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【訃報】谷川俊太郎さん(92歳)、死去
【アニメ「鉄腕アトム」の主題歌の作詞も】
現代を代表する詩人の #谷川俊太郎 さんが亡くなりました
92歳でした↓詳しい記事はこちら↓https://t.co/UBE5Ibjplg
記事では、谷川さんの詩「生きる」を、みずから朗読する映像もご覧いただけます#nhk_video pic.twitter.com/sl7x6ahZ8Q— NHKニュース (@nhk_news) November 19, 2024
この秀逸なタイトルが生まれたのも、谷川俊太郎先生のおかげ。 https://t.co/hDQptVgVV4 pic.twitter.com/IvCG9XNSYB
— 手塚るみ子 (@musicrobita) November 19, 2024
出典:Amazon
【鉄腕アトム】作曲者・髙井達雄氏「富士見台駅から池袋駅まで15分の間に1曲書きました」【主題歌】
「鉄腕アトムのテーマ」は、別の曲に差し替えられる予定だった 作曲者・髙井達雄氏が語る誕生秘話@gendai_biz https://t.co/NSkPYuJxdB
— TORI MIKI/とり・みき (@videobird) November 19, 2024
鉄腕アトム(1963)
※「作曲者・髙井達雄氏が語る誕生秘話」より抜粋
今は駅に様々な音が流れていますが、当時は音がまったくなかった。だから音楽を考えるのに都合がよかったんです。富士見台駅から池袋駅まで15分の間に1曲書きました。翌朝、手塚邸に着いたのは9時半ぐらいだったと思います。手塚さんが「まだ打ち合わせまで30分あるから、一緒に弾いてみよう」というので、連弾しました。手塚さんは譜面を初見で弾けるだけのピアノの腕前でしたからね。
Aが電車の中で作ったもの、B、Cはそのあと自宅で作ったものです。すると手塚さんはAを弾くなり「これだ!」と声を上げて「もう、ほかのはいいよ」という。それをなだめて他の2つも聞いてもらった後、スポンサーやテレビ局の人にも3つ聞いてもらい、どれがいいか手をあげてもらった。皆、音楽部長とかの役職についていて譜面もちゃんと読める人たちです。
すると、Aがいいという人は誰もいない。BとCは何人かずついました。
出典:gendai.media
【谷川俊太郎】とり・みき氏曰く、やっぱり「ラララ」がすごいと思うのですよ。【鉄腕アトム】
やっぱり「ラララ」がすごいと思うのですよ。「ラララ」はなかなか出ない。ふつう無理してでもなんか意味のある言葉で埋めると思う。
— TORI MIKI/とり・みき (@videobird) November 18, 2024
─「鉄腕アトム」主題歌について
谷川俊太郎
「あれは、手塚治虫さんが電話をかけてきて『(歌詞を)書いてみないか』みたいなことを言われて。まだ若かったので『あの手塚さんから電話がかかってきた!』と感激しましたね」#手塚治虫 #谷川俊太郎 pic.twitter.com/HBt6fyYQIe— 山口順平 (@hanamogera20) November 19, 2024
鉄腕アトムの歌詞の「ラララ」って凄いよね。 pic.twitter.com/PpWYDUYBV1
— 剣之助 (@Kensuke_ex) November 19, 2024
意外と知られてないが、「ラララ」の歌詞は谷川さんの発明ではない。作曲の高井達雄さんが谷川さんの原詩では言葉足らずで語呂が悪いからと付け足した。高井さん本人が証言してる。でも後年、谷川さんは「ラララ」の部分も自分の作詞であると語るようになって、誤解が広まってしまった。#谷川俊太郎 https://t.co/2fWScpHsbS
— けんちん・F (@kenchin_ff) November 19, 2024
へー
でもきっと谷川さんの言葉が
ラララを呼んだのでしょう https://t.co/ozJSdyzjOT— 熊本ぼちぼち新聞 (@tomitokocom) November 19, 2024
目覚めて目に入る訃報。大きな存在がまたおひとり…。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
谷川先生に頂いた鉄腕アトムの主題歌は高井先生の曲とともにこの先もずっと耳にし、歌い継がれ、ラララ、未来を象徴する主人公の姿とともに輝き続けることでしょう。ありがとうございました。 https://t.co/tGxXb8GEEL— 手塚るみ子 (@musicrobita) November 18, 2024
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