祝!記事読んで、こっちまでうれしくなった
けど、涙はとっておこう#斉藤由貴 #ブルーリボンhttps://t.co/EUW9xPz0Jw— kuma (@tomitokocom) 2018年1月23日
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ブルーリボン助演女優賞に斉藤由貴「泣いちゃうかも」
【ブルーリボン賞】助演女優賞・斉藤由貴、新人賞以来32年ぶり「ものすっごくうれしくてたまらない」
東京映画記者会(報知新聞社など在京7紙)が主催する「第60回(2017年度)ブルーリボン賞」が23日、決まった。作品賞は報知映画賞と同じく「あゝ、荒野」(岸善幸監督)で、ユースケ・サンタマリア(46)が助演男優賞に輝き2冠。助演女優賞は「三度目の殺人」(是枝裕和監督)の斉藤由貴(51)で第28回(1985年度)の新人賞以来32年ぶりの受賞。主演男優賞には阿部サダヲ(47)、主演女優賞に新垣結衣(29)が選ばれた。授賞式は2月8日、東京・内幸町のイイノホールで行われる。「“このタイミング”で賞をいただけることが…。淡々と話していますが、ものすっごくうれしくてたまらない」。瞳に涙があふれそうだった。斉藤は受賞インタで自ら、猛バッシングを受けた昨夏の不倫騒動に触れた。この約半年、自身を省み、“傷”を家族で乗り越えていた。85年新人賞以来の受賞に、3人の子供たちは「やったじゃん!」と喜び、夫は、昨年11月に報知映画賞の候補に挙がった時点で「ノミネートされただけでもお祝いだ」と焼き肉を食べに連れて行ってくれていた。
「運命の不思議な采配というか。(賞に)励ましていただきました」。広瀬すず(19)と母子を演じた「三度目の殺人」での出演シーンはわずか。殺された夫の妻を狂気をはらむ不気味な芝居で、強烈な印象を残した。同部門で一緒にノミネートされた広瀬との“合作”でできたことを強調する。
「すずちゃんのおかげ。彼女の演技にすごく吸い込まれて。まなざしを見ながら、深い洞穴に入ったようになった。役作りはなく、共鳴し合い、高まって生まれたもの」
天才肌の女優だが、志願してこの世界に入ったわけではない。いじめられっ子だった。多感で神経質な娘を心配した親が「何か違う興味を」と芸能界にいざなった。役に没頭すると、撮影カメラも全て消えてしまう感覚になるという。「私は本来全然おもしろくない人間。演じることで人としての輪郭がはっきりしていく」という言葉が、天職であることを証明する。
「あのう、もし可能なら…。(授賞式を)両親に見せてあげたい。でも私、泣いちゃうかも」。半年前、しょうすいした姿でフラッシュの集中砲火を浴びた。2月8日は俳優の一握りしか手にできない栄えある受賞者としてスポットライトを浴びる。心配させ続けた両親に、「演じる」原点をつくってくれた感謝の気持ちを込めながら。(内野 小百美)
もっといい事があるかもしれないから
↓32年前、「雪の断章 -情熱-」で新人賞
↓今回の作品
斉藤由貴、瞳の奥のその魔性
斉藤由貴、瞳の奥のその魔性を探りにいこう
ってことだよ
もう50歳超えてるだろ
是枝裕和監督、大ファンの女優・斉藤由貴は「コメディエンヌも悪女も魅力的」
※2017年
出典:thepage.jp
是枝裕和監督もお目が高い
不倫発覚直前くらいですか
ところで、「美魔女」って言葉が流行ってるけど、僕に言わせれば、斉藤由貴クラスだけだね、本物の美魔女
ホント不思議な女性(ひと)だよね
もうこれ、スクリーンの中の出来事みたい
斉藤由貴、手つなぎ報道に「すごく一瞬のこと」不倫否定<緊急記者会見の様子>
※2017年
斉藤由貴 3度目の“不倫”会見の貫禄 ノホホン釈明で夫はショック倍増?
※2017年
不倫願望の世代を味方に 斉藤由貴“無作為”会見の作戦勝ち
※2017年
ある意味、スカッとしたよ、この時
斉藤由貴が不倫疑惑報道を否定「家族ぐるみで主治医としてお世話に」
※2017年
斉藤由貴と渡辺謙、ベッキーと宮迫博之…芸能人不倫「男女」で復帰に差はなぜ?
※2017年
斉藤由貴 2歳で聴力を失うが、帯の仕立て職人となった祖父の生涯 「ファミリーヒストリー」
※2016年
斉藤由貴、辛かった“スケバン刑事”を回想「本当に大切な作品」
※2015年
【ライブレポート】斉藤由貴、アイドルからジャスまで30年のアニバーサリー
※2015年
出典:www.barks.jp
只者じゃないね
関連エントリー→「卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう」~それは、嘘をつかない最初のアイドル、斉藤由貴が誕生した瞬間だった・・・
斉藤由貴 Saito Yuki (サイトウ・ユキ)
1966年9月10日生まれ。横浜市出身。1984年、ミスマガジングランプリ受賞をきっかけに芸能界デビュー。以後、TV『野球狂の詩』『スケバン刑事』『はいすくーる落書』、連続テレビ小説『はね駒』などで活躍、女優としての地位を確立する。歌手としても、1985年「卒業」の大ヒット以来、数多くのシングル、アルバムを発表。
↓1980年代の斉藤由貴
母親としての斉藤由貴
斉藤由貴さんは、広瀬すずさんの母親役でした
母・斉藤由貴、娘・広瀬すず
-微妙な関係の親子役は難しかったのでは
すずちゃんが演じた役から見ると、母であると同時に、加害する存在でもある。しかも明らかな形ではなく、潜在的な意味で加害してくる役。だからアンビバレントな感情(=相反感情)を抱く。私(が演じた役)も愛情でありながら、圧倒的なエゴイスティックな押しつけがある。でも娘に対しては純粋。ただ、その場にいて、与えられた役とシチュエーションがあって、カメラが回れば、何を意図するのか気持ちをつくるとかしなくても、自然とそういう芝居が生まれてきたというか…。ただそこに、エゴイスティックに、セルフィッシュに、ピュアに娘を愛しているという母として存在している。だから、無理して頑張ったという感じではないですね。-自身も母親
母として、子供に対して、程度の差こそあれ、自己愛や、自分の夢や願望が混じった押しつけをしていることは間違いない。それ抜きに子供を見られるほど私は人間ができていないし、大方の親の越えるべきハードル。みんなそことの戦いをしながら育てていると思う。自分自身と重ねる部分、共感している部分はあったと思います。
戦いだよ、子育ては・・・僕も頑張ろうっと!