コーネリアスと小沢健二は同じ日じゃないか! pic.twitter.com/Sc9aqufDx5
— kuma_chan (@tomitokocom) 2017年6月2日
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:元オリーブ少女、独身(バツイチ?)、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技:暴言
☆☆☆自己紹介ここまで☆☆☆
フリッパーズ再結成か!?→ないない(笑
『フジロック』にコーネリアス決定でフリッパーズ再結成か!?
今回新たにアナウンスされた11組のアーティストのうちの1組であるコーネリアスは、2006年にリリースした『Sensuous』以来となるオリジナル・アルバムを発売することを先週発表したばかり。フジロックには、2002年に出演して以来、実に15年振りの出演となる。それだけでも大ニュースだが、その名を見た瞬間、「これはもしや?」という思いが過ぎった「恋とマシンガン」世代もけして少なくないだろう。
80年代後半から90年初頭にかけて日本の音楽シーンを席巻し、若者から絶大な支持をされ、渋谷系と呼ばれるムーブメントを生んだのは、コーネリアスのフロントマンである小山田圭吾と小沢健二の二人が組んでいたユニット、それがフリッパーズ・ギターである。
再結成を期待する声を予想してか、小沢は3月10日、自身の公式サイト上で「フリッパーズ再結成とかそういう暇は全くありませんので、よろしくお願いします」と明記している。しかしながら、出演日は二人とも同日、2日目となっており、偶然にしてはできすぎ、当日まで何が起こるか誰にもわからないのも事実なので、開催までの3ヶ月強を楽しく妄想して過ごしてほしい。
※小沢健二ホームページより抜粋
3月10日
フジロックの現在の予定です(野外フェスなので、直前まで公式・非公式の情報を参照してください)。
1日2ステージ、2つの別セットをやります。
1セット目は昨年の「魔法的」ツアーのバンドのギアを一段上げて、爆裂炎上するやつです。笑 『流動体について』を一緒に歌って、何かを確認できたら良いです。歌わない方も、心の中では絶叫お願いします。Mステで言ったとおり、『ブギーバック』は当然やります。他は、ヒット曲と未来のヒット曲を混ぜます(あはは、不遜)。
1セット目の後、シャワーを浴びて着替えてスタッフ全員移動して、真夜中くらいから昨年の美術館ツアー『言葉は都市を変えてゆく』でやったソロ演奏セットの、真夏の夜版をやります。『神秘的』にあるような、変な音の積みのクラッシック・ギターのアルペジオのやつです。今『神秘的』をやるのは楽しみ。そして深夜の森の中で、『天使たちのシーン』をやりたいです。
両ステージとも、人数的な入場規制がかかるかもしれないので、お早めに。ちらっと聞いた話だと、真夜中のセットの会場はバスツアーで来ると優先されるキャンプサイトに近いとか近くないとか。でも会場が変わったらどうなる? とか、すべては冒険のようです。
そういう冒険の中で、幻のような、でも確かな時間を過ごしたいです。日高さんたちとフジロッカーたちが築いてきたものに、恥じない公演にするつもりです(あ、フリッパーズ再結成とかそういう暇は全くありませんので、よろしくお願いします)。
出典:hihumiyo.net
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