まだ行ったことのない、熊本ラーメンの老舗を開拓するシリーズ、もうそんなにネタないけどね（笑）。
熊本市周辺の老舗はほとんど制覇したんじゃないですか？
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【とんこつ臭も好き】九品寺5丁目の「天和ラーメン」、昭和初期に製造された製麺機で作る自家製麺と、半透明の豚骨あっさりスープ
出典：www.google.com
九品寺5丁目の「天和ラーメン」、「てんわ」ではなく「てんほう」と読むらしい。
まだ行ったことのないと言ったが、ずいぶん昔に新市街で食べたことあるような気もする。記憶が定かではない（苦笑）。
※熊本市の観光ガイドより抜粋
昭和41年大江6丁目で創業～昭和50年まで営業
昭和59年新市街で再オープン～平成24年12月まで営業
入居ビル取壊しの為、平成25年2月九品寺5丁目に移転オープン
当店の特徴は、毎日、昭和初期に製造された製麺機で作る自家製麺を使用した１種類だけのラーメンです。
（中略）
１種類のラーメンしかありませんが、自家製麺とあっさりスープが、当店の特徴です！
出典：kumamoto-guide.jp
昭和初期に製造された製麺機で作る自家製麺っていうのが、まず特長だよね。店内入ってすぐ機械が目に入る。
そして、半透明の豚骨あっさりスープ。食べ終わってお店を出た後も、ほんのり漂う豚骨臭、でもキライじゃないよ（笑）。
【店内にはサイン】女子ワールドカップを制した直後2012年のなでしこジャパン元監督・佐々木則夫氏のサインも！
カウンター席に座ったけど、左側の壁をふと見ると、なんと女子ワールドカップを制した直後の2012年、なでしこジャパン元監督・佐々木則夫氏のサインを発見！
食べた感想。見た目もあっさりそうなスープだが、ちゃんと熊本豚骨ラーメンで旨かった。もちろんこだわりの麺もよし。今回は、このあとちょっとお酒を呑みたいと思っていたから、定食にせずラーメンを単品で注文したが、このスープと一緒に白いご飯と目玉焼きを食べるのも悪くない。
なぜか目玉焼きがついてくる、ラーメン定食はまた次回ですね。
きっと10年前、佐々木則夫氏も満足したに違いない（笑）。やっぱ熊本にきてラーメン食べるなら、こーいう老舗を選ばないとね。
平日19時頃です。先客はカップル1組のみ、店の前の駐車場にもすんなり駐車できました。
ラーメン700円です。透明感のある豚骨スープは見た目もあっさりという感じです。最初から胡椒がある程度かけてあり、白いご飯と一緒に食べるのも合いそう。
初めての「天和ラーメン」、いただきまーす！
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