今回、ケータイ保障(4回目)を利用した際の記録だよ。
ドコモのケータイ保障、比較的よく使ってますよね(苦笑)。
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【熊本在住】5Gにはまだ早い!
↓こちらは2020年新発売となったXperiaの5G対応機種「Xperia 1 II SO-51A」。いよいよ5Gです!
出典:www.nttdocomo.co.jp
この春から、ドコモでもソフトバンクでも5Gサービスが始まった。本来なら東京オリンピックを絡めて大きく展開したかったのだろうが、大手携帯キャリアも予定が狂ったんじゃない?
新型コロナウィルスの騒動はいろんなところに影響を与えていますねえ。
一応、現状どんなもんか調べてみたけど・・・僕らの住む熊本では、一部ドコモショップ周辺でしか5Gサービスを使えない。料金プランを変更して新機種を買ってまで飛びつくほどじゃないね。東京や福岡ならまだしも。
5G端末への機種変更は、早くて2021年の延期された東京オリンピック以降だね。
・・・という訳で、そろそろ今使ってるスマホを一度交換し、次回1年後または2年後くらいに5G端末に買換えへという流れを画策し、今回またケータイ保障を利用することにした。
ケータイ保障って、壊れてから交換するサービスでは?
そろそろ調子悪いんだよ。毎月500円払っているんだし、対価のサービスは受けて当然だろ? 今回4回目のケータイ保障利用だよ。
【コロナ禍】サポート体制が生きてるうちに?
もう一つは、東京をはじめ「非常事態宣言」が出たでしょ。どこまで生活に影響が出てくるか、新型コロナウィルスの騒動がどういう展開を見せるか、読めないじゃん。だから、生活に必要なツールだし、スマートフォンはきちんと整備しておきたいんだよね。万が一、壊れたときにサポートが死んでたらヤバイでしょ?
だって、いろんな会社のサポートセンターが対応を縮小させている昨今、大手キャリアのドコモとはいえ、いつまで通常レベルのサービスが維持されるかわからんだろ・・・。すでにショップじゃなくてオンラインでのサポートを推奨しているし。
今使ってる僕のスマホ、容量もパンパンで新しいアプリも入れられないし、バッテリーはすぐ切れるから常時充電しながら使っている。早く新しいのにしたいんだよ。
【利用4回目の備忘録】昨年2019年の新機種を約7000円でゲット!
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まずざっくりとケータイ保障の概要。ドコモの「ケータイ補償サービス」は、月々350円~1000円支払うと、ケータイがトラブルにあった際、代替機種を7000円~10000円程度の負担金で即座に準備してくれる。この金額は機種と加入時期によって違うけど、僕のように、月々500円で交換時の負担金は約7000円程度が普通じゃないかな。つまり・・・2年に一度このサービスを利用するとすれば、毎回約2万円程度で新しい端末(主にリフレッシュ品だがこれまでより上位機種になることも多い)と交換したことになる。ちなみに、年2回までしかこのサービスは利用できないらしい。そんなには交換しないけどね(笑)。
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1年に2回以内なら、ケータイを失くしたり壊したりしても安心という訳ですね。
まあ2年くらい使ってると、普通に使っても調子悪くなってくるしね。で、今回のケータイ保障で、予想外の嬉しいサプライズが2つあった。
一つ目。ケータイ保障は、基本的に交換電話機(リフレッシュ品)との交換なんだけど、今回、交換電話機の選択肢に、同機種(リフレッシュ品)または2019年の新機種(新品)を選択できた。
値段が違ってくるんだけど、同機種(リフレッシュ品)なら負担金が5000円程度、新機種(新品)なら8000円程度と破格のお値段。1年前の新製品と交換できるらしいから、満足度が高い。
それくらいの負担で1年前の新製品だったらいいですね。
↓今回のサービス内容。負担金はたまっていたドコモポイントで支払いました。
二つ目。僕の場合、しばらくオンラインでのケータイ保障申し込みができなくて、仕方なく電話対応してもらっていた。それが今回は、コロナウィルスの影響で、ドコモもなるべくオンラインサポートを利用することを推奨しているらしく、久しぶりにスムーズにオンラインで申し込みできた。
どうしてこれまではオンライン申し込みができなかったんですか?
たぶん前回か前々回利用した際に、交換機種がなるべく良い機種になるよう、何度も申し込み画面を開いたり閉じたりしてたら、電話受付のみにステータスを変えられちゃったんだよね・・・。
不正行為とは心外な。そのくらい試行錯誤はするだろ・・・。で、うちの場合、以前奥さんが機種変更する際に、僕が使っていたまだ半年くらいしか使っていない端末を奥さんにあげて、新端末を僕が使うようにしたことがあって、それ以来、ケータイ保障の名義が二人のアカウントで逆転してるんだよ。これはもう変更できないらしくて、電話でケータイ保障を申し込む際は、僕の機種は奥さんが電話して本人確認必須、奥さんの機種は僕が電話して本人確認と、面倒くさいんだよ。だから、オンライン申し込みで完結すると大いに手間が省けて助かる。次回新規に機種変更する際は、二人同時にちゃんと名義を本人にしてやりたいと思ってる。
【失敗談】おサイフケータイの移行は完璧、でもまたLINEでトラぶった・・・
そして今回、土曜日に申し込んで翌日日曜日の夕方には新機種が届いた。
もう何度も機種交換を自分でやってるから、手順はわかってるけど、毎回LINEでトラぶるんだよね・・・。今回もおサイフケータイ絡みは注意して慎重にやったけど、LINEは失敗してトーク履歴が全部消えちゃったよ・・・。まあ、ほぼ奥さんとのやり取りだけだから、別にいいっちゃあ、いいんだけどね。
【備忘録】機種変更時の作業手順
【交換機種】
・バックアップ:ドコモとGoogle、それぞれの機能でバックアップしておく
※念のためどちらでもバックアップしておいたが結局つかったのはGoogle
・id(dカード):機種変更前にデータをサーバにバックアップする処理必須なので注意
・モバイルsuica:こちらもモバイルsuicaアプリで機種変更前のサーババックアップ処理必須
※僕の場合、Googleペイへの登録のみでモバイルsuicaアプリを使用していなかったが、残高の引継ぎなど機種変更前はモバイルsuicaアプリを使った事前処理が必須だったので、そのためだけにインストールした。
・LINE:Googleアカウントを設定してGoogleドライブにバックアップしておくことが必要。
※前回も同じミスをした今回も忘れていて失敗、アホか・・・。
関連エントリー→【ケータイ保障】月々500円かつ交換時約7000円は損か得か?ドコモのケータイ補償サービスを合計3回利用した備忘録。
【新機種】
・充電:新端末が送られてきたらまず充電だけしておく
・内蔵カード:nanoカードとmicrosdを旧機種から新機種へ差し替える
・復元:今回はGoogleのバックアップ復元→起動後、勝手にアプリがどんどんインストールされる
・調整:osアップデートなど
・仕上げ:待ち受け画面をフォルダ分けなどして自分好みにカスタマイズ
参考:機種変更・故障・紛失(ドコモサポートページより)、トーク履歴のバックアップと復元方法(ラインサポートページより)
注意点は、おサイフケータイ関係とLINEだね。それぞれのサポートページをよく確認して行うと良いでしょう。
【次回】2021年以降、次の機種変更こそはそのとき新発売の5G機種を買おう!
なんか「5Gが新型コロナ感染症の原因」とする陰謀論なんてあるね(笑)。
ウイルスが電波で感染するわけないじゃないですか・・・。
だけど、今回のコロナが酷い地域と5Gを強力に進めようとしている地域はかぶってるらしいよ。コロナで混乱させてその隙に一気に5G網を広げてしまおうという陰謀説もあるらしい。バカバカしくて面白いね(笑)。
ま、ともかく、来年の東京オリンピックの頃、5Gがもっと使いやすく魅力的なサービスになっていたら、僕もすぐに5G端末を購入したいところ。情報収集だけは引き続きすすめておこう。