最近なんか元気でないね・・・YouTubeで元気がでる曲でも探してみるか。
新型コロナウィルスの騒動はまだ終わりそうにありません・・・。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
【邦楽編】なにかと元気のでない昨今、YouTubeの名曲たち(5曲)に励ましてもらう
YouTubeで僕を励ましてくれる名曲たち(5曲)を見繕ってみた。てゆーか、最近僕がよく聴いている曲だよ。
【甘い記憶】松田聖子「スイート・メモリーズ」1983年
松田聖子「スイート・メモリーズ」は、2番の歌詞が英語なのが、当時オシャレだった。でも実は、その英語部分の日本語詞が最近見つかったらしい。もちろんかの松本隆氏の作詞した日本語詞だよ(興奮)。
そんなに興奮して(苦笑)。くまちゃん世代には特別な一曲なんですね。
SWEET MEMORIES〜甘い記憶~ Music Video(YouTube Edit)
【Zガンダム】森口博子「水の星へ愛をこめて」1985年
バラエティーでブレイクする前、森口博子はすでに大仕事をやってのけていた。それが森口博子「水の星へ愛をこめて」。「機動戦士Zガンダム」後期の主題歌だよ。ちょっと陰鬱なZガンダムだったけど、この主題歌には希望を感じていたあの頃。今でも僕らにとって元気がでる曲だね。
※前期の主題歌は鮎川麻弥「Z・刻を越えて」でした。この頃から、主題歌が途中でリニューアルされるようになりました。
こちらの映像は、ヴァイオリニスト寺井尚子さんを迎え、新たなアレンジでセルフカバーレコーディングされた最新バージョンです。
森口博子 with 寺井尚子「水の星へ愛をこめて」(森口博子「GUNDAM SONG COVERS」収録)
【同世代】スチャダラパーからのライムスター「フォーエバー・ヤング」2020年
スチャダラパーの新曲はなんとライムスターとの共演。どちらももう50代突入、まさに同世代の応援歌。泣ける!
スチャダラパーからのライムスター – Forever Young (Music Video Version)
【志村けん】「パラダイス・ハズ・ノー・ボーダー(Paradise Has No Border)」KEN from EVM(志村けん、東京スカパラダイスオーケストラ)
志村けんさんは、本来なら、これからも多方面で活躍されたはずでした・・・。
志村けん、スカパラに期間限定で加入 華麗な三味線演奏にバカ殿も釘付け 『キリン氷結』WEBムービー
↓「Paradise Has No Border」の三味線バージョンはこちらに収録ですが、演奏は志村けんではないようです。
↓こちらの「Paradise Has No Border」はさかなクンバージョンです。
【さらば青春】サザンオールスターズ「愛はスローにちょっとずつ」2019年
最後は、サザンオールスターズが2019年のツアー中にツアーの中で練り上げていったこの曲。まず「愛はスローにちょっとずつ」というタイトルと歌詞が上手いよねえ。まさに桑田佳祐の言葉選びのセンスは健在。そして、この動画がまた泣けるのよ。映像の後半でてくる、サザンのメンバーたちの昔の映像、モノクロームの中で躍動する若い姿に涙。
「愛はスローにちょっとずつ」って、若いアーティストがなかなか思いつくタイトルではありません。
サザンオールスターズ – 愛はスローにちょっとずつ(Full ver.)
元気でましたか?
くよくよしたって仕方がない。お互いテンション低いけど、まあ頑張ろうよ。
お互いテンション低いけど、まあ頑張りましょう(苦笑)。