元気に育ってくれればそれでいいよ
この春、第一子むーちゃん(♀)は3歳、そして、第二子(♂)が誕生予定です。
高齢出産、高齢子育て、高齢高齢言うな!・・・でも、が、頑張ります。
☆☆☆☆☆
いよいよ、出産まであと一か月です。
今度は男の子ですが、これからの新しい時代を生き抜いていくために、どういう男に育てるべきか・・・まずは理想を考えてみたいと思います。
息子はこういう男に育てたい!例えばあの人みたいに・・・
今度は、いい意味で肩の力を抜いて、出産へと向かえそうだよ
今回、二人目は男の子だし、「どういう男に育てるか?」・・・キチンと方向性を定めて子育てをしたいと思う
このまま平和な世の中がずっと続くとは限らないんだよ?
僕だって、ただの乱暴者はイヤだよ・・・
マッチョって訳じゃないよ・・・(笑)
お姉ちゃんは運動神経良さそうだけど、弟はどうかしら?
パパは、心は文科系、カラダは体育会系だから(笑)
う~ん、あえて言うなら・・・そうだ!
ビートたけし?
私はイケメンがいい!
外見はイケメンだったら、それは嬉しいけど・・・お姉ちゃんがイケメンだから、弟もイケメンの可能性はあるよ
イケメンなビートたけしだったら最強だなあ(笑)
でも、本当にワンパクだったら大変そう・・・
ということは、親にとって都合のいい、良い子ではないということだね
僕の時も、うちの親が、何度か学校に呼び出されたし・・・
パパがそうだったの?!
頑張ろうね!
その時になってみないとわからないけど・・・
本田の育児論「社会からの預かりもの」
(2013年6月6日)
帰国時に抱いていた昨秋に誕生した長男について話題が及ぶと「サッカーに集中させてもらっているので、育児やっているお父さん方には申し訳ないくらい何もやってない。でも僕は子供は社会からの預かりものやと思っている。皆さんに貢献し、喜んでもらえるような立派な大人に育てたいですね」と育児論も展開した。
本田が育児について興味深い言葉を吐いてるね・・・「子どもは社会からの預かりもの」だって
親の都合で子育てしちゃダメってことじゃない?
本田の大叔父で1964年東京五輪にカヌー代表として出場経験を持つ本田大三郎氏のコメントを少し引用しておこう
「子供たちは学校から帰ってきても、自宅には誰もいない。小さい頃から何でもひとりでやらないと生きていけない環境だった。親の愛情を知らずに育ち、可哀想だったね」(大三郎さん)
本田は二人兄弟の弟だけど、子どもの頃に両親が離婚して、兄弟は祖父母に育てられたんだよね
祖父母は貧乏だったけど、必死に働いて彼らを育てたみたいよ
「弘幸がサッカーがうまかったことや、私の息子の多聞(本田多聞氏)がレスリングでオリンピックに出場していたこともあって、圭佑は小さい頃から負けず嫌い。誰と何をやっても勝負を仕掛けないと気が済まない子になっていた。飯を食べるスピードや、家に帰る時も全て競争。負けると泣いて悔しがってね」(大三郎さん)
「例えば、小学校の時なんて勉強がそれほど好きじゃないのに、宿題をわざと自宅前の道路でやってね。兄ちゃんにあらかじめ教わった難しい漢字なんかを道路に書いたりして。それで、近所の子供たちに『オレ、ちゃんと宿題やってるし、こんな漢字も書けるんやぞ』ってアピールする。そうやって、常に強がっていた」(大三郎さん)
「周囲に偉そうなことを言ったからには、自分自身で責任を取らないとカッコ悪い。で、陰で努力をするんです。見えないところでね。小学校の卒業文集で『将来はセリエAでプレーする』と書いたのも、その気持ちの表れでしょう。私や多聞を含め、本田家からはオリンピック選手が出ていますが、決してみな才能に恵まれていたわけではない。ひとえに努力です。今の圭佑を見ても、昔から人知れず努力を重ねる姿は変わってない」(大三郎さん)
友人宅で屈託なくご飯食べたりとかってエピソードもどこかで読んだことある
でも、物怖じしないところはうちのママに似ているかも(笑)
「小さい頃から、そんなふうに大人の事情を理解して、周囲に気を配ることのできる人間だった」(大三郎さん)
「本当の姿は繊細で真面目。いや、むしろ気の弱い人間なんです」(大三郎さん)
熊本県民総合運動公園で自転車の練習(2回目)
補助輪と手押し棒つきの自転車だけど、まだなかなか自分の足でペダルを踏んでくれないんだよね・・・
ぱぱがおして!