実は茅ヶ崎市出身という
そうなんですね
映画とはまったく関係ないが、実は、#三浦瑠麗 さんも茅ヶ崎出身!#茅ヶ崎物語 #TOHOシネマズ はません で観た pic.twitter.com/qvID0dEVMZ
— kuma (@tomitokocom) 2017年12月5日
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三浦瑠麗と茅ヶ崎市
茅ヶ崎は素通りした程度だけど、江ノ電にも乗ったし、鎌倉や江ノ島で遊んだりしたぞ
ところで、映画『茅ヶ崎物語』、観たんですよね?
1週間しか上映しないから初日に行ったよ
そーいえば、三浦瑠璃も茅ヶ崎だなあって
旬の人だから、ちょっと絡めたらよかったのに
1999年(平成11年)3月に神奈川県立湘南高等学校を卒業し、同年4月に東京大学理科一類に入学しました
幼少期は児童文学から若草物語などの少女もの、円地文子や幸田文ら女流作家、源氏物語や蜻蛉日記など日本の古典文学を読み漁ったそうです
しかし、学生時代は集団行動に馴染めず、高校進学後も授業に出ずに鎌倉や江の島へ行くことが多かったみたいですね
彼女も茅ヶ崎の海からパワーをもらって育ったひとりだよ!
茅ヶ崎の歴史、須賀(すか)、裸弁財天、浜降祭・・・そこは海の神様が降臨する場所
でも、オウム真理教の時にちょっとごたごたしてたけどね
まあ、いいや(笑)
それは、茅ヶ崎の歴史の中で、浅瀬が段々と陸地になったからなんだって
大昔は今の茅ヶ崎駅のあたりが「崎」(海に突き出す先端)になっていて、寒川神社のあたりまで海だったらしいよ
そして、茅ヶ崎の「茅」は「チカラ」の「チ」で、パワーを持った場所だって中沢新一が言ってたよ
てゆーか、茅ヶ崎にはエッチ要素が沢山あるんだけど(笑)
◆ 妙音弁財天御尊像 一体
「裸弁財天」ともいわれ、琵琶を抱えた全裸体の座像です。女性の象徴をすべて備えられた大変珍しい御姿で、鎌倉時代中期以降の傑作とされています。音楽芸能の上達を願う多くの人々より信仰を集めています。※奉安殿にて公開
ポーズがちょっと・・・
江ノ島にもあるし、茅ヶ崎の神社にも同じ弁天様の像が祭ってあるんだって
映画で中沢新一が説明してたけど、琵琶を持った音楽芸能の神様がお股を広げて、みんなに見せているところがポイントね
浜降祭とは
天保9年(1838)、寒川神社の神輿が、例年春に行われる国府祭(こうのまち)【大磯町国府本郷】に渡御した帰途、相模川の渡し場で寒川の氏子と地元の氏子が争いを起こし、川に落ちて行方不明になってしまいました。その数日後、南湖の網元である孫七さんが漁の最中にこのご神体を発見し、寒川神社に届けたことを契機に、毎年同神社の神輿がそのお礼のため南湖の浜に赴き、「禊(みそぎ)」をするようになったと言い伝えられています。
一方、江戸時代後期に幕府がまとめた『新編相模国風土記稿』によると、鶴嶺八幡宮では寒川神社のお礼参りよりずっと古い時代から、心身の罪やけがれを清める「みぞぎ」の神事を行うため、毎年浜辺への渡御が行われていたとあります。
なんかこういう海のお祭りって憧れるなあ
また、映画の中では、このお祭りの他にも、海に向かって女性たちがお股を広げる儀式なんかも紹介されてたよ
「ちんこまんこ」だ・・・って中沢新一が言ってた
でも、なんでもかんでも、人類学者の中沢新一さんが言ったことにしてませんか?
日本の祭りもサザンのライブも「ちんこまんこ」だって(笑)
人類学者・中沢新一氏が、茅ヶ崎、「海民」、浜降祭、サザンのライブを語りながら・・・「ちんこまんこ」を連呼(笑)
烏帽子岩が遠くにみえる、涙あふれて霞んでる
出典:natalie.mu
えぼし岩(烏帽子岩)の歴史
湘南を歌ったお馴染みの歌の中に再三登場する、茅ヶ崎のシンボル「えぼし岩」の正式名称は「姥島(うばじま)」といいます。
えぼし岩の誕生は、1,200万年前といわれており、周辺の地層は茅ヶ崎最古のもので、砂岩層と火山層が縞をなしていて、海底に堆積した地層が隆起したものといわれています。
涙あふれて~、か~す~んでる~♪
出典:「チャコの海岸物語」サザンオールスターズ
ホテルパシフィックで熱めのお茶を
出典:4travel.jp
パシフィックパーク茅ヶ崎(パシフィックパークちがさき)は、1960年代後半から1980年代後半にかけて神奈川県茅ヶ崎市に存在したリゾート施設。中核施設であるホテルの正式名称はパシフィックホテル茅ヶ崎で、通称「パシフィックホテル」とも呼ばれた。
俳優の上原謙と子息の加山雄三らが共同オーナーで、開業当初は著名人が多数訪れたことで有名となった。湘南の住民からは「パーク」という愛称で呼ばれ親しまれていた。
ちなみに、桑田佳祐のお父さんと上原謙も知り合いだったらしいけどね
桑田パパも飲食店かなんかの水商売をやっていたらしいからね、商売柄交流があったんでしょう
意味深なシャワーですよ
・・・残念ながら今はもうない
永遠の、ラチエン通りのシスター・・・
茅ヶ崎の国道1号沿い「TOTO茅ヶ崎工場」東側から国道134 号まで、約2キロの道をラチエン通りといいます。
この通りの名は、松が丘に住んでいたドイツ人貿易商 ルドルフ・ ラチエン氏に因んでいます。
ラチエン氏は、桜が好きで、家の前の ラチエン通りに桜を植え、桜並木がとてもきれいな通りで、その頃は 「桜道」とも呼ばれていました。 江戸時代には「郷境」と呼ばれ、茅ヶ崎村と小和田村の堺であり、それ ぞれの漁場の堺ともなっていました。
ザザンオールスターズが唄った「ラチエン通りのシスター」は ボーカルの 桑田圭祐さんがこの通り近くに住んでいた初恋の人を想って作った 曲だといわれています。
国道134号の出口には「ホテルパシフェィック」のモデルになったホテルもありいました。
ラチエン通りには宇宙飛行士 土井隆雄さんのご両親の家があったり、 芥川賞作家の開高健さんの家があったりします。 開高健さんの家は現在、記念館として一般開放されています。
商店街では毎年ラチエン祭、朝市や流しそうめんなどの催しがあります。 また生活道路として市民に愛されるための交通マナーの運動や高齢化に伴った 防災などの取組みも積極的に行っております。
「ラチエン通りのシスター」は今でもよく聴いてるけどね
異人さんの名前がついてると、なんか情緒があって、まず憧れちゃうよね
呼べばすぐに会える
でも見つめるだけでもうだめシスターそばにいたらそれで夢
つれないそぶりでも出典:「ラチエン通りのシスター」サザンオールスターズ
でも、僕はこれから、三浦瑠璃のことをラチエン通りのシスターと呼ぶことにしよう!
↓ラチエン通りのシスター?
出典:twitter.com