2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
☆☆☆☆☆
西原村・宮山の「鬼神殿(きじんどん)神楽まつり」に行ってきました。あまり期待しないで行ったら、とても興味深いお祭りでした!
☆☆☆☆☆
幼稚園の音楽会の後、西原村へ
※たろー様が現在よく使う言葉:「まま」「うん(肯定)」「ぱぱ、たた、ばば(パパ)」「ねーねー」「にーにー(これもお姉ちゃんのこと。おかげでますますお姉ちゃんは男の子と間違われます)」「ばーば、ばあちゃん」「じじ(じいじ、ねずみ)」「にゃー(キティちゃん、猫一般)」「あんぱ(アンパンマン)」「あんにゃ(バイキンマン)」「もんもん(くまモン)」「あった(見つけたとき)」「ないねー(見つからないとき)」「ばか(誰が教えた・・・)」「あめ(キャンディーの方です)」「あんぱんちー(否定、気に食わないと攻撃的になる)」「きっく(すべてパンチだったがパンチとキックを区別するようになった)」「えーえー(仮面ライダー01のこと)」「たーたん(お姉ちゃんがたーちゃんと呼ぶので自分のことをたーたんと呼ぶようになった)」「ねーねー、まま、しゅき。たーたん、ぱぱ、しゅき(お姉ちゃんはママが好き。たーちゃんはパパが好き)」「まま、いらん(ママが気に食わない時。ママ大ショック・・・)」「%&#$(意味不明)」
熊本にも異形の神が登場する祭りがあった!鬼神殿(きじんどん)神楽まつり|西原村・宮山
※西原村布田地区を紹介した冊子(PDF)より
八王社秋の例大祭 八王社鬼人殿神楽まつり
23日、宮山の八王社で「鬼人殿(キジンドン)神楽まつり」が行われます。
当日は宮山地区やボランティア団体による料理が振る舞われています。見物客の数は、両地区以外の方、西原村以外の方も含めて年々増えている様です。
神楽は後世につないでいきたい行事のひとつですが、舞方、笛や太鼓に後継者がいないといった課題も抱えています。
※熊本学園大学・藤本ゼミのレポートより抜粋(2016年)。
宮山神社は、今回の熊本地震で拝殿が倒壊し、本殿も傾いてしまいました。そこで今年は、拝殿の跡に台を組み、畳を敷き、仮の露天の拝殿・舞台として神事が行われました祭りの神事として神楽の奉納が行われます。その最後の演目「鬼神殿(きじんどん)」から、この祭りそのものを「きじんどん」と呼ぶこともあるようです。「鬼神殿」では、鬼のような面を被った演者が子どもたちを(なまはげ的に)怖がらせた後、神主と問答を繰り広げます 神楽の舞台の周りは屋台が囲んでいます。丸ごと一尾の巨大マグロの解体をはじめ、餅つき・焼き芋・からあげ・焼きそば・焼き鳥・お好み焼き・たこ焼き・かっぽ酒・子ども向けの風船・金魚すくい… 祭りの屋台として思いつくありとあらゆるものが、全て無料で、全て地元の人びとの手づくりで行われています
神事と世俗の融合。神楽が舞われる前で、マグロの解体ショー。これぞ祭り!
西原村の宮山神社はGoogleマップにも載っていません。
秋も深まる西原村、鬼神には会えなかったけど、食と酒を堪能
※最近は結構ママにキツい5歳児です(笑)。
たろー様が昼寝したので、パパとむーちゃんで、とりあえず様子見に。
こちらは熊本地震で倒壊した鳥居かと思われます。
秋も深まる西原村、神々の地へ向かう。すごく厳かな空気があります。
会場は地元の人たちや子どもたちで賑やかです。
綿菓子など、すべて無料です!
焼きそばとお好み焼き、頂きました。
今年は、マグロの解体ショーが復活か?(※例年参加している知人の話では、昨年はなかったようです。)
マグロの解体ショーが始まりました!
切りたての新鮮なマグロ、おいしゅうございました!
もちろん募金させていただきます!
たろー様も起きて祭りを楽しんだ後、神様にお祈りして帰ることにしました。※この後、鬼神が登場したようです。残念!
※タダでお酒がのめてご機嫌のママ・・・