最近なんか元気でないね・・・YouTubeで元気がでる曲でも探してみるか。
新型コロナウィルスの騒動はまだ終わりそうにありません・・・。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
【洋楽編】なにかと元気のでない昨今、YouTubeの名曲たち(5曲)に励ましてもらう
YouTubeで僕を励ましてくれる名曲たち(5曲)を見繕ってみた。てゆーか、最近僕がよく聴いている曲だよ。
【ヒゲダンス】テディ・ペンタグラス「ドゥー・ミー」1979年
まずは、志村けんと加藤茶のヒゲダンスであまりにも有名。テディ・ペンタグラス「ドゥー・ミー」(1979年)だよ。最近、この曲に元気を貰っている人も多いんじゃない? もちろん僕もそのひとり。
志村けんさんが亡くなって、よく聴くような気がします。
Teddy Pendergrass – Do Me
【正直者】ビリー・ジョエル「オネスティ」1978年
世間が殺伐としているからといって、自分もそれに同調しちゃダメだよね。「オネスティ」とは「誠実」ということ。1978年ビリー・ジョエル「オネスティ」という曲は、本国アメリカより日本で評判が良かったという。正直者を尊ぶ日本人とこの曲は親和性が高いと、当時言われていた。
今でも日本人が「オネスティ」な民族ならいいですね。
Billy Joel – Honesty (Official Video)
【ベタ中のベタ】ビージーズ「ハウ・ディープ・イズ・ユア・ラブ(愛はきらめきの中に)」1977年
ビージーズの「ハウ・ディープ・イズ・ユア・ラブ(愛はきらめきの中に)」は、映画「サタデーナイトフィーバー」でも使われ、全米ナンバーワンヒットにもなったベタ中のベタな曲。山下達郎のサンデー・ソングブックではまずかかるまい(笑)。でも、心安らぐ曲だよね。最近はこういう曲を聴きたくなる。心のざわめきを鎮めたい。
Bee Gees – How Deep Is Your Love (Video)
【きずな】キャロル・キング「ユー・ガット・ア・フレンド(君の友だち)」1971年
そしてなんといっても、キャロル・キングのこの曲だよね。君が困っていたら、僕を呼んで欲しい、という歌詞だよ。まさに絆、困難に直面したら人と人とはこうありたい。でも、コロナ禍の現在はその気持ちだけで・・・実際に友達に接近しすぎるのはやめた方がよいでしょう(笑)。
Carole King – You’ve Got a Friend (from Welcome To My Living Room)
【ジョーカー】フランク・シナトラ「ザッツ・ライフ」1966年
出典:www.imdb.com
最後は、映画「ジョーカー」でも使われた、フランク・シナトラ「ザッツ・ライフ」。本来なら人を楽しませるはずのクラウン(道化師)が殺人鬼というのがジョーカーの怖さ。そんな不穏な存在のジョーカーと、この人生に対してポジティブな曲とのマッチングがなんともよかったよね。喜びも哀しみも、そして平和も、そして恐怖も、すべて起こりうるのが人生さ。
映画を観た後は、この曲にあわせてステップを踏む、ジョーカーの映像が目に焼き付いて離れません・・・。
Frank Sinatra – That’s Life | Sinatra A Man And His Music Part II
元気でましたか?
くよくよしたって仕方がない。お互いテンション低いけど、まあ頑張ろうよ。
お互いテンション低いけど、まあ頑張りましょう(苦笑)。