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↓先週末(2021年6月14日-18日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの森本です。6月18日(金)のダウは533ドル安で5日続落。FOMC後の景気敏感株売りが続いた他、本日が先物・オプションの最終取引日ということで警戒感が高まり、終日軟調な展開でした。ペイパルなど好材料の出たIT株以外は売りに押され、ナスダックも大幅反落です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 20, 2021
↓下かな? (※予想ハズレました…)
【ダウ予想】33000を割るか? FOMCを経た先週末の下落の勢い、またアノマリー的にも下目線か?【2021年6月21日-6月2 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年6月21日-25日)の予定。
今週のFX!
★【6月21日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点
▼FOMC結果発表明け
▼米中長期国債の入札
▼パウエル議会証言(22日
▼要人発言多数
▼米金融政策
▼米ドル買い
▼米長期金利
▼主要株式市場
▼BOE金融政策(24日
▼来週に米雇用統計
▼米経済指標 https://t.co/5yYLKpyR0W pic.twitter.com/MdYKie7j32— 羊飼いFX (@hitsuzikai) June 20, 2021
【6/21(月)】ダウ急反発(変動幅約1000ドル)、暴落に見せかけて行ってこいかよ!【損益:マイナス500pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。
暴落に見せかけて行ってこい
1番面白くない展開
解散出直し
今日はパウエル議会証言— 羊飼いFX (@hitsuzikai) June 21, 2021
🇺🇸急反発
先週金曜と一転、21日は急反発しました。ダウは金曜の下落を埋めました。金曜は売買が少ない中、急な利上げ警戒でポジション調整が連鎖。トレーダーや投資家と話すと「きょうは金曜に極端に動いた振り子が戻った」――という雰囲気のようです。日経平均もきょうは急反発で始まりそうです pic.twitter.com/YEnw11gkDx— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 21, 2021
起きたらダウゴミムーブで草
寝よ😪— 白ハクダクダルマFX (@btchakudaku) June 21, 2021
米国株がひとまず反発(Wall Street rebounds as markets adjust to Fed rate rise outlook: FT)https://t.co/Z8ap5mGdPH
ーーまだ「売りの嵐が深まる(sell-off deepens)」といった記事の〝余韻〟が残っているが、ひとまず買い戻しが入った様子。自律反発のほかには記事中に理由は見当たらず。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) June 21, 2021
パウエルFRB議長「インフレは目標に向け鈍化へ」:議会証言テキスト(ブルームバーグ)https://t.co/ZvJuvgTrbq
ーーウィリアムズNY連銀総裁とともに、早期利上げの可能性に浮き足立つ市場に水。しばしかような腹芸が。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) June 21, 2021
大和NYの加藤です。6月21日(月)のダウは586ドル高で6日ぶり反発。FOMC後に売られた景気敏感株が買い戻される他、成長株への買いも引き続き見られました。アップルやマイクロソフトなどIT主力株の一角も買われ、ナスダックも反発です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 21, 2021
【6/22(火)】変動幅約300ドルと前日より小さくなったものの、またもや!米時間開始前後に急落&全戻しと同じ動き【損益:プラス90pips】
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◆NASDAQ最高値
パウエルFRB議長の証言は市場にやさしい内容でした。雇用回復へ自信を見せる一方、インフレが一時的である可能性を改めて強調。早期利上げを惹起させる発言はありませんでした。🇺🇸株3指数は続伸し、NASDAQは史上最高値を更新。Microsoftの時価総額が初めて2兆㌦を超えたことも話題に pic.twitter.com/eedKP7Ek10— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 22, 2021
●パウエル証言(6/23 5:00)
市場に負の言質を与えず、米債金利低下、ドル軟化、株高に。6月を通して、指標の過渡的ブレに目を慣らし、金融緩和修正過程の不透明感を減じ、夏相場へ前進かと。
FRBは、ブラード発言など観測気球と議長の手綱締めで、経済正常化への凸凹路を、順当に是々非々ステップ中— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) June 22, 2021
◆証言も正常化
パウエルFRB議長の議会証言は早期利上げ懸念を強めるものではなく、株価に追い風となりました。パウエル議長はマスクを着けず出席。証言前後には議員らと素手で握手を交わし、談笑するなど、証言の風景そのものが正常化を象徴しているようでした pic.twitter.com/eLnCt641Rw— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 22, 2021
大和NYの矢澤です。6月22日(火)のダウは68ドル高で続伸。パウエルFRB議長やニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁によるハト派寄りの発言を受け、IT・消費関連株を中心に買われました。ナスダックも続伸で、ザラバ・引値ベースでの最高値更新。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 22, 2021
【6/23(水)】今週初めて米時間に下がったが動きは小さい(変動幅約200ドル)【損益:プラス190pips】
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🇺🇸企業トップ20
6/23のNY市場は静かな動きでした。なので、文章は省いて、🇺🇸時価総額(企業価値)トップ20を載せました。年初来騰落やPER(株価÷1株利益)とあわせみると、おもしろいかもしれません。半導体メーカーNVIDIAの躍進が目立ちますね pic.twitter.com/YoyTHq77Cl— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 23, 2021
◆ボスティック総裁
自身は来年一回の利上げ、2023年に二回の利上げにドッツを打ったと発言。パウエルの後任という噂も絶えない人物なのでブラードのタカ発言以上に金利トレーダーは気にしているようです。— Big Daddy (@BigggDadyy) June 23, 2021
テーパリングというワードで下方向を意識させられた市場。
株式は騙された。投げた人も多かったでしょうね。騙されたのにまだ下見るかと言ったら自分の感覚的には見れないんだよね。大口さん早く、割安ですよって感じ。
— くろ (@noir_kuro_kuro) June 23, 2021
大和NYの森本です。6月23日(水)のダウは71ドル安で3日ぶり反落。材料に乏しく小動きの1日で、ダウの日中値幅はわずか139ドルに留まりました。ナスダックでは、テスラが大幅高になるなど成長株への物色が続き、連日で取引時間中・引値ベースの最高値を更新しています。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 23, 2021
【6/24(木)】インフラ投資法案に対する期待からさらに上昇(変動幅約400ドル)【損益:180pips】
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🇺🇸1兆ドル
・インフラ投資法案、バイデン大統領が超党派の上院議員と合意
・EV充電拠点や道路など整備
・米大統領の2兆ドル規模の計画の一部切り出す
・財源に法人増税盛り込まず
・政府は速やかな可決を目指すが、成立するかはなお不透明
・株価は上昇→S&P500最高値— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 24, 2021
出典:twitter.com
バイデン卍ありがとう😊#あとは分かるな https://t.co/naiaOCR0xZ
— DF (@dfinvestment) June 24, 2021
誤解を招くヘッドラインだなぁ
先日から指摘しているように、シューマー院内総務とペロシ下院議長は合意していない。この記事にもペロシ下院議長は採決しないと書いてある。
”バイデン氏、1.2兆ドルのインフラ投資計画で合意 超党派に歩み寄り”https://t.co/2JYXE1vUuR— Reiker (@doll__en) June 24, 2021
大和NYの矢澤です。6月24日(木)のダウは322ドル高で反発。インフラ投資法案に対する期待から景気敏感株中心に買われました。ナスダックとS&P500はザラバ・引値ベースでの最高値を更新。アクセンチュアの好決算などを手掛かりにIT株の上昇も目立ちました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 24, 2021
【6/25(金)】動きは小さいが上昇して一週間を終える(変動幅約250ドル)【損益:プラス20pips】
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【速報】🇺🇸インフレ
・5月PCE 3.4%(前年同月比)
・市場予想と同じ
・総合指数は3.9%
・下記の一時要因で、平時を大きく上回る伸び
・インフレの持続性、米金融政策の焦点
・発表前後でダウ先物は小幅高維持 pic.twitter.com/vIFXDTx3fL— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 25, 2021
◆米インフレ指標
取り敢えず前月比で予想を下回ったコアPCEを見て機械的に金利低下、株買い、ドル売りで反応していますが、前月分が小幅上方修正されているので前年比で見るとほぼ予想通りの結果です。— Big Daddy (@BigggDadyy) June 25, 2021
🇺🇸 連日で最高値
6/25のNY市場は穏やかな動きながら、S&P500が連日で史上最高値を更新。週間上昇率は4カ月ぶりの大きさでした。VIX(恐怖指数)は終値でコロナ後最低に。「ゴルディロックス(適温相場)」の声も増えています。
ご好評いただいている「3分解説」、土日に1-2本投入予定です。よい週末を🙇♂️ pic.twitter.com/ykLFiw6HAg— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 25, 2021
【一週間の振り返り】下落はもう終わったのか?上昇した一週間に「ゴルディロックス(適温相場)」の声も【2021年6月21日-25日】
●米株(6/26 06:00)
堅調な景気・バリューとシーソーになったグロースも軟化程度。ミニ正念場とした6月下旬週をラリーで駆け抜けた後の引けとしてはほぼベスト。来週シーソーも下げ側が押し目買い誘導になるなどして、もう1、2歩の助走が広く買い遅れ焦燥を強めると、夏相場へホップかなと。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) June 25, 2021
【来週どうなる?】アノマリーでは7月は堅調?【2021年6月21日-6月25日】
↓根拠はアノマリーカレンダーだそうです。
どゆこと!?!? https://t.co/ccIFuizhm1 pic.twitter.com/wLhx9wvzpf
— オレ的ゲーム速報JIN@FX・株投資部 (@oreteki_douga) June 25, 2021
⚠️Fedのバランスシートは前代未聞の8兆ドルを突破しました。表向きにはテーパリングやら利上げやら騒いでますが、結局、指数最高値の根幹的主因はコレを膨らませているからです。
テーパリング=バランスシートが減るではないので、まだ1年程は高値は更新し続けるでしょう。リバレポ増大も結果的に👍 pic.twitter.com/rCVUZO8Vx5— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策 (@Caster_T2) June 25, 2021
◆貿易 急増
世界の貿易量が過去最多の更新を続けています。1年前のコロナ直撃の反動もありますが、欧米の消費急回復で荷動きが活発化しています。海運価格は11年ぶり高値。ただ供給制約で、物流の滞りや局所的なインフレといった問題も起きています▽日経(無料記事) https://t.co/oEOBhinuOr pic.twitter.com/uGAs6uww4a
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 25, 2021