【カップ麺】中国の宮廷料理人も認めたカップ麺、人気ランキング常連の日清『カップヌードル シーフードヌードル』は何故うまい?【1984年発売開始】

気になって仕方ない
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日清『カップヌードル シーフードヌードル』は何故うまい? それは「長崎ちゃんぽん」に似てるから。
系統はたしかに似ているかもしれません。
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【1984年発売開始】日清『カップヌードル』(1971年)、『カレーヌードル』(1973年)に続く3番目が『シーフードヌードル』(1984年)です

出典:ja.wikipedia.org

日清『カップヌードル』(1971年)、『カレーヌードル』(1973年)、『シーフードヌードル』(1984年)の順で発売されたらしい。『カップヌードル』って、ほぼ僕の人生と同じ歩みなんだなあ(感慨)。
え~と(検索中)…そもそも日清『カップヌードル』(1971年)の歴史ですが、世界初のカップ麺という画期的な商品だったそうです。しかしながら、当初売れ行きが鈍かった中、「1972年のあさま山荘事件のテレビ中継で雪山の氷点下で凍る弁当の代わりにカップヌードルを食べる機動隊員の姿が繰り返し放送されると一躍知名度が上昇し、人気となった」という逸話があるようです。

カップヌードル(英語: Cup Noodles、和製英語: Cup Noodle)は、日清食品が1971年(昭和46年)9月18日から発売しているカップ麺(カップ焼そばを含む中華麺・和風麺)、およびカップライス、冷凍ライスのブランド。親会社である日清食品ホールディングスの登録商標。

世界初のカップ麺という画期的な商品だったが、当時の袋麺1食約25円に対して、100円と高価で当初の売れ行きは鈍かった中、1972年のあさま山荘事件のテレビ中継で雪山の氷点下で凍る弁当の代わりにカップヌードルを食べる機動隊員の姿が繰り返し放送されると一躍知名度が上昇し、人気となった。

発売から約50年後の2022年2月19日時点で「カップヌードル」ブランド商品は累計販売数500億食を超えるロングセラーに育った。

出典:www.nissin.com

映画『ルパン三世カリオストロの城』で、銭形警部と埼玉県警の機動隊がカップ麺を食べてるような感じだな(笑)。
ああいうシーンを見ると食べたくなりますよね(笑)。

出典:映画『ルパン三世カリオストロの城』

で、『シーフードヌードル』だが、1980年代になって発売され、今ではすっかり定番の人気商品。カップ麺の人気ランキングでは常に上位に入ってくる。
かつて、フジテレビのバラエティ番組『トリビアの泉』で、中国の高級宮廷料理人が選ぶ一番美味しいカップラーメンに選ばれたこともあるそうです。

魚介の旨みと白濁スープで独特の味を出している。具材は、イカ、カニ風味カマボコ、たまご、キャベツの他、2009年7月上旬出荷分より具材にイタヤガイの貝柱が追加されたが、2015年7月出荷分より再びイタヤガイの具材が廃止された。

2004年放送のフジテレビのバラエティ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』のトリビアの種のコーナーで、中華人民共和国の高級宮廷料理人(中国が国賓を招いた際に起用される料理人、中国全土で数人しかいない高級厨師、特級レストラン総料理長の3人)が一番美味しいと思うカップラーメンは何かという企画で、620種類あるカップラーメンの内で2004年上半期の売れ筋20商品の中から、本商品が1位に選定された。

出典:ja.wikipedia.org

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【カップ麺】人気ランキングの常連、日清『カップヌードル シーフードヌードル』は何故うまい?

僕はぶっちゃけ、カップ麺の中でマルタイ『長崎ちゃんぽん』が一番好き。

関連エントリー→【カップ麺(九州発)】マルタイ『長崎ちゃんぽん』こそ最高のカップ麺である!【1976年発売開始】

マルタイ『長崎ちゃんぽん』、特に西日本では大人気です。
でも、日清『カップヌードル シーフードヌードル』も好きだぞ。日清『カップヌードル シーフードヌードル』が何故うまいか? それは「長崎ちゃんぽん」とコンセプトが一緒だから。具材もスープもね。シーフードヌードルっていうけど、これも長崎ちゃんぽんの一種だと思うよ。
そうかもしれません。
そういう意味では、マルタイ『長崎ちゃんぽん』と元祖の日清『カップヌードル』は家に常備しているけど、日清『カップヌードル シーフードヌードル』は常備まではしていない。日清『カップヌードル シーフードヌードル』は好きだけど、キャラがマルタイ『長崎ちゃんぽん』とかぶるから、僕はマルタイ『長崎ちゃんぽん』がファーストチョイスになっちゃうんだよねー。そこは許してほしい(笑)。
個人の好みです。致し方ありません(苦笑)。
でも、たまに日清『カップヌードル シーフードヌードル』も買う。旨いのは間違いない。さて、今日も食べるぞー。ちょっと久しぶり(笑)。
味は個人の好みですが、日清『カップヌードル シーフードヌードル』をはじめ、『カップヌードル』シリーズには明らかなメリットがあります。粉末スープ、調味油と二つの袋が付属するマルタイ『長崎ちゃんぽん』に比べて、日清『カップヌードル』はシンプルで簡単、お湯を注ぐだけ。また、小袋がない分、エコだとう点も大きいのではないでしょうか。

「謎肉」は入っていませんが、海鮮系の具材と野菜たっぷり、まさに「長崎ちゃんぽん」の魅力と一緒です。

最近は「フタ止めシール」が廃止となり、新形状の「Wタブ」となりましたが、僕はおにぎりでしっかりと蓋を抑える派です。

3分待って、出来上がり。

いただきまーす!

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【カップ麺】次々と登場する、新しい日清『カップヌードル』たち

日清『カップヌードル』って、新作が次々と発表されて消えていく。ま、楽しくいいけどね。
そんな中、日清『カップヌードル』と『カレー』、『シーフード』は常に変わらぬ定番ですね。

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【追記】元祖カップヌードルも普通に好きです

ま、カップヌードルも普通に好きだけどねー。
定番ですよ。

謎肉、入ってます!

「Wタブ」になろうが、おにぎりで蓋をするのが僕の流儀。

今日も、いただきまーす!




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