マツコのアニソン特集、漏れていたあの名曲は?~『マツコの知らない世界』(2017年7月4日放送)から

サブカル
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オタクへの評価ってずいぶん変わってきたよね・・・(しみじみ)
マツコさんのアニソン特集、僕も見ました!

☆☆☆自己紹介ここから☆☆☆

名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索

☆☆☆自己紹介ここまで☆☆☆

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冨田明宏(36歳)、マツコ・デラックス(44歳)はどのアニメが・・・?

冨田明宏氏よ、わかるわかる、時間短いもんね・・・いっそアニソンで2時間全部やればよかったのに
それもいいですね(笑)
さて、まずは年齢確認!
必要ですか?(笑)
必要だろ?世代の話だから
マツコ・デラックス1972年生まれ44歳が僕よりちょっと年下で、冨田明宏1980年生まれ36歳がカエルくんよりちょっと年上だね

出典:ja.wikipedia.org(マツコ)ja.wikipedia.org(冨田)

ふむふむ
冨田明宏氏は卒業ソングもやってたよね
音楽評論家?
え~と(検索中)、・・・冨田明宏さんはの専門は幅広く、洋楽のアーティストのライナーノーツも多く執筆するほか、テクノ、エレクトロニカ、音響系、パンク/ハードコア、同人音楽、アニソンなどの評論が多いそうです

出典:ja.wikipedia.org(冨田)

へー
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マツコの知らないアニソンの世界~『マツコの知らない世界』(2017年7月4日放送)

出典:『マツコの知らない世界』(2017年7月4日放送)

さて、前置きが長くなったけど、番組はこんな内容だった
冨田さんいわく「いまやJ-POPのどセンター」となったアニソンについてです
7月4日放送『マツコの知らない世界』2時間スペシャルで、「アニソンの世界」が特集

7月4日放送『マツコの知らない世界』2時間スペシャルで、「アニソンの世界」が特集された。

プレゼンターは「卒業ソング」「クリスマスソング」に続いて、番組3回目の出演となる音楽評論家・冨田明宏。冨田いわく「いまやJ-POPのどセンター」となったアニソンについて、1960年代から近年にかけて、各年代の代表的なアニソンと豆知識、各世代での特徴をプレゼンした。

1960年代から1980年代のアニメとアニソンの紹介では、マツコにも引っかかるものが多かったのか、自分の人生を辿っているような感覚に襲われるらしく感慨深げだった。

特に「アニソンに革命を起こした!」と冨田に言わしめたGODIEGO(ゴダイゴ)の「銀河鉄道999」が紹介されると、マツコも大好きな曲のようで「こんなに疾走感があって希望のある曲は他にない」と絶賛。「当時にしたら、すごいオシャレだった」と振り返っていた。

他にも、J-POP史に名曲として残るTM NETWORK「Get Wild」(『シティーハンター』)を金字塔として紹介。10代~50代別カラオケランキングで全世代にランクインいた「残酷な天使のテーゼ」(『新世紀エヴァンゲリオン』)については、アーティストの中にもファンがたくさんいるとのことで、例として中森明菜やGLAYのカバーバージョンが流れた。

2000年代の曲紹介に入ると、2016年大ヒットした映画『君の名は。』の主題歌「前前前世」(RADWIMPS)をピックアップ。それまでアニメに合わせて楽曲が作られていたが、アニメが楽曲に合わせて作られた演出について熱く語った。そしてアニソン界では神オープニングと言われている『進撃の巨人』の「紅蓮の弓矢」(Linked Horizon)までテンポよく紹介されていった。

出典:top.tsite.jp

とてもよくまとめてあって、面白かったんだけど・・・
だけど・・・?
あの曲が、あのアニメが・・・スルーされた
人それぞれ、好きだったアニメは違いますからね
「ルパン三世」が全くスルーされた
あー、ルパンは出てきませんでしたね
そして、「宇宙戦艦ヤマト」がさらっとBGMで流れただけで終わった
そうですね(笑)
いやいや・・・文句を言ってるんじゃないからね
とてもよくまとめられていたと思うよ、ルパン以外は(笑)
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同じアニソンクラシック世代でも、マツコはロマン派、僕は古典派?

アニソンをクラシック音楽に例えるなら、マツコはロマン派、僕は古典派だね
ちょっとよくわかりません(笑)
つまり、こういうことだよ・・・
ほー(笑)
アニソンクラシック・バロック(1960年代以前)

「鉄腕アトム」、「ジャングル大帝」、「鉄人28号」、「オバケのQ太郎」、「ムーミン」、「昆虫物語みなしごハッチ」、「いなかっぺ大将」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「ひみつのアッコちゃん」、「巨人の星」・・・

アニソンクラシック・古典派(1970年代~80年代前半)

「マジンガーZ」、「アルプスの少女ハイジ」、「キャンディ・キャンディ」、「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」、「ルパン三世」、「機動戦士ガンダム」、「ドラえもん」、「タイムボカン」シリーズ・・・

アニソンクラシック・ロマン派(1980年代)

「あしたのジョー2」、「超時空要塞マクロス」、「機動戦士Zガンダム」、「うる星やつら」、「みゆき」、「タッチ」、「キン肉マン」、「北斗の拳」、「キャッツ・アイ」、「シティーハンター」、「ドラゴンボール」・・・

アニソンクラシック(?)・近現代(1990年代以降)

「それいけ!アンパンマン」、「ちびまる子ちゃん」、「となりのトトロ」、「マクロス」シリーズ、「新世紀エヴァンゲリオン」、「美少女戦士セーラームーン」、「名探偵コナン」、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「進撃の巨人」、「アナと雪の女王」、「君の名は。」・・・

くまのまとめ

まだまだ入れたいアニメは山のようにあるけどね
近現代が特にざっくりなのは、40代のくまちゃんの年齢を考慮していただければ幸いです(笑)
そんなことは、いいーんだよ!
えーと、アニソンクラシックでは、古典派とロマン派が重要だと思うんだけど、今回のアニソン特集はマツコの年代であるロマン派が強調されていた
僕的には古典派のヤマトやルパンをもっと入れて欲しかったね
やっと、なんとなくわかりました(笑)
宮川泰(みやがわひろし)音楽の「宇宙戦艦ヤマト」と、大野雄二音楽の「ルパン三世」は、アニメソング史を語るとき、絶対外せないでしょう
ルパンもいい曲が沢山ありますよね
でも、考えてみたら、「ルパン三世」という存在は別格かもね
アニメがオタクのものと思われていた時代から、ルパンだけはずっと市民権を得ていたもんね・・・


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あの人たちがいない!!!・・・最新カラオケランキング

出典:『マツコの知らない世界』(2017年7月4日放送)

あゝ人生に涙あり!!
ん?
いや・・・なんでもない(笑)
でも、このランキングはリアルだねえ!
これが今、本当に日本で流行っている曲ですね
見事に、AKBもEXILEもジャニーズもいない!!!
見たか!秋元康!
今度は、そこですか!(苦笑)
アニソン特集だから、いかにアニソン比率が高くなっているかという話だったけど、あらためてランキングを眺めるといろいろと考えさせられるよね
でも、本当に、すべての年代でAKBもEXILEもジャニーズも、歌っている人がいませんねえ・・・
番組の趣旨にそって見ると(笑)、マツコが言うように、アニメやオタクが文化のメインストリームになりつつあるよね
音楽もまたしかりという訳だけど、一人奮闘するのが星野源だね
山下達郎も星野源のことを凄く褒めていたもんね
そうなんですね
あのさあ・・・僕の年代40代で知らない曲が1曲だけあるけど、「ハッピーエンド」って?
バックナンバーの曲じゃないですか?
あ、バックナンバーか・・・サザンオールスターズのアルバム「葡萄」にはいっている「はっぴいえんど」かと思ったよ
ちなみに、10代の5位は「ゴーストルール」のスペルミスかと思われます、ボーカロイドの曲です

出典:www.youtube.com

へー、詳しいね、カエルくん
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1曲選べと言われたら・・・

出典:『マツコの知らない世界』(2017年7月4日放送)

アニソン特集の最後は、ブラス隊を従えたゴダイゴが登場して、「銀河鉄道999」の生演奏・・・感涙だったね
まさに、これほど希望に満ちた曲はない!
マツコさんもそう言ってましたね
僕もいい曲だと思います
長い歴史の中で、アニソン1曲だけ選べって言われたら、やっぱりゴダイゴの「銀河鉄道999」か、ささきいさおの「宇宙戦艦ヤマト」かで迷うよね
くまちゃん世代はそうなりますか
僕世代だけじゃなくて、客観的にアニメ史を俯瞰したらそうだろ?
まあ、そういうことにしておきましょう(笑)
まったく・・・最近の若い奴は、ぶつぶつ


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