金澤寿和氏のブログみて、つい衝動買い☺️
>マリーナ・ショウ『WHO IS THIS BITCH, ANYWAY?』をグッとオシャレに彩ったような感覚があるのだ。
>有名なのは、山下達郎が作曲した<Love Celebration>を基に作られ、シングルも切られた<バイブレーション>。#笠井紀美子 https://t.co/KQDRh2i6t1— 熊本ぼちぼち新聞(トミトコ) (@tomitokocom) March 23, 2022
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【番外編】 トーキョー・スペシャル|笠井 紀美子 ※2015/11/11リイシュー
ジャズ・シンガーとして不動の人気を誇っていた笠井紀美子が、かまやつひろしプロデュースによる『アンブレラ』以来、約5年ぶりに発表した日本語アルバム。山下達郎、筒美京平、矢野顕子等を作家陣に迎え、ジャケット写真は篠山紀信が撮影。日野皓正らジャズメンのプレイもフィーチャーされる。クラブ・シーンで再評価が高まる「ヴァイブレイション」、「やりかけの人生」を収録。
何故か偶然が重なって、笠井紀美子のコレを。77年に発売されたジャズ・シンガーの、日本語ポップス・アルバム。今で言ったら、ほぼほぼ完全にジャジー&グルーヴィーなシティ・ポップ作品だ。彼女には72年にムッシュこと、かまやつひろしのプロデュースで作った『アンブレラ』というアルバムがあって、細野晴臣や鈴木茂が偽名で参加したり、大野雄二、つのだ☆ひろ(当時は角田ヒロ)もいたり、なのだけれど、“日本ジャズ界のトップ・レディー ロックに挑戦!” なんて謳われたように、内容は結構ロック寄りで、濃厚なブルースを歌っていたりもする。でもコレはジャジーというか、もろにクロスオーヴァー・スタイル。バックは鈴木宏昌率いるザ・プレイヤーズの前身コルゲン・バンド。だから、マリーナ・ショウ『WHO IS THIS BITCH, ANYWAY?』をグッとオシャレに彩ったような感覚があるのだ。
収録曲も、ひと癖ふた癖ある曲ばかり。作詞は全曲、ZUZUこと安井かずみ(加藤和彦の奥様)だけれど、実は英語曲やインストに後から日本語詞を乗せたモノが多い。有名なのは、山下達郎が作曲した<Love Celebration>を基に作られ、シングルも切られた<バイブレーション>。元々<Love Celebration>は、細野晴臣プロデュースで制作されていたリンダ・キャリエールに提供した楽曲だったが、これが陽の目を見ずにお蔵入りしてしまったため、安井の日本語詞で笠井がリリース。追って達郎氏が自分の『GO AHEAD』に原詞で収めている。
笠井紀美子/バイブレイション
【カップヌードルのCMでも有名】ジャズ・シンガー笠井紀美子、ワールド・クラスで評価されるも引退し宝飾デザイン業へ
出典:whispernot.cocolog-nifty.com
笠井 紀美子(かさい きみこ、1945年12月15日 – )は日本の宝飾デザイナー、元ジャズ歌手。アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ在住。夫は、リズム・アンド・ブルース歌手であったミニー・リパートンの元夫で、音楽プロデューサーのリチャード・ルドルフ(英語版)。
京都府京都市出身。同志社女子高校中退。1964年に上京し、スタンダード曲を歌ったり、フュージョンの要素を取り入れたりして人気を集める。1971年9月に日清食品が世界初のカップ麺であるカップヌードルを発売した際にはコマーシャルソングを歌い、商品とともに一世を風靡した。1978年、カリフォルニア州ロサンゼルスに移住。1987年から音楽活動と並行して宝飾デザイン業をはじめる。1990年、宝飾品ブランド「kimiko by KIMIKO」を起こす。1998年、30年にわたる音楽活動から引退。
【懐かCM・1971年】カップヌードル ハッピーじゃないか【発売50周年】
彗星のように現れた笠井紀美子が残した初期の傑作。本作は大野雄二トリオを擁したライブ盤、ワールド・クラスで評価されたジャズ・シンガー、笠井紀美子の記念すべきソロ・デビュー作。
大人のジャケ買い! 2022年3月5週目(4月1週目)
アンリミテッド・ラヴ レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
ビフォー・アフター ダリル・ホール
クラッシュ チャーリーXCX
ルパン三世 PART6 オリジナル・サウンドトラック2『LUPIN THE THIRD PART6~WOMAN』 Yuji Ohno & Lupintic Six
ルパン三世 PART6 オリジナル・サウンドトラック1『LUPIN THE THIRD PART6~LONDON』 Yuji Ohno & Lupintic Six
プラネットフォークス ASIAN KUNG-FU GENERATION
流星列車 工藤晴香
THE CAN KICK THE CAN CREW
Soulbabies ソウルベイベーズ
Honey & Darling KANA-BOON
バッド・ハビッツ ヘッドストーン
20th Anniversary Tour 2021 Live at LINE CUBE SHIBUYA LOVE PSYCHEDELICO
ソウル・ミュージック・ラヴァーズ・オンリー:マスターピーシズ・オブ・70’s・ボーカル・グループ・ジェム オムニバス
Yesterday,Today&Tomorrow 古市コータロー
稲垣潤一 meets 林哲司 稲垣潤一
Corduroy’s Mood Fishmans
アダプト サカナクション
JR SKISKI 30th Anniversary COLLECTION デラックスエディション オムニバス
Lilly sings Bossa Nova Classics リリー・タナカ