あの曲が入っていないとは・・・
最初にWOWOWでやってて、ついこのまえフジテレビでも放送してた、あの番組
今度ブルーレイでも発売されるんだって
11月30日(水)にBlu-ray/DVDでも発売されることが決まってますね
11月30日にBlu-ray&DVD化が決定した「THE ROOTS ~偉大なる歌謡曲に感謝~」!初回限定盤は、ここでしか手に入れる事の出来ないスペシャル7incレコード、本作を紐解く解説本が封入される超豪華永久保存盤仕様です! pic.twitter.com/u4VQBbal2o
— サザンオールスターズ official (@sasfannet) 2016年9月1日
何が惜しいんですか?
やっぱり東京の歌といったら、これも入れないとダメでしょう・・・
俺ら東京さ行ぐだ〜吉幾三
プロフィール:広く浅く世間を語る、老眼?五十肩?まだ40代です!
特技:2才の娘を笑わせること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
11月30日にBlu-ray&DVD発売!「THE ROOTS ~偉大なる歌謡曲に感謝~」
[1]
フジ版は20曲中13曲を放送していたね
さらに、ビッグバンドによりリアレンジされた自身の楽曲「東京」、ルーツミュージックへのリスペクトと共に書き下ろされた新曲「悪戯されて」も含めた全20曲です
[1]
いいね!
「今年だからこそ、出来る作品を作りたい」という想いから自身のルーツミュージックである日本歌謡の中から”東京”を題材にした数々の曲を集めたキャリア史上初のスタジオセッションによるカヴァー作品集になりました
[1]
THE ROOTS ~偉大なる歌謡曲に感謝~
1.「東京の屋根の下」灰田勝彦
2.「あゝ上野駅」井沢八郎
3.「赤坂の夜は更けて」西田佐知子
4.「有楽町で逢いましょう」フランク永井
5.「ウナ・セラ・ディ東京」ザ・ピーナッツ
6.「東京ドドンパ娘」渡辺マリ
7.「車屋さん」美空ひばり
8.「すみだ川」東海林太郎
9.「たそがれの銀座」黒沢明とロス・プリモス
10.「東京ナイト・クラブ」フランク永井・松尾和子
11.「男はつらいよ」渥美清
12.「新宿の女」藤圭子
13.「新宿そだち」大木英夫・津山洋子
14.「紅とんぼ」ちあきなおみ
15.「北国の春」千昌夫
16.「神田川」かぐや姫
17.「東京砂漠」内山田洋とクール・ファイブ
18.「唐獅子牡丹」高倉健
19.「東京」桑田佳祐
<ボーナストラック>
20.「悪戯されて」桑田佳祐
桑田佳祐 – 「悪戯されて」(from Blu-ray/DVD 「THE ROOTS ~偉大なる歌謡曲に感謝~」)
俺と桑田庵 番外編 【WOWOW25周年記念 桑田佳祐「偉大なる歌謡曲に感謝~東京の唄~」番宣ver.】
東京の名曲たちと40代の僕
サエキ:桑田さんは、この番組で、東京という街の変容を思いやっているのかもしれないですよね。その根底には、東京という街がどうしようもなく変わってきてしまっているという現実があり、そのなかで失われてしまう風景と情感、あるいは人間関係における温もりとか男女関係の情景がある。そういうものが失われてしまうことについてのオマージュを、この20曲でやろうとしたんじゃないかなって僕は思うんです。
この偉大なる歌謡曲はほぼ1960年代以前の曲だからね
桑田さん本人の「東京」(2002年)、「悪戯されて」(2016年)以外、
1970年代の曲が3曲、1980年代の曲が1曲ありますが、残りはそれ以前の曲ですね
[2]
もちろん大ヒットした曲ばっかりだから、さかのぼって聴いて知ってるけどさ
「東京ナイト・クラブ」を始めカラオケでももういいっていうくらい聴いている曲もあるし(笑)
今回、桑田佳祐に案内されて初めてこの名曲たちを知るリスナーも多いんじゃないかな?
僕も幻想の中の昭和の東京に浸って存分に堪能したいね
SNSで若いリスナーのリアクションとかも楽しみ
さらに、ニューシングル「君への手紙」が11月23日発売だって!
[3]
一人で(笑)
淋しいですね・・・
更に!12月27日、28日、30日、31日に“桑田佳祐 年越しライブ2016「ヨシ子さんへの手紙 ~悪戯な年の瀬~」Supported by UCC”が横浜アリーナで開催決定!Sg「君への手紙」初回限定盤には、大晦日に全国12都市で開催のライブ・ビューイング応募券が封入されます! pic.twitter.com/k5bcz07L9F
— サザンオールスターズ official (@sasfannet) 2016年9月26日
桑田佳祐 – 「君への手紙」 SPECIAL SHORT MOVIE
舞台は神奈川(横浜・横須賀・鎌倉・茅ヶ崎)へ!「THE ROOTS 2」発売か!?(ウソです)
1.「君といつまでも」加山雄三
2.「港町十三番地」美空ひばり
3.「別れのブルース」淡谷のり子
4.「上海帰りのリル」津村謙
5.「港が見える丘」平野愛子
6.「伊勢佐木町ブルース」青江三奈
7.「ブルー・ライト・ヨコハマ」いしだあゆみ
8.「よこはま・たそがれ」五木ひろし
9.「昔の名前で出ています」小林旭
10.「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
11.「横須賀ストーリー」山口百恵
12.「Yokohama Honky Tonk Blues」松田優作
13.「スローなブギにしてくれ」南佳孝
14.「そんなヒロシに騙されて」高田みづえ
15.「鎌倉物語」サザンオールスターズ
16.「夏をあきらめて」研ナオコ
17.「恋人も濡れる街角」中村雅俊
18.「DESTINY」松任谷由実
19.「タイガー&ドラゴン」クレイジーケンバンド
<ボーナストラック>
20.「真夏の果実」サザンオールスターズ
東京に比べて、神奈川だとニューミュージックテイストがアップするね
ユーミンは「海を見ていた午後」でもいいなあ
でも、海の歌だからいいだろ?
やっぱ1曲目は加山雄三じゃないとダメでしょう
僕は間違いなく買うね!
脚注
[1] sas-fan.net 桑田佳祐「THE ROOTS ~偉大なる歌謡曲に感謝~」スペシャルサイト
[2] wikipedia 偉大なる歌謡曲に感謝 〜東京の唄〜
[3] sas-fan.net ニューシングル「君への手紙」