【ちゃっち倶楽部】Windows Server搭載のカゴヤVPSで、新あなごちゃんを動かす! ※1日78円(しかも支払いは日割!)【ゆるゆる投機的行動41】

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ちゃっち倶楽部の第1期生です。
結局、入ったんですね。笑
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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ちゃっち倶楽部の1期生です

ちゃっちさん、ももんがさん、それにアカガミさん・・・最近の動向を見ていたら、やっぱりやってみたくなっちゃった。笑
月に15800円・・・大丈夫ですか?
いいのいいの。もう決めちゃったの。それよりどう動かすかだよ。
え?自分のパソコンじゃダメなんですか?
システムトレードだよ。場合によっては、24時間稼働だよ。自分のパソコンを立ち上げっぱなしというのも難しいだろ・・・。ドテン君の時はAWS(アマゾン ウェブ サービス)だったけど、今回もなんらかのVPSサービスを利用して、常時稼働できる環境を準備した方がよいと思われる。
なかなか大変そうですね・・・。
VPSとは?レンタルサーバーと何が違う?

※抜粋
VPS(Virtual Private Server)は、日本語に訳すと「仮想専用サーバー」となります。1台のサーバーを複数のユーザーで共有する点は共用サーバーと同じですが、VPSでは、仮想的に専用サーバーと同様の自由度・性能を利用できるよう設定されています。

メリット
専用サーバーのようなスペックを安価な価格で利用できる
共用サーバーに比べて自由度が高い
あらかじめ用意された中からOSを選択できる

出典:www.kagoya.jp

あんまり大変すぎると違うところにエネルギーを使っちゃうから、なるべくシンプルに行きたい。少し調べてみると、AWSにWindows10の仮想環境を準備するのはちょっとハードルが高そう。ちゃっち倶楽部のツイッターを見ていると、さくらインターネットの「さくらのVPS for Windows」を使っている方がいた。これなら比較的楽に環境構築できそう。でも待てよ。
なにか不都合がありました?
さくらインターネットは2週間のお試し期間があるとはいえ、推奨の環境をつくろうとすると、月額4000円近くかかるらしい。年払いにすると数千円は安くなりそうだが、ちょっと考えるよね・・・。
15800円とあわせて2万円くらい毎月必要になりますね。
毎月数千円のマイナスくらいなら、まあしばらく様子見できるが、まだ先が見えない。・・・と悩んでいたら、カゴヤがあったよ!
カゴヤもサーバー会社ですね。
カゴヤのVPSサーバは数年前に仕事で少し触ったことあるし、こちらはさくらより少し安い。しかも、料金が月割りではなく日割りだから、撤退もしやすい。カゴヤのVPSにもウィンドウズはあった!
いいじゃないですか!



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VPSはさくらインターネット?AWS(アマゾン ウェブ サービス)?・・・いや、意外にカゴヤがいいかも?

いや、意外にカゴヤがいいかも?
さっそく申し込んだんですね。

もちろんオンラインでさくっと申し込みます。

利用規約に同意します。同意します。同意します。

アカウント名とパスワードを決めます。名前、住所・・・と必要事項を入力していきます。

クレジットカードを登録します。使った日数分だけ日割りです。辞めたいときはインスタンスを削除します(停止ではない!)。

よくあるSMS認証です。

あっという間に完了。登録したメールアドレスに、コントロールパネルのURLが記載されたメールが届きます。



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【その1】カゴヤVPSのインスタンス作成~Windows Server搭載のカゴヤVPSで、新あなごちゃんを動かす!

昨日試しに、新あなごちゃん一式を自分のパソコンにもインストールしてみたんだよね。VACという出来高取得ツール、それに発注するための、Liquid.発注ちゃん​とZaif.発注ちゃん。特にややこしいところはない。無事にカゴヤVPS環境でもインストールできるといいのだが・・・。
まずはWindows Server搭載のカゴヤVPSのインスタンス作成ですね。

コントロールパネルのログイン画面です。

ログインした直後の画面。まだインスタンスがありません。

ウインドウズのインスタンスはこのボタンから作るようです。

最初に、スペックを選択します。推奨メモリは2Gらしいので、とりあえず1日78円のプランを選択します。もし運用を始めた後、もっとグレードを上げた方がいいようであれば、これまでのインスタンスを削除し、新しいインスタンスを作成すればよいかと思われます。そんなに手間ではないはず。

料金は一緒なので、パッケージは2016の方を選択してみました。プリインストールソフトはなしで。Officeとかいらないし。

RDSライセンスについて。Windows10のリモートデスクトップ機能で接続するにあたって、RDSリモートデスクトップライセンスは必要ありません。※ただし、リモートデスクトップ機能は「Windows 10 Home」では使用できません。「Windows 10 Pro」であることが必要です。自分のパソコンがちゃんとプロかどうか確認しましょう。ちなみに、プロへのアップグレードには1万数千円かかるようです。

ログインパスワードとインスタンス名を決めて完了です。

新しいインスタンスが一覧に表示されました。



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【その2】リモートデスクトップ接続で、新あなごちゃんをインストール ~Windows Server搭載のカゴヤVPSで、新あなごちゃんを動かす!

さ、最後にVPSサーバに接続し、新あなごちゃんをインストールするよ。

カゴヤのマニュアルはこちら→リモートデスクトップ接続(Windows10)

うまくインストールできるといいですね。

スタートメニューのプログラム一覧から、[Windowsアクセサリ]→[リモートデスクトップ接続]を起動します。 コンピュータ名は「インスタンスのIPアドレス」、ユーザー名は「Administrator」です。

資格情報は、インスタンス作成の時に設定したパスワードです。

注意されますが、「はい」で問題ないとカゴヤのマニュアルにもありました。

さくっと接続完了。これでカゴヤのVPS環境をデスクトップ環境のように操作できます。

デフォルトでインストールされていたIEで、試しにYahoo!を表示しようとすると、いろいろとメッセージが。信頼しているサイトとして登録すれば、すぐにインターネットも表示されました。うざいので、使い慣れたGoogle Chrome をインストールして作業を続けることにします。※Chromeをダウンロード&インストールする際もメッセージが出てきますが承認すると先に進めます。

Google Chromeが使えるようになったら、ちゃっち倶楽部から必要なファイルをダウンロードします。僕の場合はすでにダウンロードしていたファイルをAmazonドライブ経由でカゴヤに持ってきました。

後は、それぞれのツールをインストールするだけです。

お疲れ様です。無事に取引環境が準備できたはずです! たぶん動くはずです!



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ダメならすぐ撤退。1日78円(しかも支払いは日割!)なので気楽ですよー

実際に稼働させるのはこれから。動かなかったらゴメン!
そんな無責任な・・・。
冗談。たぶんここまでくれば大丈夫。僕もこれから設定などをあれこれ試行錯誤して稼働させてみようと思う。万が一、なにか問題が発生したらまたレポートしよう。
日割りですから、まあ気楽といえば気楽ですよね。
たぶん大丈夫だろう。先ほど、Bitmexの複数のアカウントにちょっとずつ残っていたビットコインを、Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)へすべて送金手続きしたところ。これを軍資金に稼働させていろいろ試してみよう。
これから楽しみですね。
ところが、これから3連休でしょ? 子どもたちといろいろ計画があるから、この続きはまた連休明けだよ。週明け週明け。苦笑
さすが!
そっちが大事です。
ま、気楽にいくよ。ゆるゆる投機的行動ですから。笑



数日後・・・続きはこちら→【ちゃっち倶楽部】VPSへの接続は、Windows10のリモートデスクトップ接続ではなく、Chrome リモート デスクトップが正解のようです|Windows Server搭載カゴヤVPSで新あなごちゃん【ゆるゆる投機的行動44】

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