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↓先週末(2021年11月8日-12日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの森本です。11月12日(金)のダウは179ドル高で4日ぶり反発。景気敏感株・IT株が揃って堅調。特に、メタバース(インターネット上の仮想空間)やEコマース市場成長への期待からメタ・プラットフォームズやアマゾンなどIT主力株が軒並み買われ、ナスダックは続伸。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 14, 2021
↓調整警戒
【ダウ予想】SQまで弱い11月、今週までは調整か?【2021年11月15日-19日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年11月15日-19日)の予定。
今週のFX!
★【11月15日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点 https://t.co/1ooxi3Y8A5
▼🇹🇷🇿🇦の金融政策と🇦🇺の議事録
▼🇺🇸企業決算発表多し
▼🇺🇸経済指標は小売売上高がメイン
▼要人発言
▼🇺🇸ドルと🇯🇵円の方向性
▼主要株式市場
▼🇺🇸長期金利
▼次期FRB議長
▼🇨🇳恒大集団破綻懸念 pic.twitter.com/DRha3ATw3L— 羊飼いFX (@hitsuzikai) November 14, 2021
【11/15(月)】ダウ反落も小動き(変動幅約230ドル)【損益:プラス70pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
米国株式市場=ほぼ横ばい、利回り上昇でテクノロジー株が下落 https://t.co/KEYy3IkbMW pic.twitter.com/eyuMRAZpgs
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 15, 2021
●出鼻
(11/16 06:45)
強いNY連銀指数、特にインフレ項目で長期金利上昇し、小高寄り株価の出鼻をヒット。このまま保合うと、本日小売から生産・住宅指標の微妙な強さにも少々敏感に。ここでグロース動揺、テスラの環境テク余波、半導体決算、金曜SQまで見てアク抜きか。迷えば全体指数が安定か?— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) November 15, 2021
市況まとめ🪶
昨日は強い中国10月小売と11月NY連銀指数に支えられて米金利が上昇、為替は素直にドル高に反応しました。売られた通貨はユーロなど欧州通貨で、特にユーロは戻りなくずるずると下落しています。ドル円は114.40~50をクリアに上抜けられるか注目です。#FX #通貨強弱 pic.twitter.com/qPcRCneoSb— 戸田裕大|外為の専門家 (@yudai___) November 15, 2021
米FRB、高インフレ見極めに数カ月必要=リッチモンド連銀総裁 https://t.co/9tRhGgQJP2 pic.twitter.com/n6Q3Dd2uNI
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 15, 2021
【恐怖&貪欲指数】82(前日比-1)
変わらず楽観的ですね #センチメント #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/rn9m0zfknA— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 15, 2021
大和NYの矢澤です。11月15日(月)のダウは12ドル安で反落。中国からの737MAX型機受注に楽観的な見方を示したボーイングが上昇した一方、引け後に控える米中首脳会談や翌日発表予定の10月小売売上高への様子見姿勢から、全体は上値の重い展開となりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 15, 2021
【11/16(火)】良好な企業決算、10月小売売上高で、ダウ反発(変動幅約290ドル)【損益:0pips※含み損持ち越し中】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
【S&P500】4,700.90 (前日比+18.10)
例年 SQの週は軟調なS&P500ですが 今年の11月は強気ですね⤴️#米株 #アノマリー @PanRolling_TV pic.twitter.com/5IYzDziZbV— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 16, 2021
🇺🇸小売り 業態別は?
きょうの株式市場で話題となった10月🇺🇸小売売上高。市場予想を上回り、過去最多に。年末商戦への期待も高まりました。グラフは主な業態のコロナ後の推移で、米経済の様子を映しています。なお、この指標はサービス消費があまり入っておらず、PCEなどもあわせてみる必要があります pic.twitter.com/byiee5roT6— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 16, 2021
米国株式市場=上昇、小売統計やホーム・デポ決算を好感 https://t.co/6BnTyzsSIV pic.twitter.com/S9HevwFilt
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 16, 2021
債務上限引き上げの期限、最新予測が12/15 https://t.co/Mnm2XLzICs
— Reiker (@doll__en) November 16, 2021
大和NYの矢澤です。11月16日(火)のダウは54ドル高で反発。決算を発表したホーム・デポが上昇を牽引しました。また、10月の小売売上高や鉱工業生産が市場予想を上回り、投資家心理が改善。投資家向けイベントを開催したクアルコムの急伸も寄与し、ナスダックも反発。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 16, 2021
【11/17(水)】ダウは211ドル安で反落(変動幅約300ドル)【損益:マイナス90pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
バフェット指標:株価の割安・割高を判断する指標。
投資家のバフェットが用いているとされ、「バフェット指数」とも呼ばれます。計算式は「当該国の株式時価総額÷当該国の名目GDP×100」となります。バフェット指標が100を超えると割高とされ、株価が急落する可能性があるとみられています(大和証券) https://t.co/3Mm8VVxyvI— T.Kamada (@Kamada3) November 17, 2021
これが元記事です。https://t.co/PkwoiuUmXf https://t.co/c59WsjmQqs
— T.Kamada (@Kamada3) November 17, 2021
米国株式市場=下落、インフレ・供給網巡る懸念で https://t.co/t4wWNakZPu pic.twitter.com/0LSfkPMHQw
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 17, 2021
◆パウエルかブレイナードか
2022年2月にパウエルFRB議長の任期が切れます。バイデン大統領は週内に後任を指名する構え。パウエル氏の続投かブレイナード理事の昇格が見込まれています。2人の特徴と人事のポイントを下記リンクで簡潔にまとめました— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 17, 2021
●3歩進んで2歩下がる
(11/18 07:30)
株の出鼻を挫いた米金利高も軟化。石油急落。3指数は底固くもマイナス。昨日の買い気勢続かず、調整動意再確認も「売り程々は吉」のうち。金利・石油下落は株に基本プラス。ただドル円含めリフレ投機の損切り分には一部株売りも。NVDA好決算は朗報…出尽くし?— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) November 17, 2021
【恐怖&貪欲指数】79(前日比ー3)
さすがに指数が下げてきました🤨#センチメント #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/kWfaVV9b4S— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 17, 2021
大和NYの加藤です。11月17日(水)のダウは211ドル安で反落。アマゾンによる英国発行のビザのクレジットカード利用停止方針を背景にビザが大幅安となりダウを圧迫。足元急騰していた新興EVメーカーが反落する他、決算を発表したバイドゥが売られるなど中国ADRが総じて下落しナスダックも反落。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 17, 2021
◆次期FRB議長に対するトレーダーの見方
トレーダー間では共和党のパウエルよりも民主党のブレイナードという見方が増加。エコノミストはパウエル続投がまだ大勢の意見。ブレイナードの場合は金利のスティープ、ドル安、株高のポジションを取ろうと思うと答えるトレーダーが多いです。— Big Daddy (@BigggDadyy) November 18, 2021
原油市場の実態について深い知識は持ち合わせていないが、一般論で言えば需給関係で決まる価格に政治がどう口出しするのか。最近支持率低下で困っているバイデン大統領の苦肉の策と見えなくもないが... https://t.co/F7KlpKOBe7
— Cafe_Forex(テムズ川の流れ) (@UponTheThames) November 18, 2021
【11/18(木)】ダウは続落、ナスダックは反発し引値での最高値更新(変動幅約370ドル)【損益:マイナス20pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
🇺🇸 再び最高値
S&P500が10日ぶりに史上最高値を更新(終値ベース)。ここ数日、派手な値動きはありませんが、じわりと上がってきました。18日は好決算のNVIDIAが急上昇。米インフレや利上げ観測、中国景気減速などの逆風が吹くなかでもマイルドなリスクオンが続いています pic.twitter.com/nPs62Df5zY— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 18, 2021
【ダウ30種工業平均】35,870.95(前日比ー60.10)
どうも シスコシステムズの下げが影響したようですね#米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/EtcycwYiI5— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 18, 2021
【ヒンデンブルグ・オーメン】
どうも マクレラン氏のツイートを読む限り ヤバイシグナルが発せられたようですね#米株 @PanRolling_TV @YENZOU @ishiharajun— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 18, 2021
米国株式市場=S&Pとナスダックが最高値、小売・ハイテク好決算受け https://t.co/hWJfxyrBpb pic.twitter.com/EM4VsdjIOn
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 18, 2021
↓ビットコインの件
ここめっちゃ大事なとこだよね。この辺りで耐えられないとバブル崩壊2万ドルコースでしょ。
— HAT / 帽子屋 (@hat_fx) November 18, 2021
大和NYの森本です。11月18日(木)のダウは60ドル安で続落。決算発表のシスコシステムズや景気敏感株の下落が指数を圧迫。一方、自動車事業への注力が報じられたアップルや好決算のエヌビディア、年末商戦期待が高まったアマゾンなどが買われ、ナスダックは反発。引値での最高値更新です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 18, 2021
【11/19(金)】ダウ続落で一週間を終える(変動幅約500ドル)【損益:プラス10pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
週末、実質ゴトー日です
ドル円は上も下も重いないか、FRB人事、米金利、原油を眺めながらになります。トルコは、、、— 井口 喜雄 (@yoshi_igu) November 18, 2021
↓ビットコインの件
一年通しで見ても重要なラインで反発できたので、とりあえず5銘柄ロングエントリーしました。
ビットコ底割れでカットね。
あ、IOSTは入ってますよ。 pic.twitter.com/KafuwFaYI7
— KAZMAX(吉澤和真) (@Kazmax_83) November 19, 2021
●攻守構えます
(11/19 23:10)
米株先物はダウ安、SP小幅安、NAS確り。週引け+SQ。復調前に小ハードル?
債券金利、石油の急低下は本来株にプラスのはず。でも投機に株ロング巻き戻しの一次反応も。燃料安で環境テクぐらつき?
半導体は、NVDA好決算の翌日AMAT急落。これで一巡感になる程の相場?— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) November 19, 2021
◆11/19 マーケット
・オーストリアが22日~再びロックダウン
→ 欧州の他の国でも再規制の懸念
・原油安、米長期金利は低下
・🇺🇸株はまちまち
・ダウは268ドル安:ボーイングなど下落
・NASDAQは最高値更新:NVIDIA, Tesla堅調
・よい週末を pic.twitter.com/3dmg2TsPED— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 19, 2021
⚠️ナスダックは30年が下がった影響もあり調子いいですね。
✅ポイントは30年国債に対してはFedは買取量を落としてないということです。 pic.twitter.com/BLPsbGUx5Y— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策 (@Caster_T2) November 19, 2021
米国株式市場=ナスダック、初の1万6000ポイント乗せ ダウ続落 https://t.co/dG1nCjAxk2 pic.twitter.com/nnyCaAarIK
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 19, 2021
【一週間の振り返り】SQまで弱い11月、今週は予想どおり調整となる(変動幅約750ドル)【2021年11月15日-19日】
◆テーパー加速?
昨日のウィリアムス、ウォーラー理事などFRB高官からインフレを懸念する声が聞かれます。インフレ抑制の為の早期利上げ→その為にテーパリングのペースを加速させるのではと捉えるトレーダーも出てきました。— Big Daddy (@BigggDadyy) November 19, 2021
欧州のコロナ拡大、米国市場を走らす:ダウが下落したほかhttps://t.co/MqplCCxtm1
①米長期金利低下、原油下落WTIが75㌦台
②ドル高が一幅、円が上昇
③ダウ安の一方で、ナスダックは上昇
ーー②③は①米長期金利低下の産物。ともあれコロナが再び表舞台に。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) November 19, 2021
【来週どうなる?】アノマリーどおり、これから感謝祭そしてクリスマスへと相場は上昇していくか?【2021年11月22日-26日】
週末、めっちゃ雰囲気悪くなったけど、来週後半からは米感謝祭入りだから、来週前半は仕込みチャンスになると思う
米株も米ドル円も👍— 羊飼いFX (@hitsuzikai) November 19, 2021
◆大詰め FRB人事
バイデン大統領はパウエルFRB議長の後任を近く指名する見通しです。有力候補は2人。パウエル氏の続投とブレイナードFRB理事の昇格です
・2人の特徴は?
・市場への影響は?
・そもそもFRBって?
といったポイントを簡潔にまとめました pic.twitter.com/MT5H6lYOEt— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 19, 2021
世界各国ではインフレに悩まされており、
日本は安定のデフレ👍 pic.twitter.com/60etZ1Y09U— shiopi (@shiopii123) November 20, 2021
関連エントリー→【パンローリング】投資家必須アイテム『ラリー・ウィリアムズの投資アノマリーカレンダー 2022』は、2021年12月中旬発売予定だそうです!【ゆるゆる投機的行動170】