「【水前寺江津湖公園】ウォータースライダー目当てに『熊本洋学校教師館ジェーンズ邸』のオープンイベントへ【熊本地震で全壊】」くまとR子の子育て日記(668日目)

子育て日記
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ウォータースライダー、行く?
行く!
ぜったい、いく!
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2023年、くま(53歳)とR子(47歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は9歳、そして、第二子たろー(♂)は6歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です(たぶん)。
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熊本地震で全壊した〝日赤発祥〟のジェーンズ邸が、少し場所を移転して一般公開再開です。記念イベントでは、子どもも大喜びするであろうウォータースライダーもありました。ジェーンズ邸とウォータースライダーがどう結びつくのか、いまいち疑問でしたが、熊本市としては老若男女楽しめるイベントにしたかったのでしょう(笑)。
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【水前寺江津湖公園】熊本地震で全壊…〝日赤発祥〟のジェーンズ邸、一般公開が再開 創建当時の姿で移転再建

水前寺成趣園の裏側、奥まった場所から、電車通り沿いの目立つ場所へと移転。これまで以上に日の目を見るだろうし、良かったのでは?
ジェーンズって、だれ?
だれ?

この建物は、熊本洋学校に外国人教師ジェーンズを迎えるため明治4年(1871)に建てられた、熊本県内に現存する最古の洋館で熊本県の重要文化財に指定されています。
ジェーンズは明治4年から明治9年(1876)までの5年間ここで暮らし、熊本の若者達を教育し、熊本の近代化の礎となりました。
また、この建物は明治10年(1877)西南戦争の際、佐野常民(さのつねたみ)が征討大総督有栖川宮(ありすがわのみや)から博愛社(現在の日本赤十字社の前身)の設立許可を受けた場所でもあります。
元は古城(現在の第一高校)に建てられましたが、役割を変えつつ移転を繰り返し、水前寺成趣園の東側隣接地に移設されました。しかし、熊本地震で倒壊し、令和5年(2023)より、現在の水前寺江津湖公園の一角に移設復元されました。
館内にはジェーンズの愛用品や博愛社ゆかりの品々を展示しております。

出典:kumamoto-guide.jp

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【オープンイベント】ウォータースライダーを目当て『熊本洋学校教師館ジェーンズ邸』のオープンイベントへ【2023年9月3日(日)】

オープンイベントが、2023年9月1日(金)~3日(日)に開催されたので、僕らは日曜日に行ってきた。
あ!ウォータースライダーあったー! たろー、いくぞー!
ねーねー、まってー!

電車通りから、真っ先にウォータースライダーが見えて子どもたち大興奮!

ちゃんと水着を持ってきて大正解。このあとエンドレスでウォータースライダーを楽しむ子どもたちでした。

なお、ジェーンズ邸の正面でも水遊びできます。

子どもたちが水遊びしている間、ゆっくりとジェーンズ邸を見学することにします。

ちなみに…こちらは熊本地震の後、ペチャンコになったかつてのジェーンズ邸です。

出典:ja.wikipedia.org

古い石碑には「洋学校教師館」とあります。

素通りすれば数分とそんなに広くありませんが、各部屋にはかなり詳しい説明パネルが掲示してあるので、ちゃんと読んで回るとそれなりに時間がかかります。

一階と二階をつなぐらせん階段はここの一か所だけでした。

二階ベランダには入れませんでした。

こちらは二階です。

一階にあった、熊本地震で崩壊した数々の展示は…なかなかの迫力でした。

子どもたちは遊ぶだけ遊んで、おやつにカキ氷。

ビーフシチュー(200円)も美味しかった!

くまモンショーもありました。

出典:www.city.kumamoto.jp

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