プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
【令和】パターン認識|2019年5月24日
絵に見立てると
令
和
は、上が屋根で右下に入り口がある家みたいに見える、と先日ツイートした。そして最近、群馬に行ったのだが、雪が多いのか、かわら屋根の家々が山合いに令 令 令
和 和 和
と、ズラリ。もうパターン認識、消せない。かわらの二階家は令
和— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 23, 2019
絵に見立てると
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は、上が屋根で右下に入り口がある家みたいに見える、と先日ツイートした。そして最近、群馬に行ったのだが、雪が多いのか、かわら屋根の家々が山合いに令 令 令
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と、ズラリ。もうパターン認識、消せない。かわらの二階家は令
和
令
和
平
成
これってお城みたいじゃない?
※「武者返し」は熊本城の石垣の特徴です。
【壊れた時計】トランプは、実はすごい大統領だ!|2019年5月24日
“A broken clock is right twice a day”は、トランプ大統領を思う諺。彼は、たまに正しい。すると「トランプは、実はすごい大統領だ! 」となる人がいる。でも、壊れて止まってる時計は1日2回、正しい時刻を指してる(わかる?)。その時だけ「見ろ、この時計は合ってる!」はダメ。合ってるけどさ!
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 24, 2019
“A broken clock is right twice a day”は、トランプ大統領を思う諺。彼は、たまに正しい。すると「トランプは、実はすごい大統領だ! 」となる人がいる。でも、壊れて止まってる時計は1日2回、正しい時刻を指してる(わかる?)。その時だけ「見ろ、この時計は合ってる!」はダメ。合ってるけどさ!
【SNS】SNSの中で、君はアメリカ人|2019年5月25日
「近くにいる知らない人には、話しかけるのがマナー」なので、アメリカ人は当然、大量の知人を抱えてしまう。その米国発祥なのが、SNS。大量の知人を抱えつつ、実は全員よく知らない。誰?って人から連絡くる。大量の、一瞬のLike感。それは、米国日常生活の延長。SNSの中で、君はアメリカ人なのです。 https://t.co/qeTglBsaDT
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 24, 2019
「近くにいる知らない人には、話しかけるのがマナー」なので、アメリカ人は当然、大量の知人を抱えてしまう。その米国発祥なのが、SNS。大量の知人を抱えつつ、実は全員よく知らない。誰?って人から連絡くる。大量の、一瞬のLike感。それは、米国日常生活の延長。SNSの中で、君はアメリカ人なのです。
【超すごい】表現の自由|2019年5月26日
I salute the people of the United States for their ability to mock the powerful all the time, be it the left or the right. The US, compared to the rest of the world, definitely has a very high level of free speech as laws and also as the culture among people. Cho-Sugoi(amazing).
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 26, 2019
I salute the people of the United States for their ability to mock the powerful all the time, be it the left or the right. The US, compared to the rest of the world, definitely has a very high level of free speech as laws and also as the culture among people. Cho-Sugoi(amazing).
アメリカ人の、つねに全力で人をバカにする能力には敬意を表する。(思想的に)左でも右でも。他のどの国と比べでも、法律的にも、文化的にも、完璧な表現の自由が存在する。超すごい。
(くま訳)【覚書】
salute 挨拶する、敬意を表する
ability 力量、手腕、能力
mock あざける、あざ笑う、ばかにする
definitely 絶対に、明確に
law 法律
free speech freedom of speech(表現の自由)
【トランプ大統領】悪魔化した金魚|2019年5月26日・27日
米国内のTrump評は笑う: 怒った幽霊、日焼けした深海魚、口が肛門の怪物、怒りで考えられなくなったウーパールーパー、動かないエレベーターの中の長く稲妻のようなオナラ、悪魔化した金魚、毛を剃ったクマ、もう入らないゴミ箱、ハムでできた人類のおごりの彫像、動かない風車、等。国力、凄いのだ。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 26, 2019
トランプをけなす米語表現、「台所の棚から人種差別フレーズを叫んでくるチーズのカタマリ」も凄い。「超痛い腰痛」「上手く描けてない独裁者」「放射能コウモリの尿で育てられた人食い植物」「悪夢的なサイズのカツラ」「中身を入れたまま日なたに出しておいた冷蔵庫」選挙も盛り上がりますね。 https://t.co/tGJn1f9qn8
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 26, 2019
米国内のTrump評は笑う: 怒った幽霊、日焼けした深海魚、口が肛門の怪物、怒りで考えられなくなったウーパールーパー、動かないエレベーターの中の長く稲妻のようなオナラ、悪魔化した金魚、毛を剃ったクマ、もう入らないゴミ箱、ハムでできた人類のおごりの彫像、動かない風車、等。国力、凄いのだ。
トランプをけなす米語表現、「台所の棚から人種差別フレーズを叫んでくるチーズのカタマリ」も凄い。「超痛い腰痛」「上手く描けてない独裁者」「放射能コウモリの尿で育てられた人食い植物」「悪夢的なサイズのカツラ」「中身を入れたまま日なたに出しておいた冷蔵庫」選挙も盛り上がりますね。
無礼講の祭りとして、国の根幹にある米大統領選だが、1年半、皆が罵倒と称賛を叫びまくったのち、投票は常に火曜日。平日の仕事中、投票に行く。全てを急に地味にする、この火曜投票は、昔の名残り。「月曜投票だと、安息日の日曜に投票所へ馬車で出発しなきゃならないから」って、いつの話だ。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 27, 2019
無礼講の祭りとして、国の根幹にある米大統領選だが、1年半、皆が罵倒と称賛を叫びまくったのち、投票は常に火曜日。平日の仕事中、投票に行く。全てを急に地味にする、この火曜投票は、昔の名残り。「月曜投票だと、安息日の日曜に投票所へ馬車で出発しなきゃならないから」って、いつの話だ。
【気分の良さ = 現実 / 理想】こんな分数、蹴ちらせ。|2019年5月27日-29日
人の「気分の良さ」は、分数で書ける。その人の理想が分母、その人の現実が分子で、気分の良さ =
現 実
ーーー
理 想だから、現実を良く、大きくすれば、気分は良くなる。これは、当たり前。しかし、もう一つ方法がある。自分の気分を良くするには、そう、
理想を小さくすればいいのだ。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 27, 2019
基本「あんまり気分良くない」人たちへ捧ぐ140字です。理想が大きいから気分が晴れないわけで、そういうの好きです。気分よく生きようとか、もう、なんか。こんな分数、蹴ちらせ。笑 2007年に一度書いた話です。いつも、難しいやつでも、読んでくださってありがとう、ツイッター列島。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 27, 2019
気分の良さ=
現 実
ーーー
理 想を2007年に書いた時、「理想を小さくすると、一瞬気分が良くなるが、理想を小さくするのが癖になってやばい」という話を入れました。ケガした選手が目標を「優勝→ベスト4→予選突破」と下げていくと、楽になるので、ケガを治さなくなったり、とか。下参照 https://t.co/JC9h0e6u4Z
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 29, 2019
人の「気分の良さ」は、分数で書ける。その人の理想が分母、その人の現実が分子で、気分の良さ =
現 実
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理 想だから、現実を良く、大きくすれば、気分は良くなる。これは、当たり前。しかし、もう一つ方法がある。自分の気分を良くするには、そう、
理想を小さくすればいいのだ。
基本「あんまり気分良くない」人たちへ捧ぐ140字です。理想が大きいから気分が晴れないわけで、そういうの好きです。気分よく生きようとか、もう、なんか。こんな分数、蹴ちらせ。笑 2007年に一度書いた話です。いつも、難しいやつでも、読んでくださってありがとう、ツイッター列島。
気分の良さ=
現 実
ーーー
理 想を2007年に書いた時、「理想を小さくすると、一瞬気分が良くなるが、理想を小さくするのが癖になってやばい」という話を入れました。ケガした選手が目標を「優勝→ベスト4→予選突破」と下げていくと、楽になるので、ケガを治さなくなったり、とか。
【釣り糸】オザケン「ツイート」、5歳長男「釣り糸」|2019年5月28日
5歳長男は、聞きちがえて「釣り糸」と言う。「パパの釣り糸見せて、釣り糸」と寄ってきて、携帯で「リ釣り糸」の数を見て驚く。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 28, 2019
5歳長男は、聞きちがえて「釣り糸」と言う。「パパの釣り糸見せて、釣り糸」と寄ってきて、携帯で「リ釣り糸」の数を見て驚く。
【NBA】スポーツと政治|2019年5月30日、31日
明日から #NBA 決勝。西代表はチームごと反トランプで、大統領官邸訪問を拒否。東代表はウジリGMの奇跡のチーム改造が成功しての決勝だが、GMはアフリカ人。トランプの非先進国を見下したコメント「クソ穴 shithole」を強く非難している。今のグローバル、「スポーツに政治を持ち込み、話そう」型。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 30, 2019
明日から #NBA 決勝。西代表はチームごと反トランプで、大統領官邸訪問を拒否。東代表はウジリGMの奇跡のチーム改造が成功しての決勝だが、GMはアフリカ人。トランプの非先進国を見下したコメント「クソ穴 shithole」を強く非難している。今のグローバル、「スポーツに政治を持ち込み、話そう」型。
【NBA】スポーツとSNS|2019年5月31日
イチロー級の最強バスケ選手KDが、ケガで出場できない苛立ちか、SNSで次々と一般人に食ってかかっていて、米国で熱い注目を集めている。KDは本気で苦悩しているのだが、公開苦悩はどうしても笑えるものに。熱い注目はリーグにとって、経済価値+。SNS以前は、欠場選手の経済価値≒ゼロだったのに。笑
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 30, 2019
イチロー級の最強バスケ選手KDが、ケガで出場できない苛立ちか、SNSで次々と一般人に食ってかかっていて、米国で熱い注目を集めている。KDは本気で苦悩しているのだが、公開苦悩はどうしても笑えるものに。熱い注目はリーグにとって、経済価値+。SNS以前は、欠場選手の経済価値≒ゼロだったのに。笑
【Dは「ら行」】メリケン!プリン!|2019年5月31日
日本語「ら行」は英語のLかRか、は不毛な話。舌の位置が一番近いのは、なんとD。やってみると、わかります。昔の日本人は耳が素直で、Americanを「メリケン」と聞いたわけですが(「アメリカン」より音が近い)、Pudding「プディング」は「プリン」。Dは「ら行」に聞こえたのです。好きな言葉、プリン。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) May 31, 2019
【体験】レビュー、ブログ、インスタで|2019年6月1日
買う、とは
1 直感(かわいい!)で買う
2 理屈(なるほど! )で買う
3 体験(実際、いいね!)で買う人は歳を取るにつれて3、体験を重視して買うそうだ。試食で体験させる、は昔。今は他人の体験をレビュー、ブログ、インスタで見せ、擬似体験をさせる。体験重視、高齢化時代の宣伝に★★★★☆。笑
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) June 2, 2019
買う、とは
1 直感(かわいい!)で買う
2 理屈(なるほど! )で買う
3 体験(実際、いいね!)で買う人は歳を取るにつれて3、体験を重視して買うそうだ。試食で体験させる、は昔。今は他人の体験をレビュー、ブログ、インスタで見せ、擬似体験をさせる。体験重視、高齢化時代の宣伝に★★★★☆。笑
【スタンダップコメディ】オザケン、下北でアジズ・アンサリのステージを観る|2019年6月1日
Loved @AzizAnsari show in Tokyo last night. My fave was the “racists are brief” observation. His all-Japanese bit was amazing but please, white comedians, don’t think you can pull it off. Some things can be said only by some people. You know what I mean. Met @TomoMachi san.
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) June 2, 2019
Loved @AzizAnsari show in Tokyo last night. My fave was the “racists are brief” observation. His all-Japanese bit was amazing but please, white comedians, don’t think you can pull it off. Some things can be said only by some people. You know what I mean. Met @TomoMachi san.
昨夜、大好きなアジズ・アンサリのショーを東京で観た。僕は「人種差別主義者が短略的」なところを観察するのが好き。彼の日本人の真似はビックリするけどとてもよい。白人のコメディアンにそんなことはできない。ある種のことはある種の人たちにしかできない。わかるでしょ。町山智浩氏にも会った。
(くま訳)【覚書】
@AzizAnsari アジズ・アンサリ
アジズ・アンサリ(Aziz Ansari, 1983年2月23日 – )は、アメリカ合衆国の俳優、コメディアンである。→出典:ja.wikipedia.org
fave →favorite(お気に入りの)
“racists are brief”
racist 人種差別主義者
brief 簡単な、つかの間の
observation 観察、注目
bit 少し、小片、(劇・映画などの)端役はやく、(書物などの)一節、(劇の)一場面
please 喜ばせる
pull it off うまくやる、達成する
@TomoMachi 映画評論家の町山智浩氏
アジズ・アンサリの下北ショー、まじで最高でした……😭🙌
小沢健二さんと、映画評論家の町山智浩さんがふつうに見にきててビックリ😲(しかもオーディエンスも全然さわがない)
しかも日本人は前列2列目までに座れとのお達しで、最前列でみれた😭😭
— 西山里緒 / Rio Nishiyama (@ld4jp) June 1, 2019
アジズ・アンサリのライブで、昨日は坂元裕二さんと宇野維正さん、今日は町山智浩さんと小沢健二さんが客席にいたというのに、素晴らしいポップカルチャーの繋がりを実感しています。 https://t.co/FZS77Kcr2y
— チャポカ (@chartpop696) June 1, 2019