僕や猫ちゃんが東京にいた頃、チーマー、ロン毛、アメカジ・・・渋谷のセンター街は少し怖かった
アナログレコード、レアグルーヴ・・・今回のお題は「渋谷系ベスト5」、1990年代・東京・シブヤが舞台だよ!
☆☆☆自己紹介ここから☆☆☆
名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
☆☆☆自己紹介ここまで☆☆☆
今回のお題は「渋谷系ベスト5」、元オリーブ少女の猫ちゃんからのリクエストだよ!
オリーブって、昔の雑誌の名前ですよね、うちの母親も読んでいたんじゃないかな・・・
・・・ということは猫ちゃんはカエルくんのお母さんと年が同じくらい?!
こ、こら!それ、猫ちゃんには内緒にしておけ!
では、「渋谷系ベスト5」行ってみよう!
まずは第5位!!
第5位 スチャダラ外伝 スチャダラパー (1994)
渋谷系で最もヒットした曲、最も今でも演奏される曲は、「今夜はブギー・バック」なのはたぶん間違いない
「今夜はブギー・バック」にはスチャダラのラップが長いバージョンと、小沢健二の歌が長いバージョンがあるけど、そのラップが長いバージョンが入っているのがこのアルバムだね
スチャダラパーさんが主役の「今夜はブギー・バック」ですね
渋谷系ベスト5ということで、5枚しか選べないからね・・・このアルバムを選んだのは、渋谷系周辺のアーティストがたくさん参加しているからっていう理由もある
「ブギー・バック」と一緒に、ぜひ「GET UP AND DANCE」も聴いてほしい!90年代渋谷の空気感が蘇るぞ!
「GET UP AND DANCE」がオススメということですね!
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第4位 ボサ・ノヴァ2001 PIZZICATO FIVE(1993)
ピチカート・ファイブは、ビジュアル的にも存在感を示した野宮真貴(3代目ボーカル)の頃が・・・一番らしいよね
モデルもやってたんじゃないかな?「スウィート・ソウル・レヴュー」は化粧品のCMにも使われていたよ
ピチカート・ファイブは音楽もビジュアルも・・・今でも、おしゃれだと思います
第3位 結晶 -SOUL LIBERATION- オリジナル・ラブ(1992)
第3位はオリジナル・ラブ!今のオリジナル・ラブは田島貴男一人だけど、この時はちゃんと5人組のバンドだよ
このアルバムにはオリジナル・ラブの人気曲、シングル「月の裏で会いましょう」「ヴィーナス」が入ってるよ
この頃のオリジナル・ラブは、木原龍太郎の詩も都会的でカッコよかった
渋谷系こじらせ上司がカラオケで歌っていたとしても、歌詞だけは素直な気持ちで訊いてみてね
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第2位 CAMERA TALK フリッパーズ・ギター(1990)
第2位はフリッパーズ・ギター!
ピチカート・ファイブ、オリジナル・ラブに、フリッパーズ・ギター・・・ベスト5だと、代表的なアーティストで1枚ずつ選んだら終わっちゃうね
ピチカート・ファイブ、オリジナル・ラブに、フリッパーズ・ギターが、渋谷系の代表的なアーティストということですね!
フリッパーズ・ギターは、小山田圭吾と小沢健二のおしゃれ泥棒二人組
突然の解散後、二人は別々の道を歩んでるけどね・・・
小山田圭吾はワールドワイドな評価も得て、最近はYMOと一緒に活動したりしてるね
YMOさんは、坂本龍一さんや細野晴臣さんと高橋幸宏さんですね
そして、「渋谷系の王子様」小沢健二は海外在住し、音楽活動はそれほど活発じゃないよね、残念!
でも、少し前に結婚して子どもができたみたいだよね
「笑っていいとも」最終回カウントダウンでは小沢健二さんが、久々にテレビに出てきましたよね
タモリさんも小沢健二さんの音楽が好きなんですよね
「CAMERA TALK」はフリッパーズ・ギター2枚目のアルバム・・・彼らのオリジナルアルバム3枚の中で一番ポップで聴きやすいんじゃない?
ヒット曲「恋とマシンガン」なんか、今でもCMで使われるもんね、僕は「ビッグ・バッド・ビンゴ」が結構好き
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第1位 LIFE 小沢健二(1994)
ソウルミュージックテイストの、ポジティブなバイブレーションあふれるアルバムだね
「今夜はブギー・バック」の歌が長いバージョンも入ってるよ
僕は原由子の曲からインスパイアされたと思われる「いちょう並木のセレナーデ」が大好き!
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なんと!今年は小沢健二さん、ツアーやるらしいですよ
2016年1月19日午後に全国の街角・飲食店・書店などで「魔法的」と翌日20日15時の日時と場所を記した謎のポスターが掲示された。翌20日、ポスターで指定されていた東京・渋谷CLUB QUATTROのイベントに小沢本人が登壇し、全国ツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」(14公演)の開催を発表。続いて朗読3本を行った。合計約50分。また、新曲名が「飛行する君と僕のために」であることやツアーグッズの発表と販売も行われた。同年2月1日、「魔法的ツアー」のチケット第1次先行受付を開始した。
出典:ja.wikipedia.org
以上、渋谷系ベスト5でした!
でも、渋谷系全盛期はまだJ-POPという呼称はあまり使わなかったよね・・・番外編は復活の歌姫だよ
番外編 野宮真貴、渋谷系を歌う。(2014年)
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これ、お母さんの誕生日にプレゼントしようかな・・・
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