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【ホウオウさん】白川の中の飛び石を渡り、毎夜の逢瀬を楽しんだ男神と女神がいたという…【弓削神社(龍田町弓削)】
「性器奉納の由来」(抜粋)対岸の竜田町弓削にも法皇神社があります。当宮の男神が対岸の法皇神社の女神の許に川の中の飛石を渡り行き、毎夜の逢瀬を楽しんでいたと言う古来からの言い伝えがあり…。
弓削神社(ゆげじんじゃ)は熊本県熊本市にある神社。白川右岸の龍田町弓削に鎮座するが、対岸の上弓削神社とともに弓削神社と総称される場合もある。「ホウオウさん」と通称され、弓削神宮とも称する。
晩秋に色づく大銀杏が目印、弓削神社は東バイパスの高架から白川沿いに見える。※下のGoogle画像は季節が違うようです。
出典:Googleストリートビュー
【美女と巨根伝説】大淫蕩で知られる道鏡法師を良き夫に変えた、世にも稀な美人で聡明な藤子姫【女の神様|弓削神社(弓削神宮)】
「弓削神宮の陽形物奉納の起因と由来」※下のWikipedia引用を参照
熊本市にある弓削神社には「道鏡が失脚した後この地を訪れて、そこで藤子姫という妖艶華麗な女性を見初めて夫婦となり、藤子姫の献身的なもてなしと交合よろしきをもって、あの大淫蕩をもって知られる道鏡法師がよき夫として安穏な日々を過ごした」という民話がある。
「お藤の方と藤」お藤の方は世にも稀な美人で聡明なお方だったようで…。
鳥居の横に、数台分の駐車スペースがあります。
東バイパスを走るクルマの車窓からも一目でわかる、大きな銀杏の木は参道の脇にあります。
この大きな銀杏の木は、「熊本市指定保存樹木」だそうです。
「夜泣き貝」の由来、この大きな銀杏の木でしょうか?
「弓削神宮年限祭の由来」です。昔の見世物小屋とか、見たかったですねえ。
本殿の正面右手、本殿の左側の社にインパクト大の性器奉納があります。
本殿の正面右手、一番目立つ場所にある「性器奉納」です。
「長寿の石」どのへんが長寿なんだろ?
「円満石」このカタチから推察するに…(赤面)。
「弓削神宮ミニ鳥居」もありました。
本殿の左側の社、こちらには大小さまざまな「性器奉納」があります。
「子宝・安産・性器の病気」に、また、「またがりなでなでして通り抜けると一生夫婦円満」だそうです。
「性器奉納の由来」だそうです。
神社の裏手には白川が流れています。この場所だと氾濫したら、すぐ…(怖)。
「石畳の河原について」を読むと、このへんにも河童がいたらしい!
子どもたちを水難から守ったという「天神の由来」。今の時代こんなところで泳いだら危険ですよね(苦笑)。
【昭和の終戦まで】真夜中の鬼気せまる丑三時に悲願をかけて藁人形を杉の老木に打ち込んで…【男の神様|熊本市上弓削神社(弓削法皇社)】
弓削神社(弓削神宮)からは、白川を渡ってクルマで約3分、徒歩10数分の場所です。鳥居の前に数台分の駐車スペースもあります。
こちらの神社も銀杏の中の、佇まいです。
「弓削神社(弓削法皇社)の由来」です。
「性器奉納の由来」(抜粋)当宮は昭和の終戦まで、うっそうたる社木に覆われ昼なほ暗く社殿の壮厳さこのうえない境内で、真夜中の鬼気せまる丑三時に悲願をかけて藁人形を杉の老木に打ち込んで、願いの成就を祈ったところでございます。
対岸の弓削神宮を向く、かなりインパクトある「性器奉納」です。
「弓削の由来」魔よけの呪具であったらしい弓削の弓も破魔の性器であった。境界にあって外からくる悪霊をふせぎ、庶民に幸せをあたえる神を崇拝したのが弓削である。
本殿の奥を覗き込むと、さらに由緒ありそうな「性器奉納」がありました。
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