大人のジャケ買い!「チャラン・ポ・ランタンのニューアルバム、フリーソウル阿川泰子、細野晴臣『HOSONO HOUSE』セルフリメイク」 2019年3月2週目 発売

音楽
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「桑田佳祐の大衆音楽史」、これは楽しみ。
NHK総合で、3/20(水)、22:00から放送ですよー。

名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索。
名前:猫(♀)
プロフィール:元オリーブ少女、独身(バツイチ?)、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技:暴言
「大人のジャケ買い!」では、その週に、新発売または再発売(リイシュー)されるCDアルバムの中から、ジャケ買いのような軽い“大人の”衝動、または単なる“大人の”気まぐれで、注目の3枚を紹介するぞ!
今月下旬には、いよいよ大瀧詠一「NIAGARA CONCERT ’83」も発売だな。すでに予約済だもんねー。
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[NEW] ドロン・ド・ロンド|チャラン・ポ・ランタン

10周年目を迎えたチャラン・ポ・ランタンが装いも新たに本能むき出しで突っ走る“脱走”アルバム! (C)RS

→Amazonで購入する

チャラン・ポ・ランタン、わりと好き。
チャラン・ポ・ランタンさん、約1年4カ月ぶりのオリジナルアルバムです。
ジャケットがなんかいいねー。
本能むき出しって?え?え?(赤面)
エロおやじ、死ね!
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[NEW] Free Soul Yasuko Agawa|阿川泰子

出典:victor-limited-store.net

Free Soul 25周年第1弾!
ロンドンのクラブ・シーンでも高い評価を受けた日本を代表する女性ジャズ・シンガー、
Yasuko Agawaとの強力タッグ!

2019年に25周年を迎え、これまでに約120タイトルのコンピレイションCDがリリースされ、累計セールス120万枚を越える名コンピ・シリーズ”Free Soul”の最新作は、80年代ジャズ・ブームの牽引役として脚光を浴び、90年代以降はロンドンのクラブ・ジャズ・シーンを始めインターナショナルな評価も高い、日本を代表する女性ジャズ・シンガー、Yasuko Agawaのオールタイム・ベスト・セレクション。セルジオ・メンデス/ジョー・サンプル/トミー・フラナガンらとの交流も含む40年におよぶ長いキャリアの彼女の膨大なカタログから、クラブDJに人気の「L.A. Night」「Skindo-Le-Le」などを始め、Free Soul主宰・橋本徹(SUBURBIA)がグルーヴィー&メロウな視点で選りすぐった珠玉の名作が連なる80分の音楽旅行。(メーカー資料より)

監修・選曲/橋本徹(SUBURBIA)

出典:apres-midi.biz

これは、いい!!
フリーソウルの最新作は、阿川泰子さんです。
僕らにとって、阿川泰子は「永遠の大人の女性」って感じ。
クラブでも人気なんだー、へー!
それ、90年代の話だろ?
そもそもフリーソウルの根幹にあるのが、阿川泰子かもしれんぞ?

『Free Soul Yasuko Agawa』ライナー(橋本徹)

僕が学生だった80年代、阿川泰子は女性ジャズ・シンガーとして、自分の両親でさえその名を知っているような、ポピュラーな存在だった。そんな80年代ジャズ・ブームの牽引役として人気を集めた彼女の音楽が、90年代初頭、ジャイルス・ピーターソンを始めとするイギリスのクラブDJたちにプレイされていると知ったときは、少なからず驚いたし、先入観にとらわれない“ジャズで踊る”ムーヴメントの自由さを感じた。そうした印象は、Free Soulの選曲やフィロソフィーにも影響を与えていると思う。

このコンピレイション『Free Soul Yasuko Agawa』では、阿川泰子の40年におよぶキャリアをアルバムごとに振り返り、メロウ&グルーヴィー(そしてサウダージ)な感覚を大切にする視点から19曲をセレクトしたが、その90年代初頭の体験が、特にオープニングの流れに反映されている。クラブDJに人気のヴィヴァ・ブラジル~アライヴの逸品カヴァー「Skindo-Le-Le」やサイド・エフェクトのオージー・ジョンソン&ミキ・ハワード作の絶品メロウ・グルーヴ「L.A.Night」を始め、リッチー・コール/ダイアナ・ロス(アシュフォード&シンプソン)/ビル・ウィザース/ビリー・ジョエル/ブラインド・フェイス(スティーヴ・ウィンウッド)/サッシャ・ディステル/アウディー・キムラ/イヴァン・リンス/エドゥ・ロボ/アントニオ・カルロス・ジョビンといった多彩なカヴァー、ヴィヴァ・ブラジル/イヴァン・リンス/セルジオ・メンデス/ピノ・パラディーノらとのコラボレイションなど、心地よい珠玉の名作が80分にわたって連なり、極上の音楽旅行を楽しめるはずだ(ジャケットのアートワークからイメージされるように、とりわけドライヴには格別だろう)。90年代前半以来Free Soulシーンにたびたび訪れたブラジリアン・モード、そのフロアを軽やかに吹き抜けたメロウ&グルーヴィーなサウダージ・ブリーズ、あるいはサロン・ジャズ的なフィーリングが愛されたCafe Apres-midiのコンピ・シリーズにも通じる親密なブラジル風味も、甘酸っぱく爽やかな後味と心地よい余韻を残してくれると思う。

出典:apres-midi.biz

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[NEW] HOCHONO HOUSE|細野晴臣

自身のソロデビューアルバムであり、邦楽ポップス史に燦然と輝き続ける名盤=『HOSONO HOUSE』(1973年5月発売)をまるごと新録!『HOSONO HOUSE』とはエイプリルフール、はっぴいえんど、ティン・パン・アレーで活動したのち、狭山市/アメリカ村の自宅へレコーディング機材を持ち込み制作された、細野晴臣初のソロ作品であり、以降の邦楽シーンに多大なる影響を与えた金字塔。2019年にデビュー50周年を迎える細野晴臣が、「HOSONO HOUSE」をいかに新構築するのか? 50周年のキックオフアイテムとしての鮮烈な一撃! (C)RS

→Amazonで購入する

どうして、ほちょのはうす?(笑)
細野晴臣さん、自身のソロデビューアルバム『HOSONO HOUSE』をまるごと新録したそうです。
どうして、ほちょのはうす(笑)。
どうして、ほちょのはうす(笑)。
どうして、ほちょのはうす(笑)。
ばーか。
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【話題】3月のお楽しみ!

3月の楽しみは、NHK総合で放送される『桑田佳祐 大衆音楽史「ひとり紅白歌合戦」〜昭和・平成、そして新たな時代へ〜』(3/20、水)、それに、大瀧詠一のライブアルバム!!
3月21日に発売される大滝詠一さん、待望のライブアルバム「NIAGARA CONCERT ’83」ですね。
まさか、こんな企画モノが発表されるとは!
本人が生きてたら、たぶん実現してないね。
・・・ちなみに、このライブには、サザンオールスターズやラッツ&スターも参加している。
へー。
うちのリスニング環境はしょぼいから、ドライブしながら聴こうっと(喜)。クルマで海辺を走りながら、1980年代のブリーズを早く感じたいよ。
ドライブはどうせ天草方面だろ(笑)。
熊本なんだから、いいでしょ!

ほー!
竹内まりや、ダンボ!

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大人のジャケ買い! 2019年3月2週目 発売

では、今日はこのへんで。
その他、今週発売のアルバムはこちらです。

シングス・アー・ソー・スロウ-ザ・レジェンダリー・チャンス・マスターズ- J.B.ハット・アンド・ヒズ・ホークス

circle はらかなこ

The Super-natural 金子マリ&バックスバニー

SYY スダンナユズユリー

元祖ゴスペル・ファミリーの初期音源集 1953-1961 ザ・ステイプル・シンガーズ

レッツゴー物語[ヒット・コレクション] クレイグ・ダグラス

サンセット77のクーキー作品集 エド・“クーキー”・バーンズ

太陽の勝利 続・イタリアン・ガール・シンガーズ・オブ・ザ・60’S オムニバス

CAM ON! ~5th Anniversary Best~(初回限定盤「ねじねじ」盤/Blu-ray) 大原櫻子

オ・パト 纐纈歩美

SINGularity 西川貴教

Let’s ウクレレーション!! 近藤利樹

Focus NoisyCell

1974 One Step Festival 外道

1974 One Step Festival 上田正樹とサウス・トゥ・サウス

1974 One Step Festival かまやつひろし&オレンジ

1974 One Step Festival 沢田研二&井上堯之バンド

NEWMOON moumoon

ディスパリティ サラ・ロングフィールド

すずめ J・ラモッタ・すずめ

愛のme 山根万理奈

時間旅行 アナ

サンライズ・ベスト<プレミアム> 太川陽介

Shade iri

GEKIBAN 1 -大友良英サウンドトラックアーカイブス- 大友良英

大河ドラマ「いだてん」オリジナル・サウンドトラック 大友良英

若気ガイタル 新しい学校のリーダーズ

ゴールデンエイジ 石崎ひゅーい

ボーン・トゥ・ブギー ~ ザ・コンサーツ 1972 マーク・ボラン&T.レックス

ライヴ・アット・ロックパラスト 1981&1983 ストレイ・キャッツ

R∃/MEMBER SawanoHiroyuki[nZk]

明日へ 琴音

遙かな空 熊谷育美

CENTER OF THE EARTH a flood of circle

歌いながら歩いてきた 歌謡曲から童謡、CMソング、合唱曲、番組まで(監修:五木寛之) オムニバス

Continue 春畑道哉

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