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【まさに神曲】サンバ、ボサノバの名曲『Tristeza』とは…?
『Tristeza』。ブラジルで生まれましたサンバ、ボサノバの名曲ですね。
(中略)
で、『Tristeza』という曲をちょっと紹介しますと、ハロルド・ロボ(Haroldo Lobo)と二ルティーニョ(Niltinho)という人が共作した1965年の作品になります。で、先ほども言った通り『イパネマの娘』に次ぐような、サンバとかブラジルの有名曲なんですけども。
(中略)
で、特に90年代以降はクラブとかカフェミュージックの定番として再評価されているようなところがありまして。もしかしたら、若い世代の人たちにとってみれば、『イパネマの娘』を超えた……ブラジルの有名曲と言えば、まず『Tristeza』みたいな。そのぐらいのポジションになっているかもしれないですね。
Tristeza (Goodbye Sadness) / Sergio Mendes & Brasil ’66
究極のサバ―ビア・クラシックは、フリー・ソウルのパーティーを華やかに彩ったキラー・チューンでもある。アストラッド・ジルベルト&ワルター・ワンダレイにエリス・レジーナ、リタ・ライス&ピム・ヤコブズ・オーケストラ、ギミックスにジャック・パーネルなど、定番となっているヴァージョンのアーティスト名を挙げるだけで紙幅が尽きてしまいそうだが、ここでの基本にして真打ちと言うべきヴァージョンは、60年代から現在まで活躍を続けるセルジオ・メンデスのグループ、ブラジル’66名義での第3作『Look Around』からのもの。カーニヴァルのリズムと歌いださずにはいられないメロディーが、胸いっぱいのサウダージな想いを運んでくれる。
2014年3月 waltzanova出典:『ULTIMATE FREE SOUL COLLECTION』ライナーノーツより、Sergio Mendes & Brasil ’66の『Tristeza』の紹介文
Sergio Mendes & Brasil ’66 – Tristeza (Goodbye Sadness) (Official Visualizer)
【YouTube】名曲『Tristeza』、さまざまな演奏をどうぞ
Greetje Kauffeld – Tristeza
Astrud Gilberto – Tristeza – Goodbye Sadness – 1972
Baden Powell – tristeza
ELIS REGINA – TRISTEZA
Rita Reys & The Pim Jacobs Orchestra – Goodbye Sadness (Tristeza) (1967)
Jack Parnell and Simon Morton, vocal (United Kingdom) – Tristeza
Ary Cordovil – TRISTEZA – Niltinho Tristeza – Haroldo Lobo – gravação de 1965
【歌詞・翻訳・コード】名曲『Tristeza』を唄いたい!演奏したい!
コード:
|D |D B7 |Em7 |Em7F0|
|F#m7 |Em7A7|D |
|AmD7 |GM7 |Gm6 |F#m7 |
|B7 |E7 |A7 |DD7 |
|GM7 |Gm6 |F#m7 |
|B7 |E7 |A7 |D |
【妄想】楽しかったあの頃に戻りたい…
京都府立洛西高校吹奏楽部 トリステーザ