【2018年】J1リーグの年間順位をオカルト予想する~超ざっくり!1分で読める各チーム寸評!

サッカー
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いよいよだね!
いよいよですよ!

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【分析】超ざっくり!1分で読める各チーム寸評

※昨年の年間順位の順番で掲載しています。
※カッコ内は「(←所属元)」「(所属先→)」、移籍・レンタル問わず昨季所属チームです。

さくっとね
1行くらいでまとめて
まあ、できるだけ・・・

川崎フロンターレ|鬼木達監督 2年目

昨年の優勝チームはそのまま、さらに元エース大久保嘉人(←F東京)復帰、ライバルチームのエース齋藤学(←横浜FM)新加入という、超豪華攻撃陣。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

思い起こせば昨年のシーズン前の浦和
もう圧倒的に強いだろうと、僕は思っていたもんね
昨季シーズン前、ミハイロビッチ監督のもと、浦和は成熟の時を迎えようとしていました
僕にとって、今季川崎の唯一の不安は、昨年開幕前に盤石に見えた浦和とイメージが重なることくらいか・・・
ちょっ、やめてください・・・(苦笑)
鹿島アントラーズ|大岩剛監督 2年目

一番の話題は内田篤人(←ウニオン)約7年半ぶりの復帰。監督・メンバーともに、昨年の強さは継承される。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

鹿島はまた隙のないチームとなって今年も現れるのだろう
ぶれないチームです
安定感がありますよね
セレッソ大阪|ユン・ジョンファン監督 2年目

日本代表FW杉本ら初タイトルを獲得したチームの主力も残留。さらに、FWヤン・ドンヒョン(←浦項)、高木俊幸(←浦和)らが加入する。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

昨年は初タイトルも獲得
しかも2つ
C大阪は次のステージへと向かうのか?
次の目標はリーグタイトルですか?
柏レイソル|下平隆宏監督 3年目

昨年ベースに、新10番・江坂任(←大宮)、瀬川祐輔(←大宮)らが加入。ACLにも臨む。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

ACL本選出場も決まり、ちばぎんカップも勝利
柏もシーズン前から調子よさそう
新しい10番にも期待が膨らみます
横浜F・マリノス|アンジ・ポスタコグルー新監督★

大津祐樹(←柏)らが加入も、齋藤(川崎→)、マルティノス(浦和→)らが移籍し戦力ダウンの声もある。W杯を待つオーストラリア代表監督よりもマリノスを選んだ新指揮官に期待したい。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

いい監督らしいよ
マリノスはいつも前評判に関係なく、きっちりと結果出してくるからねえ
シティグループの後ろ盾もあります
ジュビロ磐田|名波浩監督 5年目

中村俊輔を加えて階段をひとつ上がった名波ジュビロは今季も躍進できるか。MF川辺駿(広島→)アウト、MF田口泰士(←名古屋)イン。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

男・名波監督が今年も選手とサポーターをひっぱるよ
中村俊輔選手という生きたお手本もいます
浦和レッズ|堀孝史監督 2年目

ACL優勝チームに、岩波拓也(←神戸)、武富孝介(←柏)、山田直樹(←湘南)が加入。今年はリーグ戦に集中できる。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

浦和は今年はリーグに集中できるからね
それにしても、武富・・・頑張ってるなあ
武富選手は2011年-12年と、僕らの地元ロアッソ熊本に所属していました
サガン鳥栖|マッシモ・フィッカデンティ監督 3年目

昨季の主力はほぼ残留。F東京で監督を師事した高橋英人(←神戸)も加入。フィッカデンティ体制3年目さらなる躍進を目指す。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

鳥栖もすっかりJ1に定着しちゃって
熊本はいつになったら追いつけるのだろうか?
ロアッソくん、足が速いからすぐに追いつくとか言ってたくせに・・・
鳥栖と長崎に嫉妬しないでください(笑)
ヴィッセル神戸|吉田孝行監督 2年目

ポドルスキを始めとする豪華攻撃陣に、さらにウエリントン(←福岡)が加わる。岩波(浦和→)の抜けた守備を不安視する声もあるがベテランDFらメンバーは揃う。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

ポドルスキにウエリントンだよ
さらにハーフナー・マイクもいるんだぜ
贅沢な攻撃陣ですよねえ
ガンバ大阪|レヴィー・クルピ新監督★

C大阪で若手育成とチーム躍進に実績のあるクルピ監督の改革に期待。日本代表MF井手口は海外移籍したが、矢島慎也(←浦和)らが加入。既存メンバーも充実している。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

クルピのマネジメントは間違いないだろう
ベテランから若手まで、遠藤選手をはじめ、いい選手が沢山所属しています
北海道コンサドーレ札幌|ミハイロ・ペトロヴィッチ新監督★

なんといってもペトロヴィッチ新監督。広島・浦和と、魅力的なチーム作りには十分実績のある監督の手腕に期待したい。メンバーも揃う。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

最初からうまくいくとは限らないけど、いずれ札幌もいいチームになるだろう
ペトロヴィッチ監督の手腕も疑いようがありません

ベガルタ仙台|渡邉晋監督 5年目

渡邉体制5年目、継続路線で新シーズンを迎える。FWクリスラン(清水→)の代わりにFWラファエルソン(←ヴィトーリア)を獲得。J2屈指のパサー・庄司悦大(←岐阜)がJ1に挑戦する。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

仙台は継続路線かもしれないけど、攻撃陣がちょっと未知数だね・・・
他にもいいチームが沢山ありますから、相対的にちょっと不安ですよね
FC東京|長谷川健太新監督★

主力数名は去ったが、新加入のディエゴ・オリベイラ(←柏)、DF大森晃太郎(←神戸)、ルーキーらが長谷川新監督と共に新しいチームをつくる。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

清水、G大阪、FC東京・・・長谷川監督はこれまでのように、このチームをマネジメントできるのか?
少し時間がかかるかもしれませんね
清水エスパルス|ヤン・ヨンソン新監督★

チアゴ・アウベス(アル・ヒラル→)が移籍するも、クリスラン(←仙台)、ファン ソッコ(天津)らが加入。昨季広島のJ1残留を実現したヨンソン新監督と戦う。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

鄭大世も忘れるな
清水は意外と、それなりの結果残しそうな気もするなあ
決定力のあるフォワードがいますからね
サンフレッチェ広島|城福浩新監督★

FW渡大生(←徳島)、FWティーラシン(←ムアントン)、MF川辺駿(←磐田)らを加え、城福浩新監督のもと強い広島が復活するか?

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

城福監督はいい監督だと思うんだよね
でも、徐々にだと思うよ
時には我慢も必要です
湘南ベルマーレ|曺貴裁監督 7年目

曺貴裁体制7年目、今度こそJ1定着を目指す。FWアレン・ステバノヴィッチ(←ベオグラード)、MFミキッチ(←広島)、MF梅崎司(←浦和)らが新加入。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

曺監督も何度目かの挑戦だからね
策は練っているでしょう
曺監督にとって3度目のJ1挑戦です
※2013年16位で降格、2015年8位で残留、2016年17位で降格(すべて18チーム中の順位)

出典:ja.wikipedia.org

V・ファーレン長崎|高木琢也監督 6年目

元オーストラリア代表ベン・ハロラン(←ハイデンハイム)や鈴木武蔵(←新潟)ら攻撃の選手、徳永悠平(←FC東京)、中村北斗(←福岡)らベテラン選手を獲得。高木監督二度目のJ1挑戦。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

こちら高木監督は2度目のJ1挑戦
でも、ちょっと厳しいかなあ・・・
鳥栖みたいに定着できるかもしれませんよ?
名古屋グランパス|風間八宏監督 2年目

風間グランパスがJ1に挑む。中盤を不安視する声もあるが、元ブラジル代表FWジョー(←コリンチャンス)、オーストラリア代表GKミチェル・ランゲラック(←レバンテ)と新加入選手も華やか。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

まさかすぐ上位に行くとは思わないけど、見てて楽しそう
特にジョー選手は、今季J1の新加入選手の中でも一番の目玉ですよね


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【予想】2018年J1リーグの年間順位をオカルト予想

出典:サッカーダイジェスト 2018/2/8号


サッカーダイジェストの評価はご覧のとおり
鹿島、川崎、浦和の順ですね
まあでも、シーズン前の評価なんて、シーズンが始まるとガラッと変わる部分もあるからね
現段階では、このサッカーダイジェストの評価、とても納得できるのですが・・・
2018年の予想、僕が注目するポイントは二つ
今年はワールドカップ・イヤーであること
今年は「平成」最後の年であること
・・・だね
あ、そうか
そうですね
節目の年ですね
1993年(平成5年)に始まったJリーグ
Jリーグの歴史は、そのまま平成の道のりと共にあった
その締めくくりにふさわしいチームは?
そして今年は4年に一度ワールドカップの年
過去ワールドカップ・イヤーで優勝したチームは?
この二点がが僕の今年のオカルト予想のポイントだね
過去ワールドカップ・イヤーで優勝したチームは・・・え~と(検索中)
ワールドカップ・イヤーで優勝したチーム(Jリーグ開幕以後)

1994 アメリカW杯→ヴェルディ川崎
1998 フランスW杯→鹿島アントラーズ
2002 日韓W杯→ジュビロ磐田
2006 ドイツW杯→浦和レッズ
2010 南アフリカW杯→名古屋グランパス
2014 ブラジルW杯→ガンバ大阪
2018 ロシアW杯→???

出典:ja.wikipedia.org

僕が今作ったジンクス
「ワールドカップ・イヤーで複数回優勝したチームはいない」
う~む、たまたまでは・・・(苦笑)
では、くまちゃんの今年の予想をみてみましょう
このリストにまだ足りないチーム名がない?
あのチーム名がここにないのはおかしいよね?

出典:www.jleague.jp

2018年J1リーグ年間順位オカルト予想

01位 横浜F・マリノス
02位 川崎フロンターレ
03位 鹿島アントラーズ
04位 浦和レッズ
05位 サガン鳥栖
06位 セレッソ大阪
07位 柏レイソル
08位 ジュビロ磐田
09位 清水エスパルス
10位 ガンバ大阪
11位 湘南ベルマーレ
12位 名古屋グランパス
13位 北海道コンサドーレ札幌
14位 サンフレッチェ広島
15位 V・ファーレン長崎
16位 FC東京
17位 ヴィッセル神戸
18位 ベガルタ仙台

出典:くま

ま、こんなところかな?
えええ!
マリノス優勝?
今年の予想は大胆ですねえ・・・
ちなみに僕は、昨年は新潟と甲府の降格を、一昨年は鹿島の優勝を的中させてるからね(自慢)

関連エントリー→【2017年総括】J1、J2リーグ順位予想の結果と反省 ※J1&J2監督去就動向リスト

まあ、確かにそれは認めます
でもなぜにマリノス?
たしかにワールドカップ・イヤ―にまだマリノスは優勝したことはありませんが・・・
でしょ?
さらに、昭和の終わり、日本サッカーリーグ1部で優勝したチームはどこだったかな?
あ・・・(検索中)
日産自動車

出典:ja.wikipedia.org

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【未来予想図】平成最後の年、ワールドカップ・イヤー・・・今年のJ1リーグはどうなる?

歴史は繰り返すか?
う~む
現時点でメンバー構成を見る限り、マリノスよりも川崎・鹿島・浦和の方が豪華に見えます
C大阪や柏も強そうですよ・・・
マリノスのバックには不気味なシティ・グループがいることをお忘れなく
これからまだ補強があると?
それもないとは言えない
1位マリノス、2位川崎と並んでいるところもミソね
昨年の結果、5位マリノス、6位磐田と並んでいるのと対応させている
あ・・・
中村俊輔選手の移籍先の磐田
斎藤学選手の移籍先の川崎
遺恨が順位にも影響してくると・・・?
わからんけどねえ(笑)
ところで降格圏に、FC東京、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台と並んでいます
サッカーダイジェストの評価とかなり違いますよ
下位にはふれないよ、デリケートだし(笑)
(苦笑)
まあ、とにかく
平成最後の年のJリーグ
そして新しい時代に向かうJリーグ
楽しませてもららおうか?
優勝候補はマリノスですか・・・
今年の予想は大胆です
常にリスクをとっていかなきゃね
最近のくまちゃんは仮想通貨など投機行動も目立ちます
ちょっと思い切りがよくなってきてませんか?(笑)
リスクをとらないと輝く未来はないぞ?
さあ!明日はJ2オカルト予想を頑張るぞ!





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