、再発売(リイシュー)されるCDアルバムの中から、ジャケ買いのような軽い衝動、または単なる気まぐれで、注目のジャケットを紹介します
今週はなぜかアメリカ音楽が多いですね
スポンサーリンク

ニューヨーク9番街57丁目|スティング

815os0bwyl-_sl1438_

スティングさんが、11月11日に3年ぶりの新作『ニューヨーク9番街57丁目』をリリースしました
近年はテーマやコンセプト重視のアルバムのリリースが続いたため、実に13年ぶりにロックに回帰したと言われています

出典:ro69.jp

それにしても、トランプってロックじゃないのかな・・・
ちょっとロックを感じるような気もするけど・・・
う~ん・・・(笑)
レディー・ガガさんをはじめ、多くのミュージシャンが反トランプ、または、ヒラリーさんを応援していました
ミュージシャンは、リベラルが多いから、民主党支持が多いんじゃない?
バーニー・サンダースを支持していたミュージシャンも多かったみたいね
スティングさんの話題です!
新作についてスティングさんが語ったインタビューが、現在発売中の『ロッキング・オン』12月号には、掲載されているそうです

出典:ro69.jp

あ!スティング来日するってよ!


スポンサーリンク

究極のカルトGS ~GS 50周年記念スペシャル・エディション

81dj89k0gsl-_sl1001_
816r12dsetl-_sl1002_

GS(グループ・サウンズ)が誕生してから今年で50年を迎えます

出典:diskunion.net

50年ということは、つまり、GSは今の60代が若い頃に流行った音楽ということだね
もともと1992年にGS25周年を記念して レコード会社5社企画で「GS 25th.ANNIVERSARY 〜カルトGSコレクション」が企画され大好評を得ました。
その25周年企画を選曲・監修した音楽評論家:中村俊夫さんを再度選曲・監修に迎えて、今回は50周年記念、マニア垂涎の貴重なカルトGSたちのガレージ/サイケデリック・ナンバーを集めたコンピレーション・アルバムをVol.1とVol.2の2枚リリースになります

出典:diskunion.net

私、前の企画盤は持ってたわ
これ、渋い選曲だよね


スポンサーリンク

The 1966 Live Recordings|ボブ・ディラン

512y5pumsjl

伝説的な1966年のツアーが36枚組のボックス・セット『ライヴ 1966』が発売されます
※輸入盤が11月11日、国内版が11月23日に発売

出典:ro69.jp

これはザ・バンドと一緒に回っていたツアーだね
そうですね
アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、オーストラリアを回ったツアーのうち、存在が確認されているライヴ・レコーディングのすべてが収録されるそうです
これまで海賊盤にも収録されていなかった音源だそうです

出典:ro69.jp

それは凄い
輸入盤が約2万、国内盤が約2万7000円か・・・


なんとね・・・ディランの10年前のインタビューで、トランプ支持発言があったみたいよ
これは本心かしら・・・?

「俺が指しているのは自分以外の人間の現実に同調しないだけの意志の力を持ってるアーティストたちのこと。パッツィ・クラインやビリー・リー・ライリー。プラトンにソクラテス、ホイットマンにエマーソン。スリム・ハーポにドナルド・トランプ」(前掲『完全保存版 ボブ・ディラン全年代インタヴュー集』)

出典:lite-ra.com

スポンサーリンク

Tis the Seasons|フランキー・ヴァリ

71eetod7-ll-_sl1200_

フォー・シーズンズのフロント・マン、フランキー・ヴァリさんの全曲新録音による初クリスマス・ソング集です

出典:wmg.jp

いろんなミュージシャンがカバーしている名曲『君の瞳に恋してる』を最初に歌ってヒットさせたのが、フランキー・ヴァリだよ
プロデュースはまさにその『君の瞳に恋してる』を作曲したフォー・シーズンズのオリジナル・メンバー、ボブ・ゴーディオさんです
「メリー・クリスマス・ベイビー」ではジェフ・ベックさんがギターで参加しています

出典:wmg.jp

クリスマス・ソングのオーソドックスな選曲ね
スポンサーリンク

Last Waltz: 40th Anniversary Edition|ザ・バンド

61g-hht85hl-_sl1000_

ザ・バンドの最終章であり、巨匠マーティン・スコセッシ監督の手によるロック史に残る映像作品『THE LAST WALTZ』の40周年アニヴァーサリー・エディションがオリジナル・マスターテープからの最新リマスターとして、RHINOから発売となります

出典:http://www.hmv.co.jp

この人たちはもともと年寄りみたいなルックスだったから、今もFacebookで本人が出てくるとなんか違和感あるわ・・・
2枚組CDの「40TH ANNIVERSARY EDITION」、6枚組アナログLPレコード・ボックス「40TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION VINYL」の他、本邦初となるサウンドトラックと映画が一体となった4枚組CD+ブルーレイの「40TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION」の3形態で発売です

出典:http://www.hmv.co.jp

やっぱり、4枚組CD+ブルーレイだよね・・・
僕も、Facebookでザ・バンドのメンバーをフォローしてるよ

↓CDのみ


↓アナログレコード

↓CDとブルーレイディスク

さて、トランプの話題だよ

11月9日にアメリカ大統領選挙に勝利したドナルド・トランプが勝利宣言の退場曲にザ・ローリング・ストーンズの“You Can’t Always Get What You Wan(邦題:無情の世界)”を使用したことにミック・ジャガーがツイッターですぐさま反応したってね(笑)

出典:nme-jp.com

え~と(検索中)、翻訳すると、「ちょうどニュースを見たよ……もしかして”You Can’t Always Get What You Want”を就任式で歌ってくれって頼んでくるかもな、ハハ!」だそうですね(笑)

出典:nme-jp.com

ストーンズを始め、多くのミュージシャンが、トランプに選挙活動で自分の音楽を使うなって、要請していたのよね・・・
トランプさんは、ちゃんと使用料を払っていると、要請を拒否していたようです・・・
これも著作権問題の一例だね・・・(苦笑)
では、また来週~♪

FULL: President-Elect Donald Trump Victory Speech – Election night 2016

タイトルとURLをコピーしました