「卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう」~それは、嘘をつかない最初のアイドル、斉藤由貴が誕生した瞬間だった・・・

毎年、春が来るたびに、思う
しみじみと、斉藤由貴の「卒業」はいいなあ・・・って
たしかに去年も、この話題をした気がします(笑)
そろそろ、「卒業ソング」の季節ですね
もう他の卒業ソングはいらない
死ぬまで、毎年、この話題を繰り返すんだろうなあ・・・オレは
くまちゃんにとって、それほど、斉藤由貴さんの「卒業」という曲は神曲みたいです・・・(笑)
ついこの前のテレビで、斉藤由貴本人に向かって作詞家の松本隆が言ってたよ
この曲は、自分たちが死んでも残るだろう・・・って!

☆☆☆自己紹介☆☆☆

名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:3才の娘を笑わせること
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索

斉藤由貴 – 卒業

以下、曲を再生しながら読むとより楽しんでいただけると思います!

制服の中に隠された秘密

制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ
頭かきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

その制服の下に隠されていたのは実は・・・つまり巨乳
斉藤由貴って、実はすごくグラマーなんだよ
ちょっと!
いきなり下ネタですか!
冗談、冗談・・・事実だけど(笑)
もう・・・純粋に「卒業」という曲を崇拝しているんじゃないんですか?
でも・・・この卒業の歌の中に出てくる女の子と、歌っている斉藤由貴のシンクロ率が異常に高いんだよね
シンクロ率400%超えてるんじゃない?
シンクロ率400%って!(笑)
デビュー前の女の子を見てこの詞を書いた松本隆も凄いし、その歌詞を引き出させた斉藤由貴も凄いよね

地味で内向的な女の子のはずなのに・・・

人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた
やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

掘ったねえ・・・机にイニシャル
やめてください、公共物破損です

離れても電話するよと 小指差し出して言うけど
守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

その女の子は、クラスで目立つ女の子ではないんだよ
クラスの隅にいるような子じゃないかな
一人だけどこか覚めた女の子なんですね
卒業式って・・・たしかに、泣いている人の方が多いかもしれないけど、実際には、泣かない人もかなりいたんじゃないかな?
泣かない理由は人それぞれだけどね
そういう声なき声を、卒業式の空気感を、松本隆が敏感にキャッチして、斉藤由貴がリアルに表現したんだよ
「卒業式で泣かない」っていうのが、逆に共感を得たんですね
例えば、小泉今日子もそれまでのアイドルにはないリアルでユニークなアイドル像を作ったけど、でも、キョンキョンとはまた違ったリアルなアイドル像を斉藤由貴は作ったよね
斉藤由貴って・・・そう、今でいうオタク指向なところがあった
へー
絵を描くのが好き、マンガやアニメが好き・・・っていう属性を最初に言いだしたのは斉藤由貴じゃないかな?
今は、マンガ好き、アニメ好き、腐女子アピールするアイドル志望の子は多いですよね
そして、実際に、おっとりした喋り方の斉藤由貴をブラウン管でみている僕らも、きっと本当にそういう女の子なんだろうな、って思ったもんね
部屋でイラスト書いたり、詩を書いたりするのが好きなのが伝わってきたよ
元祖不思議ちゃん?
そういう面もあるね
そして、そんな、地味で内向的な女の子、控えめな性格に見えるのに、真っすぐ前を見つめる大きな瞳と、豊満なボディのギャップがちょっとヤバかったよね・・・
また、そこですか・・・

出典:www.suruga-ya.jp

僕も、マガジンから出た写真集持ってたもんね
斉藤由貴は制服の下にとんでもないモノを隠していたんだよ・・・つまり巨乳
わかりましたって!

定番にして、最高のシチュエーション・・・春に都会へ旅立つ恋人

セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい
だけど東京で変ってく あなたの未来は縛れない

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

学校を卒業して、東京に旅立っていく恋人という、定番にして、最高のシチュエーションがいいよね・・・
くまちゃんも、田舎の高校を卒業して東京の大学に進学したから、余計に共感したんじゃないですか?(笑)
全くその通り!
僕には恋人はいなかったけど共感したね
僕も卒業式では泣かなかったと思います
もちろん恋人もいませんでしたし
今もでしょ、ずっといないじゃない(笑)
ばらすな!(怒)

本当の恋、本当のお別れ・・・斉藤由貴は、嘘をつかない、最初のアイドルである

ああ卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう
でももっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

昨今の芸能界のネガティブな話題・・・人気ミュージシャンとの不倫とか、宗教問題とか、斉藤由貴は過去にすべて経験済みだからね
えええー!
そうなんですか?
カリスマミュージシャンだった尾崎豊との不倫旅行・・・
モルモン教の信仰・・・
時代もあるけど、斉藤由貴はさらっとそういうのはクリアして、女優として人間として成長していったからね
不倫の後の名言が残っているから、ネットで探してごらん!
え~と(検索中)・・・ありました!
不倫交際を「同志」と言い換えた斉藤由貴のセンス

時代を代表するポップスター同士の不貞行為は、当然、大きな波紋を呼びました。
事実が公になってから、ほどなくしたある時。申し開きの場として、斉藤由貴に記者会見の席が設けられました。ここで彼女は印象的な一言を言い放ちます。
「彼と私は同志みたいな感じ」

出典:www.excite.co.jp

そうか、「同志」だったのか・・・じゃあ、仕方ないね
・・・って、なりますか!

でももっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

でもさ、僕の妄想だけどさあ・・・いろいろあって、尾崎豊が死んだ後、僕は真っ先にこの斉藤由貴の「卒業」を思い出したもんね
・・・
斉藤由貴は、嘘をつかない、最初のアイドルである

50歳でさらに輝く斉藤由貴

席順が変わり あなたの隣の娘にさえ妬いたわ
いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏ではしゃいだ

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

「逃げ恥」で石田ゆり子が注目されたよね、奇跡の47歳?奇跡のアラフィフ?
斉藤由貴もぜんぜん負けてないね
「逃げるは恥だが役に立つ」の石田ゆり子さんもキレイでしたけど、今の斉藤由貴さんも異常にキレイですよね

出典:www6.nhk.or.jp

駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね
反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

斉藤由貴の最近の活躍もいいよね
真田丸でも存在感あったもんね
NHK大河ドラマ「真田丸(2016年)の阿茶局役、そして、最近のNHK「お母さん、娘をやめていいですか?」(2017年)のお母さん役も話題です

出典:ja.wikipedia.org

ああ卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど
でも過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

ずっと友達には変わりないけど、卒業したら会えないよって、現実的で冷静な、しかしまだ18歳の女の子の視点が、余計に哀しみを誘うよね・・・
男性に比べて女性の方がシビアです

ああ卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう
でももっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの

出典:「卒業」歌:斉藤由貴 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:武部聡

最後にね・・・NHK「ニュース シブ5時」(2016年3月7日放送)で、「卒業」について斉藤由貴が語っていたけど、涙をとっておきたい理由は、「本当に自分ひとりのためだけの涙だから」と解釈していたんだって
おそらくこれは、松本隆の意図したことと一緒だね
だから説得力があったんですね
では、今年はこのへんで・・・(笑)
また来年も斉藤由貴さんの「卒業」について語りそうな勢いです(笑)

斉藤由貴 卒業 (1985)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする