僕は初めて名前を聞きました・・・
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:2才の娘を笑わせること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
土曜の夜の甘いささやき、佐藤奈々子とおかしな散歩
佐藤 奈々子(さとう ななこ、1955年 – )は、東京都中野区出身の歌手・フォトグラファーである。慶應義塾大学卒。
大学在学中に佐野元春と出会い、歌や詩を書くことを教わる。 大学主催の女性シンガーソングライターコンテストに出場し、「綱渡り」で最優秀作詞賞受賞。 このコンテストを機に1977年6月、佐野との共作によるアルバム『Funny Walkin’(ファニー・ウォーキン)』で日本コロムビアよりデビュー。
1979年までに4枚のソロアルバムをリリースし、ムーンライダーズや加藤和彦など、当時の先鋭的なアーティストの作品に参加、楽曲提供するなど活動の幅を広げる。その後、多重露光の幻想的な写真を撮るようになり、プロのフォトグラファーとして広告、雑誌などで活動を始める。
日本のみならず世界的に幅広く音楽を発信している。
独特のコケティッシュなウィスパー・ヴォイスは、渋谷系の元祖とも言われた。
僕なんて、しょっちゅう口ずさんでるもんね
私たちどうかと言えば・・・土曜日の夜から~♪
佐藤奈々子 – サブタレニアン二人ぼっち (1977)
編曲家・大野雄二の傑作『Funny Walkin’』(1977年6月25日)という超名盤~そして、佐野元春との青春
このアルバムにも、「ピアニストの恋人」という曲も収録されているよ
デビューのきっかけは佐野元春との出会い
T:そもそもキッカケは何だったの?
N:最初に大学に入ってテニス部に入ったの。なぜかっていうと、アンダースコートのフリフリした可愛いあーいうものを履いてみたかったのね。あーいうのを履いて何か可愛いなあ、かっこいいなあと思って入ったの。そしてまたすぐに今度は、音楽クラブ?に誘われて、入ったクラブが音楽活動というよりかは、皆で集まって飲んだりして遊ぼうみたいな感じで、真剣に音楽をやるクラブでもなかったんだけど。女の子はひとりしかいなかった。そのクラブが学園祭で青山学院のクラブと姉妹クラブみたいになってて、青学の学園祭の時に手伝いに行ったの。そしたらそこで佐野クンが出てたの。私は佐野クンにお茶をあげる係だったの。それで、また今度は自分の学校にも来て、その時もまたお茶をあげる係で。それで知り合いになって音楽を歌うようになって。詩を書く事を教わって。「大学主催のコンテストがある」って事になって最後の予選の準決勝とかになって、その時に佐野クンと作った歌を歌って残っていっちゃった。決勝で日本青年館で佐野クンと真鍋さんってベースの人と一緒にやって、そのコンテストの時に作詩の賞をもらって。それで歌手になったの。歌手なんかなるつもりなかったから。その色んなレコード会社が探しに来てたわけじゃない?その頃って。でも、私がそのレコード作るか何か言われても、最初はお断りしてたんだけど。もう諦めない訳。それで、「じゃあやってみてもいいかな?」って思って。それがデビュー。
対して、編曲の大野雄二はもうばりばりのプロミュージシャンですものね
だから、大野雄二ファンにとっても、このアルバムは間違いなく必須アイテムだね・・・ルパンの音楽が好きだったら、たぶん好きになるよ
歌い方もユニークだけど、このアルバムの詩もいいよ・・・佐藤奈々子は良い詩を作るんだよ
僕はもう30年愛聴しているからね!
その後の佐藤奈々子~写真家、音楽活動、息子・・・
昨夜は伝説のシンガーにしてGREAT3ヤンのお母様でもある佐藤奈々子さんと長田進さんのデュオ・ライブへ。その素晴らしすぎる歌声とギターに酔いしれました。色んな世代で満員御礼な会場も素敵だった。やっぱりライブはいいなぁ。 pic.twitter.com/zw6fERKhGj
— 片寄明人 (@akitokatayose) 2016年5月19日
佐藤奈々子、映画『ふきげんな過去』(2016年)の主題歌「花の夜」を唄う
※以下、監督・談
映画のエンディングで使用されているこの主題歌について、前田は「最初のボーカルの入り方は岡田さんが試行錯誤してくださった。いきなりボーカルが入っちゃうと、映画の余韻が残らなくなるので」とこだわりを明かす。全編フランス語の歌詞に関しては、「最初は日本語の歌詞で作っていただいて、それもすごくよかったんですけど、どうしても歌詞を追っちゃって余韻が残らなくなる。だからフランス語にしてくださいと佐藤さんにお願いしました」と裏話を語っている。出典:natalie.mu
去年2016年、映画の主題歌を歌っていたのね
高良健吾さんも出てますね
映画『ふきげんな過去』 主題歌「花の夜」(佐藤奈々子)MV
作詞:佐藤奈々子 訳詞:Anton Bialas 作曲:岡田徹 編曲:岡田徹/佐藤優介
2016年6月25日公開 公式サイト : http://fukigen.jp/ ©2016「ふきげんな過去」製作委員会
配信(レコチョク ほか) 2016.07.01 Release映画『ふきげんな過去』
劇団「五反田団」を主宰する異才の劇作家・前田司郎監督と、強烈な魅力を放つ二人の女優、小泉今日子×二階堂ふみがタッグを組んだ、眩しく可笑しくも切ない愛と孤独と成長の映画『ふきげんな過去』は、6月25日(土)、テアトル新宿ほか全国ロードショー。
『ふきげんな過去』
主演|小泉今日子 二階堂ふみ
出演|高良健吾 山田望叶 兵藤公美 山田裕貴 / 大竹まこと きたろう 斉木しげる / 黒川芽以 梅沢昌代 板尾創路
監督・脚本|前田司郎 音楽|岡田 徹 主題歌|佐藤奈々子「花の夜」
製作|「ふきげんな過去」製作委員会
2016年/日本/120分/5.1ch/ビスタ/カラー/デジタル c2016「ふきげんな過去」製作委員会
http://fukigen.jp/MV監督:頃安祐良
佐藤奈々子のディスコグラフィ
その後の、SPYは僕が好きな佐藤奈々子の世界とはちょっと違うなあ
いつだって可笑しくて、悲しくて、誰もいない通りを、踊りながら消えていきたいな・・・♪
Funny Walkin’(1977年6月25日)
SWEET SWINGIN’(1977年12月25日)
Pillow Talk(1978年10月25日)
Kissing Fish(1979年7月25日)
SPY(1980年10月21日)
Tears of ANGEL(1994年5月21日)ベストアルバム
Fear and loving(1995年1月21日)
Love is a Drug(1996年7月24日)
Luminus love in 23(1999年3月25日)
sisters on the riverbed(2001年7月25日)
old angel(2013年3月27日)