ビットコインをはじめ、仮想通貨が凄い勢いで暴落しています・・・
もしやと思って見たら、やはり…。
今回の暴落で、出来高全く増えていないです。
板の薄いところを狙った一部大口の仕掛け。
握力弱い層がふんだくられた形。ファンダ要因の市場全体の激震なら、出来高が増えるはず。
市場全体は全然狼狽していません。ウォール街勢の大量ショートだったりして。 pic.twitter.com/zKK7Oqqxog
— ビットコインの未来を信じる人 (@believe_bitcoin) 2018年1月16日
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
今回の暴落はプロの仕掛けか?
ビットコイン
ストップロスの刈り方など、だんだんFXのようなチャートになってきてる気がする。
動きが読みやすい👀
これはつまり大口が主役となってチャートを形成しているということかな📉📈 pic.twitter.com/J6v9FvAum3— スキャル将軍FX trader📰 (@fxvaiotank2) 2018年1月18日
完全に日本人の狼狽売りやんけw pic.twitter.com/meItbLBQv5
— さけ茶@仮想通貨 🇻 (@sakepon_crypto) 2018年1月16日
さらに、韓国をはじめ各国の仮想通貨規制を巡る懸念などの影響もある
でも、素人がプロのカモになった可能性も高いな
出来高とボラティリティについては、さらに気をつけて取引しよっと!
【仮想通貨が急落 規制強化懸念】ビットコインなど仮想通貨が一時急落。韓国の企画財政相が仮想通貨の取引禁止は依然としてあり得ると発言し、規制を巡る懸念が高まった。 https://t.co/53O5nqkPqs
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年1月17日
「出来高は株価に先行する」~株の場合はかなり確度の高い経験則
株の出来高ランキング
僕もどんだけわかっているのか、自信ないから復習しておこう(笑)
出来高 (できだか)~初めてでもわかりやすい用語集(SMBC日興証券)
出来高とは、期間中に成立した売買の数量のこと。株式の場合、1日、1週間など、ある一定期間内に売買が成立した株数を指します。銘柄ごと以外に、市場全体や指標での出来高も評価されます。
「出来高は株価に先行する」といわれることもあり、市場の活性度を測るバロメーターとして使われます。
また出来高とは別に売買代金という言葉があります。出来高は株数などの売買量を指し、売買代金は売買で動いた総金額を指します。ワンポイント
証券会社や投資情報サイトのチャートでは、ローソク足チャートの下に出来高が棒グラフで表示されていることも少なくありません。一般的には出来高が増えるとその後、株価が上がる傾向があるので、株価の動きを見る大事な指標とされています。ローソク足ばかりに気をとられず、その下にある出来高も一度チェックしてみましょう。
仮想通貨のチャートでも出来高が表示されていたような・・・
ビットコインのチャート(Zaif(ザイフ))でも出来高の棒グラフが表示されている
出典:zaif.jp
ボラティリティーが大きい商品はリスクが高い
ボラティリティー (ボラティリティー)~初めてでもわかりやすい用語集(SMBC日興証券)
ボラティリティー(Volatility)とは、一般的に価格変動の度合いを示す言葉で、「ボラティリティーが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きいことを意味し、「ボラティリティーが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。現代ポートフォリオ理論などでは、このボラティリティーを標準偏差で数値化し、それをその商品のリスクの度合いとして捉えるのが一般的です。つまり、ボラティリティーが大きい商品はリスクが高く、ボラティリティーが小さい商品はリスクが低いと判断されるのが通常です。
つまり、変動が激しいってことだね
ボラティリティ~YJFX!の用語集より
市場価格の動きを示す数値の事です。
ボラティリティが高いという場合には値動きが激しくなっている様子をいいます。出典:www.yjfx.jp
ボラティリティ~ビットコイン(Bitcoin)用語集
ボラティリティとは、価格変動性のことです。「ボラティリティが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きいことを意味し、「ボラティリティが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。
ビットコインはドル円の3倍~5倍程度のボラティリティがあり、ドル円よりもボラティリティが大きいです。
一般的にはボラティリティを標準偏差で数値化しリスクの度合いとして捉えます。ボラティリティが大きければリスクが高く、ボラティリティが小さければリスクが低いと一般的には判断されます。
出典:bitflyer.jp
だから、FXよりもビットコインの方が儲けるチャンスが多そうだと思ってたけど・・・
これは考えもんだね・・・(笑)
やっぱFXをやっていた方がお利口さんか?
株式やFX(外国為替証拠金取引)は、「申告分離課税」で、税率は、所得の額に関わらず、一律約20.315%(所得税15.315%、住民税5%)です
仮想通貨、仮想通貨FXは、所得税最大45%・住民税10%で「最大税率55%」です
ビットコイン・仮想通貨は50%・・・う~む
将来の投資家心理を表す「VIX指数」とは?
ボラティリティを利用した「VIX指数」というのものがある
別名「恐怖指数」
VIX指数とは、「ボラティリティ・インデックス(Volatility Index)」の略称です。アメリカのCBOE(シカゴ・オプション取引所)が、アメリカの主要株価指数「S&P500」を対象とするオプション取引の値動きを元に算出・公表しています。
VIX指数は投資家の恐怖心理を示すパラメータとして有名です。通常、VIX指数の数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明さを感じていると考えられています。このような背景から、VIX指数は別名「恐怖指数」とも呼ばれています。
CBOE(シカゴ・オプション取引所)のVIX指数~過去30年
【結論】仮想通貨、ビットコインはまだまだバブルではない?
そうでもないんじゃない・・・?
くまちゃんは大丈夫だったんですか?
でも、ちょっと痛いかな・・・?(苦笑)
ビットコイン5分足(2018年1月16日9時~17日11時頃)
出典:zaif.jp