定番の音楽オヤジギャグを10個紹介しよう!
ただのオヤジギャグとは少し違うよ、使えそうなのがあったら使っていいからね!
ドリフ大爆笑’83 オープニング [一番長く使われたもの]
プロフィール:酔っ払いおじさん、広く浅く世間を語る
特技:2才の娘を笑わせること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
レッスン1 ハゲを罵倒する
このアントニオカルロス、ハゲチョビン!
ハゲを罵倒する際、「このハゲ!」だけでは足りない時に、一般人は「このハゲチョビン!」と言うが、音楽好きを自負する人はさらに「このアントニオカルロス、ハゲチョビン!」と、格調高く使う。
ボサノバの創始者のひとり
レッスン2 寒い時
さみ~デイビス・ジュニア
寒いときに、「さみー」という感情の発露に「デイビス・ジュニア」を無駄に追加する。
他にも、「さみ~ヘイガー」とか、「なべおさみ~」とかもあるよ
レッスン3 大雑把な人に対して
フランク大雑把
「大雑把」と言いたいときに、語頭に「フランク」を追加する。
無駄にフランクを追加しているようにみえて、実は、大御所フランク・ザッパと、フランク(率直なさま。)とダブルミーニングになっており、率直かつ大雑把というニュアンスも含んでいる。
レッスン4 挨拶
よろしく哀愁!
「よろしく!」という挨拶の際に一言余計な「哀愁」を追加する。
郷ひろみ『よろしく哀愁』(1974年)からきている。
年賀状に「今年も宜しく哀愁お願いします」と書くやつもいるだろうね
レッスン5 あのセリフを使う時に
お前はもう、シンディーローパー
マンガ『北斗の拳』の名セリフ「お前はもう死んでいる」を使う際に、語尾を変化して使用する
レッスン6 時間を聞かれたら・・・
そうねだいたいね or まだ早い
「いま何時?」と時間を聞かれた際に、間髪入れずに即答する。
サザンオールスターズのデビュー曲『勝手にシンドバッド』(1978年)からきている。
レッスン7 入れ替える
ジャイケル・マクソン
「マイケル・ジャクソン」の代わりに気分で使用する。
他にも、「山口百恵」と言わず、「もも口やま恵」と言うこともある。
レッスン8 淡々と使う
棚からひとつかみ
本屋または自宅の書庫などで本を選択する際につぶやく。
または、知人におみやげやプレゼントを渡す際に、わざわざ買ってきたのではなく、自宅にあるものを持ってきただけと、余計な気をつかわせないために使用する。
ラジオ「山下達郎のサンデー・ソングブック」より広まったと言われる。
最近はインターネットの『ラジコ』なら、タイムシフトでいつでも聴けるから便利ですね
レッスン9 シマクラ活用(©くま)
〜しまくらちよこ
シマクラチヨコ活用(©くま)として、さまざまな動詞の語尾に繋げて使用する。
例)お願いしまくらちよこ、興奮しまくらちよこ
レッスン10 セクハラ対応
のび太さんのレッチリ!
女性が、好意を持っている男性からセクハラ行為を受けたとき、「のび太さんのエッチ!」というやわらかい返しを使うことがあるが、バンドをやっている女性の場合、「エッチ」の部分をレッド・ホット・チリ・ペッパーズにかけて使用する。
キライな男性からのセクハラ行為にはそのままベースで殴り掛かったり、ドラムスティックで高速連打して対応するという。
今日は、若干、古いギャグが多かったけど・・・またやろうよ、これ!
あ、忘年会遅れますよ!
グッバイ・マイ・ラブ!