※ネタバレはないと思います
観てきたぞ
⚜#ボヘミアンラプソディ✨
常識を打ち破る快挙達成🎊『#グレイテストショーマン』を抜いて、2018年公開洋画興行収入ランキング第2位に❗ 6週目週末で累計興行収入53億円突破🎉 動員は390万人超え❗
今年公開の洋画作品第1位が射程圏内に入ってきました❗ 応援に感謝🙇🏻♀️#ボヘミアン胸アツ pic.twitter.com/FXpmwA99xe
— 映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式 (@BohemianMovieJp) 2018年12月17日
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
江口寿史が描くあれ、フレディ・マーキュリーとゲイイメージ
なんですか?
このイラストは!
1980年代、僕らのゲイに対するイメージは、ここから始まったのではないか?
そして、これらのキャラクターは、フレディ・マーキュリーから大いにインスパイアされているのではないか!?
「I Want To Break Free」はこちら
口ひげをはやし、女装したフレディ・マーキュリーが登場する
Queen – I Want To Break Free (Official Video)
僕とクイーンの出会い
学生だし、かぎられたお小遣いだったからね
悩んだあげく、ジャケットがSFっぽい後者を選んだ
洋楽などを聴き始める前、SF好きの中学生だった頃ね
↓「フラッシュのテーマ」も収録。めちゃくちゃ売れたベスト盤。
↓久しぶりにこういうのも読んでみる?
親と行く若者続出?映画『ボヘミアン・ラプソディ』
映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!
解説
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックがフレディを熱演し、フレディの恋人メアリー・オースティンを「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントンが演じる。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。
出典:eiga.com
普段映画館に行かないような方を動員しているようです
20代とその親40代~50代が一緒に行くのはなんとなく想像つく
70代後半の親はいくらなんでも、クイーンの映画に惹かれるとは思えん
これを読めば二度楽しめるはず。話題沸騰『ボヘミアン・ラプソディ』、その知られざる裏側。 https://t.co/oeh13t036m pic.twitter.com/h3z8PBD4xx
— VOGUE JAPAN (@voguejp) 2018年12月24日
フレディ・マーキュリーがゲイだったことについて
わからないなりに、昔僕が立てた仮説はこうだ
だから、セクシャリティを極めると、そこにたどり着くのかなと考えたこともある
異性との快楽を極め、そういう生活を何年も続けてると次第に異性に飽きてくる
そーすると、今度は同性を試してみたくなるのかなって?
それに移民だったりとか、他の悩みも複雑に絡み合っていたことだろう
「We Are The Champions(伝説のチャンピオン)」と槇原敬之「どんなときも」
たぶん多くの人がそう思ったと思う
どんなときもどんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き」と
言える気持ち抱きしめていたい出典:槇原敬之「どんなときも」
We are the champions, my friends,
And we’ll keep on fighting
‘til the end.
We are the champions, my friends.
We are the champions, my friends.
友よ、俺たちは王者だ
最後まで、俺たちは戦い続ける
友よ、俺たちは王者だ
友よ、俺たちは王者だ出典:クイーン「We Are The Champions(伝説のチャンピオン)」
これってサッカー場とかスポーツにも似合うけど、いろんな意味にとれる歌詞で・・・でもあきらかに、フレディは自分の境遇からこの歌詞を生み出したんだよね
同性愛者の心の叫びとして、「We Are The Champions(伝説のチャンピオン)」と槇原敬之「どんなときも」って、恐ろしく似てると思った・・・でしょ?
名曲たちがまた新しい輝きを放ち始めた
Queen – Killer Queen (Top Of The Pops, 1974)
名曲たちも、映画のおかげでさらにドラマチックに響くようになった
あらためて聴いてごらん
Queen – We Are The Champions (Live)
Queen – Bohemian Rhapsody (Official Video)
Queen – We Will Rock You (Official Video)
自分は同性愛者だけど、それを超えた何かを彼女に求めていたのは美しい話だと思った
何度観てもいいよな、これは
Queen – Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]
どうして?
来年はどんな映画と出会えるのだろう?
それでは、ゆく年を惜しみつつ・・・さよなら、さよなら、さななら
では、よい年をお迎えください