「【熊本ラーメン】阿蘇路の入り口、国道57号線の老舗ラーメン店『自家製麺 火の国屋』(大津町大林)【1979年創業・2018年リニューアル】」くまとR子の子育て日記(655日目)

グルメ2(ラーメン)
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9歳娘と二人で、阿蘇路の入り口、国道57号線沿いの老舗ラーメン店『自家製麺 火の国屋』(大津町大林)に行ってきた。
美味しかった?
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2023年、くま(53歳)とR子(47歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は9歳、そして、第二子たろー(♂)は6歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です(たぶん)。
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9歳娘と二人で、阿蘇路の入り口、国道57号線沿いの老舗ラーメン店『自家製麺 火の国屋』(大津町大林)に行ってきました。
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【1979(昭和54)年創業】阿蘇路に向かう途中にある「自家製麺 火の国屋」

出典:twitter.com

この写真は、2016年熊本地震以前のものだな。この頃は国道57線のすぐ道沿いにあった。
今は違うの?
ほとんど同じ場所だけど、道路拡張があって数メール奥まった場所へ移転し、お店は広くなってるよ。1980年代から数回食べたことがあるけど、今回は数10年ぶり、新しい店舗になってからは初めて。
昔からあるんだー。
たろーはらーめんより、にくうどんがすき。
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【2018年新店舗】2016年熊本地震で店舗被災、かつ道路拡張で、元焼き肉店の店舗をリニューアル


新しい店舗はもともと焼き肉屋さんだったんだって。ここ数年はコロナでやってないみたいだけど、リニューアル直後はラーメンと一緒に地鶏の炭火焼も提供していたらしい。もうしばらくしたら地鶏も再開するんじゃないかしら?
へー。
地鶏も食べたかった!
にくなら、たろーもたべるよ。

火の国屋は1979(昭和54)年に創業したラーメン専門店です。「おいしくて、体に優しいものをたくさんの人に食べてほしい」との想いから、“素材”と“手作り”にとことんこだわり続けてきました。唯一無二の味を求めて、たどり着いたのが、自家製の麺とスープ。創業当時の味と製法をベースにしつつ、時代やお客様の嗜好も意識しながら改良を重ねており、今なお進化を続けています。
2016年の熊本地震で店舗が被災し、休業を余儀なくされましたが、2018年、新店舗が遂に完成。よりゆとりのある空間で、ラーメンをはじめとした自慢のメニューをお召し上がりいただけるようになりました。さらに、店の奥には新たに囲炉裏のある座敷スペースを設け、熊本が誇る地鶏「天草大王」の炭火焼きもお楽しみいただけるように。空間もメニューもパワーアップした火の国屋へ、ぜひご来店ください。お待ち申し上げます。

出典:www.kumamoto-hinokuniya.jp

火の国屋 ラーメン編

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【熊本ラーメン】阿蘇路の入り口、国道57号線の老舗ラーメン店『自家製麺 火の国屋』(大津町大林)【1979年創業・2018年リニューアル】

二人で、ラーメンとちゃんぽんと餃子を注文した。
むーちゃんは、ひとりでラーメン全部食べるけんね!
惜しむらくは、以前はテーブルにニンニクチップが置いてあった気がするが、今回はなかった。最近コロナだったからか? でも、駐車場も停めやすいし、店内も広々、店員さんも親切、そして、もちろん味も文句なし。最近は個性的な豚骨ラーメンの店も多いけど、ここは安定した昔ながらの熊本ラーメンだね。こういう基本のお店はやはり生き残ってほしい。てゆーか、阿蘇路の入り口、これから観光客も増えだろうし、TSMC新工場で近隣の人口も増えるだろうから、今以上に繁盛するんじゃない?
ねー。
今度は、ママとたろーも一緒に食べにいこーよ。
いいよー。

広々とした店内、カウンター席にテーブル席。奥の座敷席では「地鶏の炭火焼」も楽しめるが、現在は休止中(2023年6月現在)。

メニューです。二人で、ラーメンとちゃんぽんと餃子を注文しました。

見かけがシンプルすぎてちょっと心配しましたが(笑)、典型的な美味しい熊本ラーメンです。

ちゃんぽんは見かけも味も非常に満足しました。

餃子ですが、9歳娘が大変美味しかったようで、僕は1個しか食べれませんでした(笑)。

9歳娘は僕以上に満足したようで、よかったです。

ラーメン食べた後、ほぼ完成したという立野ダムを見にいきました!

関連エントリー→「【立野ダム】南阿蘇・立野峡谷に要塞現る! そして立野ダム展望台からは7月全線開通予定のトロッコ列車(試運転中)も見えた!【トロッコ列車】」くまとR子の子育て日記(654日目)

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