それは、メビウス(ジャン・ジロー)!
ん?、フランスではマンガのことを・・・バンド・デシネ?
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80年代にはマンガのニューウェーブという呼び方をされたこともあったかな?
大友克洋を始め、松本大洋、荒木飛呂彦など多くのマンガ家に影響を与えた・・・さらには、宮崎駿にも!手塚治虫にも!
そして、あれやこれやと今日に至るわけだけど、今、あらためてメビウスの代表作を買おうかと思ってる!
ネットで探してみましょう!
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バンド・デシネの巨匠メビウス(ジャン・ジロー)とは?
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ちなみに、1938年生まれだと、
映画「時をかえる少女」の大林宣彦監督や、
漫画家の石ノ森章太郎、松本零士らと同級生だね
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特に「メビウス」の活動で国際的な名声を得ており、日本の漫画界にも多大な影響を与えました
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さらに、それぞれ絵のスタイルまで使い分けているという・・・
本当に天才だね
[2]
日本のクリエーターにも大きな影響を与えたメビウス~宮崎駿や大友克洋との交流
僕も大友克洋経由でメビウスを知ったもん
そして、その大友克洋に多大な影響を与えていたのがこのメビウス
だから、メビウスの日本マンガへの影響は、直接的にも間接的にも相当なものだと思うよ
ちなみに、大友克洋の絵を見てマンガ家を諦めた人も多いとか・・・
え~と(検索中)、大友克洋さん以外にも、
メビウス(ジャン・ジロー)から影響を受けたのは、
谷口ジローさん、バロン吉元さん、藤原カムイさん、
浦沢直樹さん、とり・みきさん、寺田克也さん、吉井宏さん、
松本大洋さん、小池桂一さん、湊谷夢吉さん、
たむらしげるさん・・・
[2]
谷口ジローや寺田克也なんかはメビウスよりジャン・ジローの影響だよね
メビウス(ジャン・ジロー)さんが影響を受けたりもあるようですね
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「ナウシカ」という名前が付けられたくらいです!
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出典:表参道フランス語
巨匠メビウスの世界
ジャン・ジローの代表作『ブルーベリー(1963年-2005年)』
ちなみに、代表作かつ、日本でもアマゾンで簡単に入手できるものを選んだよ
シリーズの中でも最高のエピソードのひとつに挙げられる、
「彷徨えるドイツ人の金鉱」「黄金の銃弾と亡霊」と、
絶世の美女・パールとブルーベリーの逃避行を描いた
「アリゾナ・ラヴ」を収録されているそうです
40年くらい連載されていた長編作品だから、全部は日本で出版されてないよね、さすがに・・・
ブルーベリー [黄金の銃弾と亡霊]
今現在、日本でも入手しやすいメビウスの代表作を二つ!
※記事執筆時点での入手しやすかった代表作です。その後、品薄で高騰したりする可能性もありますので、ご注意ください。
「アルザック(1976年)」~宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」に影響を与えた!
まずは「アルザック(1976年)」!
影響を与えていると言われるのがこの作品ですね
「アンカル(1981年-1988年)」~スペース・オペラの傑作、絵だけでなくストーリーも最高らしい!
メビウスによる、世界的ベストセラーが『アンカル』です
スペース・オペラの傑作です
でも、これはメビウスじゃないみたいね
こっちも面白いといっている人もいますね
あー、すっきりした!!
メビウスさんが原作・作画の両方を担当されておりおススメしたいところですが、残念ながら値段が高騰しています
本作は元々フランスの自動車会社「シトロエン」のために1983年に出版された作品で、その後シリーズものに発展した。本書ではメビウスが原作/作画の両方を担当している。
ちなみに、メビウス以外にバンド・デシネにはどんな作品があるの?
代表作をひとつ・・・タイトルは誰でも聞いたことあるんじゃないかな?
「タンタンの冒険」ですね!
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脚注
[1] Wikipedia バンド・デシネ
[2] Wikipedia ジャン・ジロー
[3] Wikipedia 1938年
コメント
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