大人のジャケ買い!「かわいいヘイゼル~集まれ!ちびっ子バンド|オムニバス」 2020年7月5週目 発売

音楽
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今週はちびっ子バンドに注目してみた。
ちびっ子バンドですか?
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索。
名前:猫(♀)
プロフィール:独身(バツイチ?)、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技:暴言
「大人のジャケ買い!」では、その週に新発売、または再発売(リイシュー)されるCDアルバムの中から、ジャケ買いのような軽い“大人の”衝動、または単なる“大人の”気まぐれで、注目の1枚を紹介するぞ!
家族・兄弟、かつ子どもで活躍しているバンドと言えば・・・?
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家族・兄弟、かつ子どもで活躍しているバンドと言えば・・・?

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家族・兄弟、かつ子どもで活躍しているバンドと言えば・・・やっぱマイケル・ジャクソンのジャクソン5だよね。日本だとフィンガー5?
最近はあんまりいませんよね?
子どもに限定しなければ、ビーチボーイズもそうだよね。ヴァン・ヘイレンも、オアシスも、レディオヘッドも。日本なら・・・あとチェッカーズも。
スチャダラパーもな。
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[NEW] かわいいヘイゼル~集まれ!ちびっ子バンド|オムニバス

初CD化音源多数収録!後にブームとなるキッズ/ファミリー・グループへの布石となったローティーン・グループ達の希少音源を2CDにコンパイル!
振り返れば1970年代前半のミュージック・シーンでは‘子供たち’が大活躍した。米英のヒット・チャートを席捲していたのはハイ・ティーン~ローティーンが中心のグループやシンガーたち。その核となっていたのは3大‘ファミリー’グループ。
先陣を切ったのは1970年1月に全米No.1となった初ヒット「I Want You Back(帰ってほしいの)」で世に出たジャクソン・ファイヴ(Motown)。その時点でメンバーは11歳~18歳。最年少はリード・ヴォーカルのマイケル・ジャクソンだった。続いて同年11月に米No.1の「I Think I Love You(悲しき初恋)」で勢いよく登場したのがパートリッジ・ファミリー(Bell)。米ABCテレビのドラマ「The Partridge Family(人気家族パートリッジ)」用に組まれた架空の兄弟姉妹5人組(+母親)で、リードをとる長男役のデヴィッド・キャシディは実年齢が20歳だったが下の子たちは7歳~17歳。さらに翌1971年2月のNo.1ヒット「ワン・バッド・アップル」で一気に大ブレイクを果たしたのが5人組オズモンズ(MGM)。当時の年齢は13歳~21歳。
~中略~
今回のCDは‘ブーム’が巻き起こる前の1960年代前期~後期(カウシルズがブレイクする前の時代)、来たるべき‘子役が主役’となる時代の到来を前にヒット・チャートとはほぼ無縁ながらも興味深いレコードを出していたちびっ子グループたちに焦点を当て、彼らのシングル楽曲をピック・アップ(初CD化多数)。あどけなく可愛い魅力を楽しんでいただきたい。~解説より抜粋
解説:上柴とおる

出典:merurido.jp

これは、ぜひ聴いてみたい!
初CD化音源多数収録!後にブームとなるキッズ/ファミリー・グループへの布石となったローティーン・グループ達の希少音源だそうです。


SIDE-1
01. HI,HI,HAZEL(かわいいヘイゼル)/GARY&THE HORNETS
02. PATTY GIRL/GARY&THE HORNETS
03. KIND OF HUSH/GARY&THE HORNETS
04. THAT’S ALL FOR NOW SUGAR BABY/GARY&THE HORNETS
05. MEET ME TONIGHT LITTLE GIRL/THE BANTAMS
06. FOLLOW ME/THE BANTAMS
07. GOOD LOVIN’ GIRL/THE BANTAMS
08. I’M SO LUCKY/THE BANTAMS
09. SHOOP SHOOP DE DOOP RAMA LAMA DING DONG YEAH YEAH YEAH/THE CLINGER SISTERS
10. THE LIPSTICK SONG/THE CLINGER SISTERS
11. GOLLY MOM/THE CLINGER SISTERS
12. PUPPET/THE CLINGER SISTERS
13. WHAT CAN I GIVE HIM/THE CLINGER SISTERS
14. JINGLE DINGLE DO/THE CLINGER SISTERS

SIDE-2
01. ALL I REALLY WANTA BE IS ME/THE COWSILLS
02. AND THE NEXT DAY, TOO/THE COWSILLS
03. MOST OF ALL/THE COWSILLS
04. SIAMESE CAT/THE COWSILLS
05. PARTY GIRL/THE COWSILLS
06. WHAT’S IT GONNA BE LIKE/THE COWSILLS
07. A MOST PECULIAR MAN/THE COWSILLS
08. COULD IT BE, LET ME KNOW/THE COWSILLS
09. BE MY LITTLE BABY BUMBLE BEE/THE OSMOND BROTHERS
10. I WOULDN’T TRADE THE SILVER IN MY MOTHERS HAIR (FOR ALL THE GOLD IN THE WORLD)/THE OSMOND BROTHERS
11. THE TRAVELS OF JAIMIE MCPHEETERS/THE OSMOND BROTHERS
12. AURA LEE/THE OSMOND BROTHERS
13. MISTER SANDMAN/THE OSMOND BROTHERS
14. MY MOM/THE OSMOND BROTHERS
15. FLOWER MUSIC/THE OSMOND BROTHERS
16. I CAN’T STOP/THE OSMOND BROTHERS

出典:merurido.jp

GARY&THE HORNETS、THE BANTAMS、THE CLINGER SISTERS、THE COWSILLS、THE OSMOND BROTHERS・・・見事に知らない(笑)。
な(苦笑)。
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かわいいヘイゼル他、映像を探してみた

ちょっと映像探してみてよ。
え~と(検索中)・・・。

Gary and the Hornets – their 1966 Hit – Hi Hi Hazel

ほー。あったね。「HI,HI,HAZEL(かわいいヘイゼル)」は、今回の企画アルバムのタイトルにもなっているので、この中でも有名曲なのであろう。なんか聴いたことある気もするなあ。
続いて、the Cowsills と The Osmonds の代表曲らしいが、今回のアルバムには収録されていない。マニアックな選曲なのだな。

the Cowsills – the Rain,the Park & Other Things (edited from 2 performances)(1967)

The Osmonds – One Bad Apple

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大人のジャケ買い!2020年7月5週目 発売

今日はこのへんで。
その他、今週発売のアルバムはこちらです。

キッチ67 ロード・キッチナ

ベサメ・ムーチョ オムニバス

ソウル・サーフィン リズム・ロッカーズ

ザ・マーヴェラス・マーヴェレッツ マーヴェレッツ

ジャズ・サイド・オブ・モータウン 1961-1967 オムニバス

フレイミング・パイ アーカイヴ・コレクション ポール・マッカートニー

ボーン・イノセント アルカトラス

パロ・アルト ~ザ・ロスト・コンサート セロニアス・モンク

ザ・コンプリート・ペットサウンズ・セッションズ Vol.1 ザ・ビーチ・ボーイズ

サージェントペパーズ・セッションズ ザ・ビートルズ

anima DAOKO

L.A.フォーラム~ライヴ・イン・1975 – 7/13 ニュー・ミックス・ヴァージョン ザ・ローリング・ストーンズ

ハンプトン・コロシアム~ライヴ・イン・1981 ザ・ローリング・ストーンズ

シネマ・パラディーゾ キャサリン・ジェンキンス

ウルトラマン80/アンドロメロス MUSIC COLLECTION 冬木透,MARK McKINNISS

アーティスト、プロデューサー、ソングライター アラン・トゥーサン

サレンダー・トゥ・ザ・リズム~70’sパブ・ロック・アンロジー オムニバス

AS IF MARTIN BRANDEAUX-ワーナーミュージック・ジャパン・イヤーズ- 萩原健一

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