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【日本三大不動尊の一つ】大祭での火渡りが有名な木原不動尊【天台宗 雁回山 長寿寺. (木原不動尊).】
護摩木を読経とともに燃やし、おき火の上を修験者が素足で歩く火渡りは、毎年多くのカメラマンも訪れるほど壮観
日本三大不動尊の一つで、境内の広さは、約6,600平方メートル。門前十数段の石段を登ると仁王門があり、その両方に丈九尺余りの仁王像二体がおかれています。
天台宗に属し院号を尊乗院と号し、本尊は不動明王、木像一躯、立像厨子入りです。比叡山延暦寺の末寺で、伝教大師の開基による西国第一の談義所と言い伝えられています。2月28日の大祭では、特に火渡り、湯立ての荒行が行われ、県内外から大勢の参拝客で賑わいます。
当山は正式名称を「雁回山 長寿寺」と号し、天台宗に属する比叡山延暦寺の末寺です。
熊本市南区富合町木原にあるため、一般的には「木原不動尊」の通称で親しまれています。
ご本尊は天台宗開祖・最澄が一刀三礼して刻んだと伝えられる不動明王立像で、千葉県成田市の成田山新勝寺(成田不動尊)、東京都目黒区の瀧泉寺(目黒不動尊)と並ぶ日本三大不動尊の1つであり、九州三十六不動霊場の第19番札所です。
【雁回山の麓】正式名称「雁回山 長寿寺」、通称「木原不動尊」、ご本尊の不動明王立像は「水引不動」とも呼ばれる
木原不動尊の前の通り。道なりに進むと、徒歩数分の場所に「六殿神社」もある。
仁王門の正面駐車場、境内の中にもクルマが停められる。
正面駐車場のお地蔵様。「放牛石仏 六十四体目」とある。
仁王門の両方に丈九尺余りの仁王像二体がある。
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仁王門から入って、右手にある鐘楼(しょうろう)。
正式名称「雁回山 長寿寺」、通称「木原不動尊」です。
中も見学させていただきました。ご本尊の不動明王立像は、かつて大かんばつに苦しんだ地域の民を救ったことから「水引不動」とも呼ばれているそうです。
境内にある宝篋印塔(ほうきょういんとう)
こちらは「観音堂」です。
「伝教大師堂」です。
大小の由緒ありそうなご神体が並べてありました。
境内から車で5分ほど離れた木原山(雁回山)山頂にある、奥の院にも今度行ってみたい。
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