【動く山下達郎】ライブ配信『TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING』の感動、ありがとう!MUSIC/SLASH(ミュージック・スラッシュ)【一瞬マジにお前を抱いた】

音楽
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いやいや、感動でしたな。
あ、山下達郎さんのライブ配信ですね。どうでしたか?
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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【真夏の夜の夢】この夏、最初で最後のライブかも?【7月30日(木)】

出典:www.oricon.co.jp

この夏、最初で最後のライブかも?
また配信ライブを視たらいいじゃないですか(苦笑)。こちら今回の配信ライブに向けて達郎さんのコメントです。

キャリア45年。
私は今まで、自分のライブ映像を映画館以外で公開したことがありません。
テレビに乗せたこともありませんでした。
しかし、とんでもない時代が訪れ、我々エンタの世界は深刻な危機にさらされています。
どんなにライブをやりたくてもやれない。
しかも、いつまで続くかも分からない。
再びリアル·ライブができるようになるまでのあいだ、違う可能性を必死で探さなくてはなりません。

ならば、パソコン、スマホなど、ネットを介してのヴァーチャルなライブ活動を模索しよう、今までのリアルなライブ体験にどこまで肉薄できるか、どこまで再現できるか、果敢に挑戦しようと思います。

最初は試行錯誤でも、とにかく前に進まねばなりません。
ヴァーチャル·ライブを敢行する上で、一番重視したのは、音質のクオリティと配信のセキュリティーです。
その点で、最も信頼できるシステムを構築してくれたMUSIC/SLASHの力を借りて、まずは始めてみます。

皆さんのおいでをお待ちしています。

出典:natalie.mu

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【動く山下達郎】ライブ配信『TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING』の感動【セットリストはこちら】

氣志團万博がメインで配信されて、最後に京都「拾得」という展開を勝手に想像していたからちょっと驚いた。20時からの配信は京都「拾得」からスタートした。
セットリストはこちらです。

出典:www.nikkansports.com

【京都「拾得」 2018年3月17日】
M1 ターナーの汽罐車
M2 あまく危険な香り
M3 砂の女
M4 希望という名の光
M5 SINCE I FELL FOR YOU
M6 WHAT’S GOING ON

「SINCE I FELL FOR YOU」「WHAT’S GOING ON」いいね。これ京都「拾得」でみてた人凄い・・・。そして、いよいよ氣志團万博へ。
氣志團万博の1曲目は、近藤真彦さんの「ハイティーン・ブギ」ですね。

出典:www.agara.co.jp

【氣志團万博 2017年9月17日】
M7 ハイティーン・ブギ
M8 SPARKLE
M9 BOMBER
M10 硝子の少年
M11 アトムの子(※竹内まりやコーラス参加)
M12 恋のブギ・ウギ・トレイン(※竹内まりやコーラス参加)
M13 さよなら夏の日

なかなかインパクトある選曲。ラストは「さよなら夏の日」。この曲聴いたら、もう今年の夏も終わりって感じだね。
いやいや、まだ7月ですよ(苦笑)。
これで今回の配信ライブも終わりかと思いきや、なんと帽子をかぶっていない頃の達郎が! 嬉しいサプライズ!
この情報は事前になかったんですね。

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【郡山市民文化センター 1986年10月9日】
M14 SO MUCH IN LOVE
【中野サンプラザホール 1986年7月31日】
M15 プラスティック・ラブ
-CLOSING(THAT’S MY DESIRE)-

今回のライブ配信のラストは、今世界的に話題の「プラスティック・ラブ」とは! 憎いね!
達郎さんのライブ配信、楽しめたみたいですね。
昨夜は一人の時間を準備してくれた奥さん、静かにしていてくれた子どもたちよ、ありがとう。今年の夏の、この思い出は、セットリストを眺めるたびに思いだすであろう。心のビデオデッキにキレイに録画したぞ。
心のブルーレイディスクではなく、あくまでビデオデッキなんですね(笑)。

一瞬マジにお前を抱いた!ありがとう、氣志團万博 2017

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動画配信サービス『MUSIC/SLASH(ミュージック・スラッシュ)』に注目!

出典:online.stereosound.co.jp

動画配信サービス『MUSIC/SLASH(ミュージック・スラッシュ)』に注目だね。
こういう仕組みだそうです。

出典:online.stereosound.co.jp

達郎とミュージック・スラッシュはどうやって出会ったのだろう?
え~と(検索中)・・・代表・谷田光晴氏のインタビュー記事がありました。

–今日はお時間をいただきありがとうございます。今回、MUSIC/SLASHさんが山下達郎さんの配信を行うということで、音楽ファンの間で話題になっています。まずはMUSIC/SLASHさんの主な業務内容から教えてください。

谷田 MUSIC/SLASH代表の谷田です。もともと私は映像クリエイターとして映像演出を手がけていました。配信業務という点では、9年ほど前に坂本龍一さんのプロジェクトで、韓国のオペラハウスからから六本木のTOHOシネマズに映像と音響を配信するという企画を担当していました。

 そして、2018年から映像作家として山下達郎さんのツアーメンバーに参加することになりました。達郎さんが映像を使ったステージ演出を始めたのが2017年からで、その翌年にやってみないかというお話をいただいたので、喜んで参加させてもらったのです。

–そういったつながりがあって、今回達郎さんの配信業務を手がけることになったわけですね。

谷田 はい。といっても簡単に実現できたわけではありません。

(中略)

 ただしもうひとつ重要なのが、誰に配信に協力してもらうかで、そこはもう達郎さんにお願いするしかない。そこで配信の可能性について打診してみたわけですが、達郎さんとしては、音質やセキュリティがきちんと確保できている配信サービスがないので、考えていないという返事でした。

 その返事を聞いて、達郎さんに安心して配信してもらえるプラットフォームを作らないと、他の音楽家、ミュージシャンにも賛同してもらえないだろうと思ったのです。そこでまず、達郎さんとレコードエンジニアの皆さんに384kbpsにエンコードした音を聴いてもらうことにしました。

(続く、詳しくは以下出典元をご覧ください。)

出典:online.stereosound.co.jp

なるほどね。谷田氏が映像作家として達郎のツアーメンバーだったんだね。そして今回のライブの最後に宣伝があったが、今度、達郎バンドのメンバーが中心となったライブもミュージック・スラッシュで配信するんだって。ユーミンとかもミュージック・スラッシュどうかしら? これからも期待したい。
ミュージック・スラッシュの配信ライブ、これから注目ですね。

MUSIC/SLASH 谷田光晴さん、ありがとうございます!

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